プロ野球の開幕に向けて・・・。

プロ野球、特にセリーグの開幕日を巡っていろいろともめているようですが、

ひとつ疑問。


減灯ナイターってなんだ!?


パリーグと同じ開幕日じゃダメなのかね。

まぁ、2週間程度早いか遅いかで、
それがいいとも悪いとも言えないというのは事実ですけどね。

続・五輪スノーボード記事

先日アップした五輪スノーボード関連の記事で大層な批判を頂きました。

「予選から何から全部見た上で語ってるのか」
「スノーボードのレベル分かってるのか」
「某選手の事をただ批判したかっただけじゃないのか」

特にスノーボード競技のレベルについてはサッカーに例えて
わかりやすく説明して頂きました。ありがとうございます。

しかしながら、私も一応いっぱしの普通の人なので
最低限の礼儀というものはネットの世界にも存在すると思っています。

故に、「通りすがり」の上に前置きも何も無く
いきなり「あんた」呼ばわりするような方の
コメントを受け付ける余地は一切ありません。

ですので当該コメントは削除させて頂きました。
（すでにご覧になった方もいらっしゃるでしょうけど）


批判・反対意見はいつでもウェルカム！！！
広いネットの世界、通りすがりでも無問題！
ただ、最低限の礼儀とか言い方とか、
人としての筋は通してもらいたいと思うのです。
通りすがりであれば余計に、ね。


私は「自分の意見が100%正しい」だなんて思ってません。
（というかとてもじゃないけど、そんなふうに思えません）
人から意見を貰って、「こういう考え方もある」と学ぶほうが
よっぽど有益だと思ってます。


人のことをどうこう言う前に、自分の襟を正す。

そういう意味では、よい反面教師でした。

野球観戦。

誘われたので、仕事終わりにナゴヤドームへ。
中日vs巨人の「消化試合」を観に行って来た。

野球を生で見るなんて、小学生以来のこと。
確か最後はグリーンスタジアム神戸でのオリックスvs西武戦。

久々見る生のプロ野球はバックネット裏。めっちゃええ席やがな。

「ファールボール飛んできそうやなー」という話をしてる傍から
いきなり飛んできた。しかも真上から降ってきたがな　笑
直接取る気はなかったけど、うまい具合にこぼれてきたのでゲット。


ちなみに打ったのは森野。


野球っていうのは座る場所にもよるけど、
見てる間も集中を切らせないスポーツなんだと思い知りました。

スーパーマン、、否、スーパーウーマン参上。

今日は一日ボケーっとしてた。

昼過ぎにふとテレビを見ていたら、全国都道府県対抗女子駅伝がやってた。
残念ながら愛知には思い入れがないので、
元地元である京都そして滋賀を注視。


そしたら京都にスーパー中学生出現。

京都が５連覇達成！中学生の久馬ツインズが激走

残念ながら3区の姉のほうは見れなかったけど、
8区の妹のほうはマジで凄かった。

テレビで見ててもあれは完全に全力疾走に近い走り。
解説の人がいうように、「最後に落ちてくるんじゃないでしょうか」。
でも最後まで落ちなかったんだよねぇ。。


私も感化されやすいので、、、
時間もあるのでジョギングをしようと出掛ける。

普段は4kmから5kmぐらいやけど、
今日は距離が2倍の10kmになってしまいましたとさ。

運試しは失敗でした。

有馬記念。

ダイワスカーレット強かったなぁ。。
普通の馬なら4角であれだけ詰め寄られちゃ、あれで終わっちゃう。
でもあそこから逆に突き放す強さに、こっちは口あんぐり。。。

今年最後の運試しに馬券を買ってみたが、
2着と3着馬は迷って買わなかったのよねぇ。。

初志貫徹しとけば…なーんて後の祭り。


今年もそんな感じで終わりそうです　笑

クライマックスシリーズって？

たまには野球の話を。

セリーグは巨人が最大で13ゲーム近くあった差を挽回して優勝。
世間では「メークレジェンド」だなんだと騒がしい。

でもねぇ。

ひとまずおいといて、
今日はパリーグのクライマックスシリーズ第2戦があり、
シーズン3位の北海道日本ハムがオリックスを破り、第2ステージ進出を決めた。

うーむ。

いつまでクライマックスシリーズなんてものを続けるんやろうね。

まあポジティブな見方をすれば、今年はセリーグの3位争いが白熱して
最後まで見ごたえの有る争いが行われたところなんかは良かった。

しかし、それ以上のものはない。

おかげでジャイアンツが最後の最後で大逆転優勝しても、
今ひとつ盛り上がりがない。阪神がだらしないだけという話もあるが。


1リーグ6チーム構成で、2リーグ制の合計12チームの頂点を決めるのは
年間140試合近いリーグ戦と日本シリーズで十分。

プロ野球は結局目先のことしか考えてない。

「プロ」をとった野球は裾野をがんばって広げようとしているのに。

中田翔ってどうなの。

間があいてしまいました。
先週はインフルエンザを患い、寝込んでました。
流行りの時期には風邪ひいたりしないのが売りやったんやが、
まあ今回はあてはまらず。

さて2月に入ってサッカーも野球もキャンプ真っ最中。
その中で気になるのは、北海道日本ハムの中田翔。

積極的に気になるというよりかは、
あれだけ報道されれば目に付いてしまうというもの。

騒がれるだけあって、打つほうはなかなかすごい。
でも守るほうはどうにもダメそう。

やっぱ守れないと使いにくいと思うんやけどな。

清原に風貌が似ているからといって、
その路線目指すことはないとは思うが、
やるなら中村ノリあたりの、打って守れるプレーヤーを目指して欲しいところ。

まあ、基本的にはどうでもいいんやけどｗ
期待されてても花を咲かせることなく消えていく選手とか、
並以下の選手に成り下がることなんて山ほどあるんやから。

スモー。

朝青龍の"仮病サッカー"に端を発した相撲界の問題。

17歳の力士が亡くなった問題で、時津風親方が解雇処分に。
理事長以下の相撲協会役員も減俸らしいが、
こういう処分で根本から変わることは出来るのか？

どうもこれで「幕引き」を狙っているようにしかみえない。
今回の問題の諸悪は相撲界から追放しましたよ、
一応その上にいる自分たち（＝理事長、相撲協会）も処分しましたよ。
しかも‘自ら’減俸という処分を決めましたよと。
だから、「これでいいでしょ？もう騒がないでね♪」
そう言っているようにしか思えないのだ。


問題は、相撲界に蔓延した「悪しき風習」をどう変えていくかということでは。
弟弟子がちょっと失敗しました、だから殴ります。
それは何故かと言ったら、「自分たちもそうされてきたから」。
こういうスパイラルは誰かが意を決して改めない限り、
延々と連綿と続いていくもの。


あくまで想像だが、こういうのは日本人が多いのでは。
ちなみに今居る横綱は二人とも外国人（＝モンゴル人）。
外国人の弟弟子にはむやみやたらに暴力は振るえないんじゃないの。
最初のころは満足に言葉が通じないし。
そうすると彼ら外国人力士は相撲に集中出来る
→言葉が通じるころには立派な関取になってると。
繰り返しますが、あくまで想像のおはなし。


日本人の横綱が出てこないのは、
自分たちで才能の目を丹念に摘み取ってるから、やったりして。

歴史的降着。

勝てないけど負けない、
うっす～い氷の上をヒビ入れながら歩み続けるサンガ。
そんなサンガを応援するために、
この週末に広島に行くべきかどうかを現在悩み中。。。
うーーーーーーーむ。



閑話休題。


日曜のエリザベス女王杯は、
ストーリーとしてはすごく面白い話になったの。
（馬券買ってた人間にとっちゃ面白くもなんともないやろうけど…）

1番人気の馬が1着で入線して、降着する。
よっぽどのことでないと、降着なんてさせられない。
ましてやGⅠ。ましてや1番人気の本命馬。

91年秋の天皇賞のメジロマックイーン以来の出来事だというけれど、
その時に進路妨害されて危うく落馬しかけたのが、
今回進路妨害してしまった本田優騎手、というのが
よく出来た話。物事はめぐりめぐっちゃうわけだ。


最後に。。
ジャパンカップダートは外国馬なしとのこと。
国際競争の‘国際’の意味ないね。

北海道戴冠。

ハムが優勝しちゃいました。
ドラゴンズはまたも日本一に届かず。
立浪なんて4回目の日本一挑戦だったのに、それでも叶わず。

まあ、役者の違いと言いますか。
「ナントカ劇場」と言われるあの御人の力は偉大でしたと。

そう、新庄剛志。
ああいうショーマンシップに溢れたプロ選手というのは、
日本では稀有な存在。というか日本にはもういない？


今回のシリーズは、
打つべき人がちゃんと打ったファイターズと
普段どおりの野球が出来なかったドラゴンズの差が出た。
いや、まあそれは今回だけの話ではないが。
でも上位打線があれだけダメではドラゴンズも話にならない。
ファイターズはセギノールがちゃーんとチャンスをモノにした。
稲葉しかり。森本しかり。新庄もそこそこ。


新庄の最後のフルスイング三振は感動しました～。