＜サンガ・J2第43節＞ついに終戦か…

今日はベガルタを迎えての今季ホーム最終戦。
3位になるほんのわずかな望みにかけて、戦いに挑んだわけだ。

対象チームのモンテは水戸と、アビスパは鳥栖とそれぞれ対戦。

今日のスタメンは前節とほぼ変わりなく。
熱田が急病だかなんかで、大剛になってた以外は変わりなし。

前半からかなりいい試合運び。
人がよく動いてるから、パスが回ること回ること。
ディフェンスがきっちり機能してるからオフェンスもいい感じ。
パスの精度が欠けていたのがいただけないが、いい試合展開。
37分に相手のミスからチェヨンスのひさびさゴール！1-0。
そのまま前半終了。

後半ハナからベガルタは萬代と大柴の二人の攻撃的プレーヤーを入れて
点をとりにきた。
出だしはなんともなかったのだが、中払の2点目が決まったあとから
だんだん雲行きがあやしくなってきた。
今シーズンのダメなサンガが顔を覗かせ始めたのだ。
オフェンスは相変わらずリズムがいいのだが、
ディフェンスが立ち始めて、ボールウォッチャー続出。
セットプレーで相手にしっかり合わされてるし。
ここは平井様様でなんとか数度のピンチを乗り切ったが、
40分過ぎに佐藤寿人に頭で決められ1点差に。
しかしなんとか乗り切って、2-1のまま試合終了。

勝つには勝った。
しかし、アビスパが鳥栖に2-1で勝ったため、
この時点で京都サンガの04シーズンは終幕を迎えることとなってしまった。

あ～～あ、残念というか無念というか…。
もうがぁっっっっっくり。

仕方ない、自分で自分の首を締め続けたシーズンやったんやから。
せめて次のゲームは来季に繋がるように5連勝で締めれるようにしましょうね。

今日のゲームを振り返ると、まず大剛君がボチボチヨカッタ。
やっぱり彼は4-4-2のサイドハーフで使ってあげないとね。持ち味が生きない。
ただ前節から味をしめだしたのか知らんが、中に切れ込んで左足でシュート、という場面が
今日も2,3度あった。
こういうプレーは好きだし、効果的やからいいけど、こればっかりじゃなぁ。
利き足右ならタテに抜けてから右足で撃つというテもあるでしょうに。
実際左足シュートは読まれちょる。だからいつもDFにブロックされるでしょうが。
シュートと見せかけてフェイントかけてみるとかするともう一皮向けるんやが。
FC東京の石川直宏くんを見習ってもっと練習してください。

あとやはり今日は斎藤大介でしょう。
DFの前でしっかりと身体を張り、長短のパスを小気味よく繋いで、
自陣のゴール前から相手のゴール付近までしっかりと顔を出す。
いいボランチの典型的なプレーやね。
前半イエロー貰った場面があったが、あそこはああでもしなければ
確実に数的不利の状態でピンチになったはずやし、よくやったと言いたい。
2点目のアシストのボールなんかは精度抜群やった。
次出れないのが残念。
この人は1年ごとに確実に成長してます。
このまま行けばミスターサンガ襲名確実。
くれぐれも移籍しないでねｗ

鈴木和はもっと判断を早く、的確に。
ドリブルいらん地域でドリブルして取られてピンチを招くとは
どういう根性しとるんや？
2点リードしてる時間帯に明らかに浮かれていた人物。
こういうメンタリティは嫌いです。

全体を見ると、やっぱいいときってのはシンプルにボールが回ってくし、
シンプルに攻めてる。
簡単に空いてるサイドを使って、サイドバックもしっかりオーバーラップかけて、
詰まり出したらボランチがしっかり受けに行って中継し、展開し直す。

しかし、
こういういいサッカーを今頃になってやりだしてもなぁ…って感じが大いにしますけど。
「昇格の望みが薄れて、逆に開き直ってやれているのがいい」てなコメントを
どっかで見たんやが、裏を返せば絶対昇格！というプレッシャーのある中では
そのプレッシャーを受け止めることが出来ず、ズルズル行ってしまうという
貧相なメンタリティを持った集団ということになるんやけども。

まあいいや。
考察は後日たっぷりやりますから。その日までお楽しみに。

柱谷監督の挨拶で、一年間という言葉にやたらむなしさを感じた。
やっぱりサンガは今年も監督が一年を通して同じ人ではなかったのだと…

クエスチョンシリーズ① サンガファンへの50の質問

Question・1 まずはHNを教えて下さい。
→viola04　violaはイタリア語で紫の意味（だったと思う^^;）

Question・2 では、あなたの好きなチームは？
→京都パープルサンガ

Question・3 京都パープルサンガを好きな理由は？
→地元（厳密に言うと違うけど）ってとこが一番大きいかな。
　
Question・4 京都パープルサンガを好きになったきっかけは？
→Jリーグ低迷期にその当時好きだったチーム=マリノスの試合が時々しか見れなくなった。
　で、毎試合放送があったサンガの試合をいつも見てたらいつしか愛情がこちらに移った
　という感じかな。マリノスみたいに強いはずやのに勝てない、というチームじゃなくて、
　弱いから勝ったときの喜びが大きかったし、やっぱ人間弱いものを見るとつい助けたくなる
　ものじゃない？たぶんそういう心理だと思うｗ

Question・5 京都パープルサンガの中で好きな選手を何人でも。
→石丸清隆、手島和希、美尾敦あたりかな～。
　黒部も嫌いではない。あのインタヴューのふてぶてしさだけどうにかしてほしい。
　斎藤大介もいいし、渡辺大剛もいい、あと忘れてならないのは‘ミニラ’中村忠。
　しかし、好きな選手は毎年一人二人はどっかいってしまうT_T
　町田忠道…朴智星…。あと松井もね。

Question・6 京都パープルサンガのなかでも特別に好きな選手は？
→特別好きとかいうとニュアンスが若干異なるが、
　いつも贔屓目で見てしまうのは石丸、美尾とあと斎藤かなー。
　ポジションとか利き足が一緒やと、思い入れが強くなります。
　
Question・7 京都パープルサンガの中で実は嫌い…な選手はいますか？
→嫌い、というよりは特定の何人かの選手に対しては
　もうちょっとどうにかならんのかと思うことはしばしばある。
　あえて名前は上げませんけども。過去の記事見てもらえばなんとなくわかるはずｗ

Question・8 京都パープルサンガのココがイチオシ！な所は？
→難しい質問やなぁｗ
　一つあげれば、強すぎないところかな。
　ある程度弱いから期待を裏切ってくれるし、ネタには事欠かないしｗ
　…こんなんイチオシにしていいのか？ｗ

Question・9 京都パープルサンガのレプリカユニフォームを持ってますか？誰の？
→持ってない^^;　買う気はあるんやけど、ちょと高いねんなぁ。
　このへんでまだまだ甘いファンなのかもｗ

Question・10 京都パープルサンガのグッズをユニフォーム以外で何か持ってますか？
→何も持ってない。。そういうのは必要ない、かな…。
　試合みて燃える熱い心だけは持ってます。あー恥ずかしいことゆーてもたｗ

Question・11 京都パープルサンガのファン歴はどれくらいですか？
→もうかれこれ6年、7年ぐらいになるかなー。
　Jリーグ昇格して数年は気にかけてた程度。
　負け続けてるけどいつ勝つんやろー、とかラモス来るんかーとかその程度。
　勝ち負けを真剣に気にしだしたのはオフトが監督になったころあたりか。
　数々の選手がいたものだ…。カズ、平野、望月、遠藤保仁、岩本輝雄、
　森岡茂、黒崎、藤吉、三浦文丈（四条の阪急の前ですれちがったなぁｗ）、
　森保、シジクレイ、シーラス…投資はデカイがリターンは薄かったなぁ。。

Question・12 京都パープルサンガのホームゲームを見に行ったことありますか？
→もちろん。でも自腹きったことはまだないｗ　なんて不埒なファンなんでしょう。
　それも今年までやわ。来年からはホームではなかなか見れんやろうな…
　スカパー入って見るのが主戦になりそう。

Question・13 京都パープルサンガのアウェーゲームを見に行ったことありますか？
→ない。行きたいとは思う。

Question・14 京都パープルサンガの練習を見に行ったことありますか？
→まだない。というか今年中に一度は行きます。必ず。
　
Question・15 京都パープルサンガのオフィシャルショップに行ったことはありますか？
→ある…と思う。河原町オーパの6階だか7階だかにあるアレが確かオフィシャルショップ
　だったような気が。

Question・16 京都パープルサンガの監督に言いたいことはありますか？
→今はない。柱谷幸一はよくがんばってる。
　前任者の時は言いたい事が試合ごとに増えていったけど。

Question・17 京都パープルサンガが（J2なら）J1昇格、（J1なら）J2降格したらどうしますか？
→どうしようもない。2度もJ2に落ちてるんやから。
　こういう面では絶対に期待を裏切らない。いや、裏切るのかｗ
　落ちようが上がろうが、勝とうが負けようが応援し続けるだけ。

Question・18 京都パープルサンガでGKといえば！
→今はやっぱり平井直人。西村ではまだまだ安心できないもんな～。
　平井もたまにお茶目なミスをするけど、それもご愛嬌。
　GKにしちゃあまり大きくない身体でよくがんばってます。

Question・19 京都パープルサンガでDFといえば！
→手島和希しかいない。

Question・20 京都パープルサンガでMFといえば！
→石丸清隆！あの確実な繋ぎはまさに職人技です。

Question・21 京都パープルサンガでFWといえば！
→なんだかんだでやっぱり黒部光昭。
　
Question・22 京都パープルサンガの顔といえばこの人！
→うーーーーーーん難しいなぁ。しいてあげるなら黒部か。

Question・23 京都パープルサンガと、日本代表、どっちかというとどっちが好き？
→断然サンガ。

Question・24 京都パープルサンガの応援ソング、知ってますか？
→ちょこっとだけ知ってる。

Question・25 京都パープルサンガの公式サイトに行ったことはありますか？
→週2,3回は行ってるなぁ。

Question・26 京都パープルサンガのファンサイトに行ったことはありますか？
→ある。

Question・27 むしろ京都パープルサンガのサイトを持ってますか？
→このブログは土曜はほぼサンガ専用になるねｗ

Question・28 京都パープルサンガを好きな人が周りにいますか？
→まあ3、4人といったところですが…

Question・29 京都パープルサンガを好きでよかったことはありますか？
→そりゃやっぱ天皇杯優勝したことに尽きる！
　あの時は正月早々叫びまくったなぁｗ

Question・30 京都パープルサンガを好きで悲しかったこと、辛かったことはありますか？
→1度ならず2度までもJ2に落ちてくれること。
　今はJ1に上がれるのかが心配。
　こういうネガティブなことばかり考えさせてくれるところ。

Question・31 京都パープルサンガのマスコットキャラクター好きですか？
→まあ悪くない。

Question・32 京都パープルサンガのマスコットキャラクターの名前はもちろん言えますか？
→パーサとコトノだったような気がする。

Question・33 京都パープルサンガができたのが何年か知ってますか？
→1992年だか93年だか、確かそこらへん。

Question・34 京都パープルサンガの今までの監督の中で一番好きなのは？
→やっぱゲルト・エンゲルスかな。加茂のあとに就任して、降格してしまったけど
　きっちり一年でJ1に戻した。J1で結果も残した。天皇杯勝ち取った。
　去年解任されたのはゲルトのせいではない。フロントがあまりに浮かれていたのだ。
　清水秀彦も悪くなかった。加茂だってそこそこ。ピムもよくやった。　

Question・35 京都パープルサンガの選手で、移籍して欲しくなかった人は？
→朴智星、町田忠道、三浦文丈、シジクレイ、遠藤保仁などなど。

Question・36 京都パープルサンガの選手で、使えない人は？小声でどうぞ…。
→まあこれは試合ごとに変わるんだが、自分の中でよく名前が上がるのは
　森、熱田、冨田。今年はこの3人が多いかな。
　もっとハートに訴えかけるプレーをしろ！と言いたい。

Question・37 京都パープルサンガのキャプテンはこの人しかいないという人は？
→そんな人がいたらジュビロぐらい強いチームになっててもおかしくない。
　すなわち、それほどキャプテンシーの強いプレーヤーがいないし、
　それこそドゥンガみたいなプレーヤーがいてほしいと常々思う。

Question・38 京都パープルサンガに何か不満はありますか？
→フロントがあまりにヌケていすぎる！
　まったく馬鹿もほどほどにしてもらいたいと毎年思う。
　特に2度目のJ2降格はほぼフロントのせいと言っても過言ではない。
　朴智星の抜けた穴の大きさがわからんとは…まったくもって閉口。
　今年もチェヨンスと黒部がいればなんとかなるだろうと思ってたに違いない。
　エレベーターチームにならないためにも、フロントの強化は必須事項!!!

Question・39 京都パープルサンガが他のチームに誇れることは？
→在阪球団で唯一優勝経験がある！
　
Question・40 京都パープルサンガが他のチームに負けるかも…ということは？
→金はあるけど、賢くない！金の使い道がわかってなさすぎる。

Question・41 京都パープルサンガが好きだなぁと実感する瞬間は？
→ゲームをみていて、悪いプレーをする選手を叱りつけているときｗ

Question・42 京都パープルサンガの優勝を経験したことがありますか？
→ある。新年早々に味わえるなんて幸せ者だと思ったｗ

Question・43 京都パープルサンガのほかに応援してるチームはありますか？
→昔のマイベストチームだったマリノスは今もやっぱ気になる。
　あとはジェフあたりも気になる。特にオシムが何をコメントしてくれるのかｗ

Question・44 京都パープルサンガがそのチームに負けた時どう思いますか？
→そりゃ悔しい。でもマリノスにはそんなに分が悪くないはず。
　ジェフにはあまり勝ってないイメージがある。
　去年はチェヨンスがハットトリック決めて5-0で負けたなぁｗ

Question・45 京都パープルサンガに一言！何を言いますか？
→フロントよ、もっと真剣にやれ。頭必死で使え。
　GM置かないのは厳しいんとちゃうかぁ？？

Question・46 京都パープルサンガは永遠にあなたの中で一番ですか？
→それはどうだかｗ
　その可能性は高いけどね。

Question・47 京都パープルサンガがこんなに好きだということを17文字以内で表してください。
→厳しい言葉は愛情の裏返しである。

Question・48 京都パープルサンガはあなたにとってなんですか？
→楽しく人生を送るための、欠かせないエッセンス。
　
Question・49 京都パープルサンガが、好きですね？
→それは疑うこと無き、厳然たる事実。

Question・50 お疲れさまでした！お決まりですが最後に一言どうぞ！
→強いサンガを見たいけど、今のサンガもいい。ネタがいっぱいだものｗ

ドラえもんの声変わるのか…

夜中にやってたアーセナル－ウエストブロミッジのゲームを見てた。

ウエストブロミッジには聞き覚えのあるメンバーがちらほら。
日本人にとって一番気になるのは稲本やが、メンバー入りせず。
出てた中では、元アーセナルでナイジェリア代表のヌワンコ・カヌが一番有名かな。
あとちょっとびっくりしたのが右サイドバックにいたコズミン・コントラ。
ルーマニア代表で、一時期ミランにいたはず。
ミランから確かアトレティコ・マドリーに行ってたはず。
それも過去の話ですかー。
解説のトニー・クロスビーさんの厳しい一言。
「彼には昔ほどのスピードはなくなりましたね～」
うーん世知辛い世の中だ…。

ゲームはアーセナルが押し気味なものの決定力に欠け、
ピレスのシュートをGKがキャッチミスして、1点もらったものの
追いつかれそのままドロー終了。

ベルカンプが相変わらず出ていて、しかも相変わらず巧い。
あれで35歳だと。恐れ入りまする。


そういえば、クラシコはバルサの快勝でしたね。
1点目はまあレアルからのプレゼントやろう。
エトーのコメントにもロベカルとカシージャスの判断ミスに助けられたとある。
常勝チームにおいてあんなプレーが見られるとはねぇ。
さすが攻撃‘だけ’は銀河系やな。
その攻撃も今回は沈黙。それではお手上げでしょう。
レアルも徐々に調子上げてきてたからもうちょいがんばるかと思ってたのになぁ。


今日気になったニュース。
「大山のぶ代、ドラえもん降板」
後継者は誰だ？
いや誰でもいいんだが、大丈夫なんやろうな？
25年も続いてやってきたのが、えらく違う声になったりしたら
それこそ皆アレルギー反応ものですｗ

J1・レッズ優勝

J1はレッズがいよいよ優勝に王手をかけて、
今日のホーム駒場でのグランパス戦だったわけだが…

なんと1-2で敗戦。

あらまあ…と思ってたら
2位ガンバがホーム万博でF・マリノスにあっさり負け、
レッズの優勝決定。

12年目の初優勝かぁ…
まあレッズ嫌いじゃないので、素直におめでとうございますと言わせてもらいます。

12年目とは言っても
昔の弱小レッズを知る人物といえば岡野、山田暢ぐらいかね？
あとは監督のブッフバルト。
やはり何事も栄枯盛衰っていうのが世の常なのかね～。

レッズが常に下位に沈んでいた頃は
ヴェルディが強かったもんなぁ。
レッズやグランパスといったチームが強くなってくるとほぼ同時に
ヴェルディは弱体化していき、
代わりにのし上がってきたのは
ジュビロとアントラーズの2強。
で、今はジュビロが世代交代の波をモロに受け、
F・マリノスが安定した強さを見せ、
ジェフやFC東京といったところが台頭し、
それに加えて、今日のこのレッズの優勝というわけだ。

しかし、あの優勝後の街の騒ぎようは、
もはや日本国内の映像だとは思えないほどの熱狂っぷりやった。
というか、スタジアムの雰囲気自体が
他とは一線を画している。
南米、あるいはスペインって感じ。
あの紙ふぶきの凄さはいっぺん体験してみたい。

余談ですけども、
浦和と新潟、仙台は一度サッカー観戦に行ってみたいと思っている。
毎試合満員のスタジアムの雰囲気ってどんなんなのか一度味わってみたい。


まあとりあえずおいといて。
あと気になったことといえば、
ヴィッセルの来季の監督候補について。
元日本代表監督のフィリップ・トルシエ、
ヴェルディやセレソンの監督経験のあるエメルソン・レオン、
元セレソン監督バンデレイ・ルシェンブルゴ
の3人に絞られたということだ。
実際誰でもいいって話なんだが、
トルシエになるとカズ使ってもらえんのかな…とちょっと心配。
いやまああとの二人がなっても同じ話やけども。

で、大宮アルディージャがめでたくJ1昇格決定。
さすがに土壇場にきて11連勝すりゃ昇格できるわな。
ちなみに前負けたのは8月29日のサンガ戦。松井最終戦。
そこから負けなしやで。
11試合のなかでフロンターレと2回やって2回勝ってるし。
恐れ入りましたって感じです。。。

あとベガルタ仙台、ズデンコ・ベルデニック監督を解任の方向へ。
後任はなんとなんと、
あの都並敏史氏が有力だそうだ！
なかなか面白そうやな…。



今日の話はサッカーばっかりです。
万人受けの逆で申し訳ないm__m

まあこういう人間ですから仕方ないんですｗ
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＜サンガ・J2第42節＞やった！でも今さら？？の三連勝達成！

11月も半ばすぎ。
気付けばJ2も残るは3試合。

戦前は昇格最右翼と言われていたものの
ふたを開けてみれば、このありさまのサンガ。
負けはおろか、引き分けさえ許されず、
しかも今日モンテが勝てばそこでthe endとなってしまうなか、
今日サンガはアウェーでサガン鳥栖との対戦。

サガンとは今季2勝1分け。
1分けのゲームは西京極で見てたけど、
そりゃもう酷かった酷かった。
2勝はともに柱谷体制になってからのもの。

それでだ。
帰りが遅くなるのがわかってたから
せっかくビデオ録画セットしていったのに
うちの母親の粗相によって、後半20分すぎからしかとれてなかったT_T
人の数少ない楽しみを奪うなんて、後生やわ～。

まあそれはともかく。
その後半20分過ぎから見出したわけだが、その時点で１-0とリード。
得点者はなんと石丸！
うーんやってくれます石丸清隆。
さすがはマイフェイバリットプレーヤー。

今日もなかなかいい感じのゲーム展開。
黒部が出てるなぁ、、熱田いねーなぁ（この二人が代わったものと思われる）と思いつつ
後半29分に、三上からパスを受けた美尾のシュートが決まって2-0。
前節に比べりゃディフェンス緩めやけど、
相手がそれ以上にゆるゆるであることも手伝って
このまま終了。
モンテがベガルタに負け、アビスパは勝ったものの
この両チームが勝点70、
今日勝ったサンガが勝点66で4差まで迫り、可能性をつないだ。

えー全体の総括をしようにも全部見てないから出来ないｗ
というわけで、気になる個人をあげてみよう。

まず黒部。オフィシャルの結果を見ると後半15分過ぎに熱田と交代でin。
まあ久々ということもあったかもしれんが、なかなか画面に出てこず。
シュートシーンはなかったような…あくまで見てた中でですが。
ポストプレーの上手さとかはさすがやね。
体の入れ方、預け方がうまい。パスも正確やし。
あとはがんばってシュートして、ゴール決めてください。期待してます。

今日気になったのは後半28分に中払と代わって入った渡辺大剛。
以前の頼りないプレーとはちがう積極的なプレーが随所に見られた。
外でもらって、中に切れ込んでいってシュート、というシーンも。
いいクロスを上げる場面も見られた。
これまでは出ててもいるのかどうかさえわからんかったことが多かった。
ディフェンスばかりに気を取られて、
いざオフェンスになった時には、疲弊して持ち味を出せてなかった。
まあ3-5-2のウイングバックという慣れないことをやらされてたことも
あるけれども。
ディフェンスが軽すぎるのが要改善やけど、
今日みたいな、スピードとクロスの正確性という持ち味を生かしたプレーを
このまま続けていけば、冨田を追い越してレギュラーになることも
夢ではないでしょう。
黒部以上に期待してるので、がんばってくれ。

この土壇場にきて、今季初の3連勝。
しかも3試合無失点。
でもって、ようやくチェヨンスが点を取れないとどうしようもなかった
攻撃が、進化を遂げつつある。
手島、田原、中払、石丸、美尾。この3試合の得点者。
ここにきてやっとチームとしての方向性、まとまりが見えてきて、
それがDFの安定と、攻撃の厚みにつながっていると。
まあ、今さらという気が大いにするんですけれども。

とりあえず、勝って望みをつなげてヨカッタ。

次は11月23日、ホームでの仙台戦。
勝つことが大前提。
でもって、上二つがともに引き分け以下でないとその時点で終了。

わずかな可能性にかけて…

きっかけはマルマル

今日はバイトしかしてない！
だから書くことがないんだ！

というわけで、何を書こうかと思って考えていたんだが、
突如思いつきました。

ごきげんようからパクッてみよう！
「きっかけは○○（マルマル）」
さまざまなことについてのきっかけを探ってみよう。

生まれた時点からいくと、野暮ったいし、途方もなくなるので
思いついたもん順で。

じゃあまず、小学校のときに野球をやってたんやが、始めたきっかけは？
→う～ん、なんでやろ。
　当時は野球全盛やったし、野球カッコよかったしなぁ。
　ボール蹴ってたことは蹴ってたし、嫌いではなかったけど、
　とりあえずやるなら野球！って感じやったしなあ。
　通ってた小学校の近くには当時サッカーチームが無かったってのもあるけど。

中学からサッカーを始めるわけだが、そのきっかけは？
→これは明確。
　小6の時にJリーグが開幕して、
　野球がつまらなくなってた時期でもあり、
　それらが相俟って、もう自分の中ではサッカー一色。
　流行に流されやすいって？
　ああそうさ、どーせボクは流行に流されやすい人間ですよｗ
　
うーん、もう思いつかなくなってきたぞｗ
よし、じゃあサザンを好きになりだした理由は？
→なかなか難しいなぁ。
　出だしはたぶん小5か小6で聞いた「涙のキッス」かな。
　そのへんからサザンに他のアーティストとは一線を隔した何か特別なものを見出していた。はず。
　で、中3で初めてサザンのアルバム「YOUNG LOVE」を買い、
　高2の時に「海のyeah!!」を買ってもうそこからはほぼサザン中心。
　今は、シングルからアルバムにいたるまですべて聞きつくしました。

話が若干それ気味ですが、あまり気にしないようにｗ

じゃあ今のバイトを始めたきっかけは？
→うーんたまたまとしか言いようがないｗ
　浪人時代の受験が終わって、無事進路先も決まり、
　さてそろそろバイトでもして金を稼ごうと思って、
　フロムエーやらanやらを見てたけど、適当なやつが見つからんかった。
　で、新聞の折込求人広告を見てたら
　それこそたまたま近くで、時給もそこそこ良いこの職場の求人を見つけたわけ。
　そこで電話して、面接いって、合格して、
　そこからかれこれもう3年半以上同じ職場ではたらいてるね。
　今やもう押しもおされぬ最年長。ドンと呼ぶ人間もちらほらいたりしてｗ
　
次。大学に行こうと思ったきっかけは？
→これをきっかけでくくってしまえるかどうかは非常にきわどい問題であるｗ
　まあでも他に思いつかないからいいか。
　やっぱり一番大きいのは何もするべきことがなかったからかなあ。
　将来とりあえずそれなりの就職しようと思ったら、
　とりあえず大学行っておこうかと。
　仮にもっと努力家で、自分に対してサディスティックで、マゾヒスティックだったら
　サッカー選手とかを目指して努力する道を選んだかも。
　でも残念ながらそこまでストイックではなかった。
　当時といえば、妥協精神がかなりしみついてたからなぁ。
　そんなんやから浪人するはめになったんやけど。

じゃあ浪人したきっかけは？
→とりあえずは現役時代に受けたところ全部落ちたからってのが一番の理由ｗ
　まあ高望みせず行けるところに行けばよかったんやけど。
　その当時の浅はかな考えでは、ランクの高い大学に行けば
　いい就職できるんじゃないかな～というものがあり、
　そういういわば迷信的なものに、若いボクはまんまと騙されて
　浪人したわけです。

就職活動して一会社員になろうとおもったきっかけは？
→とりあえず数字が苦手やから、会計士とか税理士とかいったものは
　まったく興味が湧かなかったってのがひとつ。
　あと、どうしてもこの会社で働きたいっていう会社があったっていうのが
　大きいかな。
　結局その会社には縁が無かったみたいで、入れなかったけどね。

じゃあとりあえず最後として、
サンガを好きになったきっかけは？
→うーん、気付いたらなってたってのが事実やねんなぁｗ
　とりあえずサンガが初めてJ1（いや当時はJリーグだった）に昇格してから
　KBS京都でほぼ毎試合放送があって、でもってそのころはJリーグが
　人気下降気味で、放送もまるでなくなってた時期やったし、
　当時はマリノスファンながらサンガの試合中継を見てたわけだ。
　で、いつだったかサンガがJ2に落ちる前にちょびっとだけ快進撃を見せた時期があった。
　あの当時は誰がいたっけか？シーラスとかしか思いつかんぞｗ
　カズはいたようないないような。
　とりあえず、そこからサンガを注目してみるようになり、
　J2に落ちた時もほぼ毎試合欠かさず中継見てたなぁ。
　その後に天皇杯優勝した時はほんと嬉しかった！
　あの時は朴智星と黒部が輝いてみえたものです。

えー再び話がそれ気味なんですがｗ

まあとりあえず今日はこのへんでやめとこう。
もう思いつかないｗ

また気が向いたらやろーっと。

ファンタジーサッカーとかtotoとか競馬とか

今日は雨。
というわけで何処にも行く気がせず、ゼミもお休みして家にいた。
ああ、かなりぐうたらしてます。。

やることないからサークルのBBSにやったらながいカキコをして、
それからyahooのファンタジーサッカーのメンバーをチョイスしてた。
かなり暇人でしょ？ｗ

ファンタジーサッカーってけっこう面白いんよね。
去年からずーっとやってるけど、なかなか手強い。

けっこうtotoとかとも絡んできて、
ファンタジーでバッチリの予想をすればtotoも大正解！てなことになる
けど、実際はなかなかそうもいかず、
それにまだtoto買ったことないしｗ

toto系の話で言えば、
昔は競馬大好きやったんやけどなぁ。
馬券とかは抜きでねｗ
入り口は中3のときに友達に借りたスーファミ版ダービースタリオン。確かスリーやったかな。
好きこそもののなんとか、ってやつは恐ろしいもので、
そこからけっこうはまりましたわ。
ゲームも、それからTVでの競馬観戦も。
中3の頃の記憶に残ってるのは、ダンスインザダーク、ジェニュイン、サクラローレルとか
あとフラワーパーク、エイシンワシントンとかかな～。
だいたい高3ぐらいまではかなり好きやったけど、そこから先はそれほどでもなくなった。
この間で一番好きやったのがサニーブライアン。
何でといわれると困るんやが、何かしら惹かれるものがあったから。

競馬もtotoも賭けるとなると、やっかいものなんよね～。
これがこうなって、そしたらあれはああなってとか
無限に考え出してしまうからｗ
スパッと割り切れたらいいんやけど、
あいにくそういう性格は持ち合わせてないものでｗ
だから賭け事向きの性格ではないと思われる。

ほんまあれはお金儲けようと思ったら負けやというのがよくわかる。
金持ちがやると何故か当たるのは
それは欲が無いからに他ならないでしょう。

他の大人の遊戯系、例えばパチンコとかパチスロとかは一度もやったことがない。
麻雀もやったことないしなぁ。
ドンジャラなら昔飽きるほどやったけどもｗ

今はサッカーやってりゃ幸せ感じる単純者やから
その点ではすごく健康的なのかもしれんけどね。

これから将来どうなるか？

そんなことわかりませんｗ


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ワールドカップ予選の明暗／引退試合

日本のあまりのふがいなさに辟易していたが、
でもまあ次ステージに進めるだけマシか。
いやいや全然いい。

ああ中国。
なぜ貴国は、そんなにそうそうに去ってしまわれることになったのか。
残念でならない。
まあ本心かどうかはともかく。。。

韓国は無事モルディブに勝って予選突破。
やれやれ、やね。
しかし安貞桓が骨折したとか。
けが人続出のF・マリノス、チャンピオンシップは大丈夫なのか？？

結局一次予選を突破したのは、
ウズベキスタン、日本、クウェート、北朝鮮、バーレーン、韓国、サウジアラビア
あとイランorヨルダンのどちらか。（まあイランだと思われるが）
UAEとかの時代はもう終わったのかなぁ。
まあどうでもいいけどよｗ

で、この8チームの中から4チーム（＋プレーオフ1チーム）が本戦出場。
まあ楽なわけないけど、かなり可能性は大きいはずや。
キュッっと引き締めて、がんばって突破してもらいたい。



そういえば、一時代を築いたパラグアイの名ゴールキーパー、
チラベルト（正式にはチラベル？日本語読みやからどっちゃでもええやろｗ）の
引退試合が行われたんだとさ。
最後にいたのはアルゼンチンのベレス・サルスフィエルド。
トヨタカップでミランを倒したことはまだ記憶に新しい。
あの時はベレスにいたっけ？いたような気もしますけども。
しかし、何よりすごいのは、
現役通してPKとFKで通算50ゴールを記録！！！
ゴールキーパーでしょ、この人？ｗ

引退試合の相手は南米選抜で、
メンバーはサモラノ、フランチェスコリ、イギータ、バルデラマなど名立たる面々。
いかにすごいプレーヤーやったかがわかりますね。

そういや先日ロマーリオの代表引退試合もやってたよね。
うん？あれは現役引退試合やったのか？
また確かめときます^^;
しかしその相手側がメキシコで、
これまたかつて名を馳せたGKホルヘ・カンポスの引退試合も兼ねてた(？)と。
（情報をはっきり掴んでなくてスイマセンm__m）
カンポスは前半GKで、後半はFWで出場だって。
この人もまたチラベルトとは別次元ですごいなｗ

日本人の引退試合とか、すんごい地味にやるよな。
というかどうもそう感じてしまう。それは私だけかね？
チームの名前がどうとか、ごちゃごちゃ言うし。
名前とかどうでもいいから、もっとプレーヤーに対して敬意を表さないと。
形だけになってはなんとも寂しい。
この部分において、かつての代表を支えた功労者に敬意を払うジーコは
かなり評価できるのかも。

でもまあ「功労者」として讃えるのは、
本人が自ら退くことを決めてからのほうがいいね。
これ、当然。

＜11.17 日本-シンガポール＞つ、つまんねぇゲーム

前回のオマーン戦直後から、
なんやかんやと議論に事欠かなかったこのシンガポール戦。

結局‘功労者’が召集されることはなく、
土肥、三浦淳宏、藤田、小笠原など普段のリザーブメンバーが中心となって
今日のスタメンが構成された。

あまりやりたくないが、まあちょっとだけ振り返ってみよ。
全体を通しての感想としては、
最低。これ以上の言葉はありまへん。
まるで批判を轟々受けてた今年初頭の日本代表を見てるみたいやった。

1点目を取ったところまではまあよしとしよう。
そこまでにしてもチャンスあったのに、外してたけども。
なんだ、あの本山のシュートは？
あれで彼はプロだそうだ。
Jリーグの強豪チームで10番を背負ってるそうだ。
……馬鹿馬鹿しい。
玉田のシュートにしても、実際ミートしてないやろ。
でもまあゴールに入っただけよしとしよう。

ここからがつがつ点取ってくれるのかと思いきや、徐々にトーンダウン。
中盤でありえない取られ方をしたり、
普段はしないであろう地域で短いパス、バックパスをしてみたり、
なんでもないパス交換のパスがポワーンと浮いたボールになったりとか、
どう考えても相手をなめてるとしか思えないゲーム内容に終始。

後半途中から焦り始めたのかどうか知らんが
前へと行き始めるが、すんごく単調な攻めばかり。
シュートは打っても入らんし。
後半終了間際の大久保の飛び出し→シュートにしても
逆サイドにフリーでおるやん！
大久保に出したらオフサイドなるのほとんどわかってるやん！
あれがオフサイドかオフサイドじゃないかはまた別のところでやってくれ。
とにかく、あそこで逆サイドに出さへん、
いや出せへんあたり、これから厳しくなってくるんちゃうか？
まあ今日はあくまで‘控え’中心で、
こんなんやからこそ、レギュラーになれんのやろうな。確信。

こんな中でもまあ三浦淳のフリーキックとか、
松田の単独ファイトとか見るべき点もあったことも確かなんだが。

小笠原はもう勘弁してほしい。酷い。
Jリーグではそれなりにやってるんやろうけど。
CKのあとに自陣ペナルティエリア付近でショートパスを繋いで抜けようとするとか、
そんなん普段からやってはるんですか？
そこで取られても今日は相手が相手やから点には繋がらんだけで、
強豪とやるときはまあやることはなかろう。
でも弱めの国とやるときはああいうことをするメンタリティ、腐ってる。

弱めの相手とやるときほどシンプルにやればいいのに、
誰もそれをわかってない。
コネるし、焦りだしたらシンプルを勘違いしてタテばかりになる。
あーもうやめやめ。
言ってるこっちが情けなくなる。


アジアカップを勝ち取って、いくらチームがまとまってきたといっても
がんばるべきところで、がんばれない控えメンバーってどうなの？
本山かえないで、玉田を代えてしまうジーコ、相変わらずやのう。
今日は結果よりも、内容を求められたはず。
勝ったからいいじゃないか、ではすまされんだろ。

まだまだ要改善点多いんじゃないですかぁ？？？

缶コーヒーのオマケ

生まれて初めて、いわゆる‘おまけ’というものを全種類集めることに成功した。
これはサントリーのボスプレッソにこないだまで付いていたオマケのミニカーである。
全部で10種類。
ボスプレッソは普通の缶コーヒーよりちょびっと高くて1本130円する。
最低でも130×10=1300円かかるわけだが、
こんなのすんなり集まるはずもなく、
4つほどカブッているのが現状。
だから、130×14=1820円かかりました。
こうやって細々と金の計算をしてしまうあたり、
ケチ臭い人間やと思われるなｗ

今まではオマケつきのドリンクとか買って、その時点で全部集める気になるんやけど、
それが長続きすることは決してなく、
たいてい2,3個で終わってしまうのであった。

そんな性格の私が何故今回に限って全部集めることになったのか？

まあ気分やなｗ
それしか考えられんしなぁ。

今回初めて集めきったということで、
コンプリートした瞬間の嬉しさを味わうのも初めてやったわけやが、
この喜びの大きさが結構でかかった。
最後の一つをゲットした時、思わずちょっと叫んでしもたしｗ

けっこうおちゃめな面もまだあったんだと自分自身で再確認しましたとさ。