【'10サンガ第24節】vsジュビロ磐田 何も出来なかった。

前々節の神戸戦で勝ち、前節の新潟戦でも不運なPKがあったものの引き分け。
事態は徐々に好転している、、、と思っていた。

そしたら昨日の開始3分。相手の初チャンスをミス絡みで得点プレゼント。
一番やっちゃいけないことをやってまった。

そしてその後嵌りまくるジュビロのディフェンス。なすすべがない京都サンガの皆様。

得点の匂いを感じることが出来ないのは根本的に変わらず。
昨日のスタメンにはそもそもストライカー、点取り屋がいない。

久々の勝利をみてから俄かに期待を高めたけど、
冷静に考えると順位もそうやが、戦力足りてないねん。


ジュビロの良さも相まって、昨日は結局何も出来なかった。


終わったことはもういい。

再び冷静に考えると、チーム力が乏しいだけにあとは不明瞭な要素に頼りたくなるね。
「選手個々の気持ち」とか「火事場の馬鹿力」とかね。

ここから3戦はまた辛い組み合わせが続く。

はてさてどうなることやら。。

【'10サンガ第22節】vsヴィッセル神戸 やっと抜けた。。

何はともあれ、3月以来の3勝目。
相手が2人いなくなって、しかも最後10分は神戸のGKが河本というおまけつき。

とりあえず秋田体制で1勝。それは良いニュース。


しかし1-0で相手が1人少なくなってからも、気持ちでは神戸が上回ってた。
京都はタジタジ。カウンターもイマイチ。。

2人少なくなってからはもっとアブナイ。アブナイというかアヤフヤ、フワフワ…。
「もう1点取りに行くのか、しっかりパスつないでキープしていくのか」の意思統一皆無。
ま、相手が2人もいなくなるシチュエーションなんてそうそうないし、
そもそもそんなイレギュラーな状況に即対応出来たら、今頃こんなに負けとらん。

ゲーム内容はよくなってきている、と言われていますが
ミスは多いし、シュート枠行かんし…これが日本トップカテゴリーのクオリティかと思うと
ゲンナリ。。。


それはさておき。


こういう「悪いなりにも勝つ」というところがリーグ戦では大事。
それが今シーズン初めて出た。失点もしなかった。
初出場のGK守田が呼び込んだといっても過言ではない。
守田、、、思い切りのいいプレーは好印象。ただシュートの見送り方がちょっとなぁ。。


勝った、結果が出たというのは好材料。

可能性がある限りはあきらめてはいけない。
がんばろう。