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EMANON

「無題」らしく。。。

アメリカ生活終了。

2010-06-12 02:25:08 | アメリカ生活
いよいよやってきました。

明日日本へ向けて飛行機に乗ります。

やっぱり終わってみるとあっという間やったなぁ。。

いろいろ経験させてもらった。

着いた時はものっそい寒かったし、一面雪に覆われた街を飛行機の窓から見ながら
「本当にこんなところでやっていけるんやろか。。。」と不安いっぱいでした。

しかしながら、いざ生活してみると
「意外と(?)なんてことはない」もんだということに気付くのでした。

そりゃやっぱり最初は英語さっぱり喋れないし、聞けないし、
そういう意味では挫折を感じることも多々。。

でも、人間ちゃっかりしてるというかしっかりしているもので、
そんな挫折というか失敗を繰り返しながら、日々成長していたんやと思う。
だから、今はそれなりに英語で自分の意図を伝えられるようになった。

もちろん、ベラベラ喋れるようになったわけではない 笑
未だにテレビ見てても、何喋ってるかわかんねーこといっぱいやし、
その日のコンディションによってガツガツ話せたり、まったく話せなかったりとか…
嘘のようで、嘘でない。本当の話。
ある程度歳をとった人間にとって、母国語以外の言語に精通するのはなかなか遠い道程。

そういう意味ではもう少し勉強させてもらいたいところやけど、
仕事をしなければなんないという現実問題もあり。。。


まあなんにせよ、この6ヶ月がgreat experienceやったことは間違いない。


人間こうやって大きくなっていくのでしょう。

研修中です。

2010-05-19 10:01:26 | アメリカ生活
予告通り、先週の頭から現実へ戻ってきました。

貴重な体験やったし、まだまだやっていたかったなぁ~とも思うけど
ここらで戻らないと一社会人として駄目になってしまいそうw


で、今は研修中。
今のところそれほど米人スタッフと絡む機会なしw

おかげさんで最近英語話す機会がめっきり減っております。
まだアメリカにいるというのに…


うん、機会は作り出すものだわね!
そういう努力が僕には足りないんや、きっと、、、と言ってみる。。


今はミシガンに居ます。
ミシガン、やたら日が長い。
今は夜21時を回ったところで、さすがに陽は沈んだがまだ外が明るいのね。。


ここもなかなかええとこです。

かりそめの学生の姿を脱ぐ時。

2010-05-06 00:27:31 | アメリカ生活
あるいは浦島太郎が現実へと帰っていく時。

それがとうとうやってきました。

今日5/5(今こちらは5日の朝11時前)で授業が終了。
本日夜にレセプションが行われて、今セメスターの全てが終わります。

いやー、やっぱり終わってみると早かった。

来た時はどうなることやら、、、と思ってたけど
それなりに異国での生活を成立させることが出来てヨカッタ。


うちのクラスは中の下レベル。
クラスメイトはだんだん素性が明らかになっていきました。
最初、だいたい皆喋れるし聞ける人ばっかで驚いていた私。
「なんでこいつらこのクラスにいるん?」
答えはだんだん見えてきました。

Grammarが弱い。意外と語彙が少ない。発音が特殊。

Grammarについては個人的にはなんでもないレベルやった。
受験英語よりも少しレベル低いことを復習させてもらった、、という感じ。
単語なんかについてもそう。意味は忘れたけど、これ見たことあるし読めるぜ!
っていうのが多かったけど、みんなはそうでもなかったみたい。

あと発音はいろいろあったなぁ。これだけは人のこと偉そうには言えんけど(汗
サウジアラビアの人たちは、"r"を巻いてくるし、"p"が"b"の発音になるのよ。
だから、「car」は"カール"。 「people」は"ビーブル"。
最初はなかなか理解するのが難しかった。。。


それよりなにより結構みんなlazyなわけ。

朝一の授業にはいるのに、昼にはなぜかいなくなる中国人♂。
小テストの最中でも平気で電話に出ちゃう中国人♀。
その日の最初の授業に開始時間からいたためしがない韓国人トリオ。
ガールフレンドが出来たとたんに欠席と遅刻を頻発する台湾人♂。
いちばん優秀やったのは、旦那についてきて勉強しているサウジ人やったり。

この日本人も2,3回は欠席してるから偉そうなことはいえんけど。。。

まあ振り返ってみれば、僕も現役大学生のころは十分lazyやったもんなぁ。。

しかしこんなとこまで来てまで真面目に授業受けないなら
様々無駄なことこの上ないと思っちゃう。。


そゆこと含めて、いろいろな文化を肌で感じることが出来たのはよかった。
大変よい経験をさせてもらってます。


あと1ヶ月、こんどは研修です。
現実へ引き戻されるにあたってのリハビリやね 笑

映画祭。

2010-04-24 11:19:07 | アメリカ生活
今日朝学校へ行ったらクラスメイトから開口一番、
「今ダウンタウンで映画祭やってるよ」と。
しかも、「今日日本の映画を上映して、その監督も来る」なんていうので
気になった私はさっそくネットで検索。。。

すると内容が判明。

「おくりびと」を上映し、その監督滝田洋二郎氏が来ると。

となると、
「こんな片田舎まで来てくれるんやから、行くしかない」ということで行ってきた。


映画自体は初めて観たけど、結構面白かった。
まわりのアメリカ人も大ウケ。
たまに「んっ、ここで笑うのか??」というツボの違いも見えたけど。。

上映後にゲストの滝田監督が登場し、質疑応答等が行われた。


真ん中が滝田監督。

興味深い話もチラホラ、、、監督自身も撮影前に納棺師のアシスタントとして
仕事を直で体験したということ。ほほぅ。。

監督自身は英語を話せないものの、アメリカ人の心をくすぐる小ボケを交えたトークで
しっかり観衆の心を鷲掴みしておられました。

ゴルフ初体験。

2010-04-23 14:48:36 | アメリカ生活
最近「白髪」が増えたような…

そんなに苦労してるつもりはないんやけどなぁ、、、
知らない間にストレス抱えてる? 笑


最近、ついにゴルフデビューしました。

こっちのコースはとにかく安い。
クラブをレンタルして、カートまで借りても一人$27。
大学のゴルフコースだから、ということもあるけれども。

それにコース自体、難しくない。
ひろびろ~、まっすぐ~なコースが多い。


これまで打ちっぱなししか行ったこと無かったから、
やっぱりコースは違うね(当然)。


ちょいちょいやって腕が上がっていけばいいんやけど。

春を通り過ぎて…夏

2010-04-16 12:03:35 | アメリカ生活
最近夏みたいな日ばかり。もしかしてもう夏突入!? いやいや…

そう、暖かくなって4月ももう半ば。
授業もあと3週間ぐらいで終わってまう。

コミュニケーション力は、なんとかそれなりに形にはなってきた模様。
ネイティブが早口で話すと「なんだって?」って思う場面もまだまだあるけどね♪

ぐちゃぐちゃゆーとりますが、
あと数週間のパートタイム学生を楽しみたいと思います。




桜。ここにもあった。桜はやっぱり日本の心です。

ちなみにここは風が強いので、このあと2日ぐらいできれいさっぱり散ってまった。。

シアトル終 MLS観戦ほか…

2010-04-12 00:40:53 | アメリカ生活
シアトルその他。。

MLS(メジャーリーグサッカー)開幕戦観戦。


シアトルの空港からダウンタウンまで移動している時に、たまたまサポーターと遭遇。
この時はまだシアトルにMLSのクラブがあるとは知らなんだ。。。
ダウンタウンに着き、街を歩いているとユニホームを着た人達とやたらとすれ違う、、、
こうなるとサッカー好きとしては見に行くしかない、ということで行ってきた。

シアトルのこのチーム、名前はサウンダース(Sounders)。
MLS加入は2009シーズンから、、、昨シーズンからかいな。

本拠地はクウェストフィールド(Quest Field)。マリナーズの本拠地セーフコフィールドと仲良く並んでる。

NFLのシアトル・シーホークスのホームスタジアムでもある。

向かって左側がクウェスト、右がセーフコ。


開幕戦ということもあって華やかでした。

めっちゃ雨降ってたけど。

だれか知ってる選手は…
おぉケラーがいる。


あとは…
あぁ!超有名人がいるじゃない!!

ユンベリ(Karl Fredrik Ljungberg)。まさかこんなところで見れるとは。。。

肝心のゲームのほうは、開幕戦特有の硬さ?もあってミスが散見された。。
シアトルが2点をとり、さらに相手に退場者まで出て前半終了。
注目のユンベリもパッとしない…さすがにマークも厳しそうやったけど。

そんなユンベリが後半始まって10分ぐらいで交代したので、
それにあわせるように僕も退散、、、とにかく寒かったもんで。。

スタジアムはとてもいいとこでした。豊田スタジアムに似てるかな?
サポーターのスタイルは日本に似てるような…あんましチャントが浸透してない感じしたけど。。
それでもスタジアム全体の「シアトル」コールはちょっとさぶいぼ立った。
上の方は席が閉じられてたけど、この日はほぼ満席。なかなかサポーターは多いようだ。。

閑話休題。


パイク・プレイス・マーケット(Pike Place Market)



ここはなかなか面白い。
客が魚を買うと魚屋の兄ちゃんたちがレジに向けてその魚を投げるのだ。。
そのパフォーマンスが面白いので、その魚屋の前はいつも人がいっぱい。

さすがは海側、最近見てなかった生の魚がわんさか置いてあった。
久しぶりに刺身も食べることが出来た。満足。

スターバックス1号店。



パイク・プレイス・マーケットのすぐ近くにある。
これ以外にもこの街はスターバックスがいたるところにあった。
ワンブロックにひとつ、、、といっても過言ではないほど。
さすがは発祥の地、というところかな。

スペースニードル。

シアトルのシンボル?らしい。夜見ると綺麗なんでしょう。

チャイナタウンの門。

ここに隣接して「宇和島屋」という日本食材中心のスーパーがあったのでそこも物色。
パックの白ご飯ゲットしてきました。

ちなみに帰りの飛行機乗る時に、セキュリティでごはんが何か怪しい物と疑われ、
バックパックだけ3回もX線を行ったり来たりしてました。。。


以上でこの旅も終わり。。

長いようで非常に短い1週間、とても充実してました。

シアトル① ボーイング工場見学

2010-04-10 07:21:32 | アメリカ生活
シアトル(Seattle)。

グランドキャニオンをあとにして、
今度は西海岸の北の端っこにあるシアトルへ。

シアトル、、、イチローとマリナーズで日本でもすっかり御馴染み。

ここでの最大の目的は…工場見学やったりして。。

何の工場かというと、ボーイング(Boeing)。
あのごっつい飛行機造ってるボーイングね。
「車ならともかく、飛行機しかもジャンボ機の製造工程は日本じゃ見れん!面白そう!」
というわけでシアトル行きを選択したわけです。


といってもボーイングはシアトルにあるわけではなくて、
シアトルから北へ車で約30~40分のエバレット(Everett)/マカティオ(Mukilteo)というとこにある。

最初は車借りて行こうかとも思ったが、
ご丁寧にもボーイングのHPに「公共交通機関でも来れるよ」と
書いてあったので、より安上がりなほうを選択してバスで行きました。

入口。



フューチャー・オブ・フライト(Future of Flight)という体験型展示場がツアーの入口。

展示場内部。

物がいっぱい!ってことはない。

次期主力機?の787を推してる感じ。
エンジンモデル

ロールスロイス(Rolls-Royce)が造ってるんだねぇ。。
ちなみにエンジン1基で$20million(やったはず…記憶がおぼろげ)、、awesome。
あと、ロールスロイス以外にも2社がエンジンを製造。

カットボデー、というか断面。


飛行機の機体に使われている素材の割合(映り悪)。

Compositeというカーボンとかファイバーグラスの複合材が50%。鉄は10%。
「鉄の塊が空を飛ぶのが理解出来ない」と言いますが、決して鉄の塊ではないということやね。。

尾翼。


エンジン。


コックピット。

実際の727機材の本物コックピットだそうです。

何もかも間近でまじまじと見ることが出来ないものばかりなので、とても貴重。

これがツアーへの入口。



…と残念ながら肝心の工場内部は撮影不可でして。。。
カメラどころか携帯電話やバッグなど私物の持込はすべて不可。
ツアーに参加する前にロッカーに預けることになる。
セキュリティが厳しいのです。

ツアーの流れは、最初にボーイングの会社紹介ムービー(約10min)を見た後
全員バスに乗せられて工場まで移動。

これが飛行機を造っている工場。
フューチャーオブフライトの入口から見えるので、
カメラに精一杯かんばってもらってこの姿を納めました。


まあ、とにかく大きな工場です。
全長3.4km、高さは11階建てのビルに相当する高さ。

ツアーで見るのは747・777・787の製造工程。
上の写真の手前から2枚目の扉の中で747を、同じく5枚目6枚目の扉の中で777と787を造ってた
、、、と思う。工場見取図とかあったけど、
もちろん写真撮れず、書き取りも許されないもんで。。

雰囲気はこんな感じですわ。

※copylight-ここから画像を拝借。。

この画像は777のライン。でも自分が見たものと少し違う。
ラインの流し方を変えたらしく、この画像は所謂「旧」バージョン。

747の工程では大韓航空機(Korean-Air)が、
777の工程ではエアインディア(Air-India)とカタール航空(Qatar-Airways)が
そして787の工程ではANA機、しかもおそらく初号機が組立中でした。
「787のローンチカスタマーはAll Nippon Airwaysです」なんてことをツアーの説明員さんも言ってた。

そんな787もさんざん納入が遅れているみたいね。
だからANA向けの納入用機材がまだ組立中やったと。


飛行機も基本的には車なんかと同じで、ボーイングが全部品を造っているわけではない。
ボーイングの工場での主な仕事は最終アッセンブリ、ということになる。

機体の部品はこんな感じで発注分けされている。

日本の三菱重工・富士重工・川崎重工の名前が見えますね。
他にもComposite材は東レが請けているらしい。

こんなヘンテコリンな形の貨物機で部品を運んでくる。これは模型ですけど。

この工場はPaine Fieldという空港というか滑走路併設。
部品はここに到着し、完成し納入される飛行機はここから飛び立つ。

ちなみに飛行機のお値段はというと、、、
747で$220million、787で$180millionだそうです。さすがに桁が違いますな。


なんとも興味深いところでした。

ちなみにこのツアー、工場見学なのに$15します。
ちなみに日本語ガイド付の外部ツアーだと$100~。
好きじゃないとそんな価値はおそらく感じないでしょう 笑


☆公共交通機関を使ってボーイング(Boeing)の工場見学へ行きたいという人へ…
 日本のページは殊交通手段については不親切やったので、
 誰の参考になるかはわかりませんが、一応書いておきます。

 ボーイングまでシアトルのダウンタウンから公共バスを使って行く事が可能。
 Sound Transit及びCommunity Transitというバスを使います。
 まずSound Transit #511のバスでダウンタウン
 →リンウッド(Lynnwood)トランジットセンターまで行き、乗り換え。
 次にCommunity Transit #113のバスで84th Stのバスストップまで行き下車。
 そこから徒歩10分程度。ちなみに最後の徒歩は勾配12%の坂を上るハメになります 笑
 乗り換えも含めておそらく1.5h~かかると思いますが、
 片道たったの$4で行けちゃいます。
 シアトルはやたらバス網が充実しているので、
 間違えるととんでもないとこに連れてかれたりするので注意。
 ただ運転手はみんなええ人ばかりなので、特に困ることはないでしょう。

 ま、でもレンタカー借りていくほうが楽だし早いですよ(当然)。


以上、わかるひとにはわかる興味深い見物でした。。

グランドキャニオン

2010-04-07 09:06:08 | アメリカ生活
グランドキャニオン(Grand Canyon)

サンフランシスコを後にして、空路でフェニックス(Phoenix)を経由しフラッグスタッフまで移動。
さらにフラッグスタッフからグランドキャニオンまでは車で約2時間の距離。

「壮大なスケール」
それがどんなものなのかこの目で確かめておかないと。。。


実物(の画像)はこれだ。











画像だけではなかなか伝わりにくいのが難点やけど、、。

壮大なスケール、ぐらいではチープに聞こえるこの眺め。
崖の淵に立つ、、聞こえるのは風の音だけ。下を少し覗き込むと、、、どこが一番下なのかはっきりしない。これは怖い。
ただ立っているだけだと谷へ吸い込まれてしまいそうな、なにか得体の知れないオーラみたいなものを感じることが出来る。


グランドキャニオンで一番下に位置するのはコロラド川。
そんなコロラド川が標高2400feet(732m)のところにあり、対して岩側は7129feet(2173m)。
標高差が1500m近くもある、、、そりゃ高いっちゅーか深いっちゅーか、怖いわけです。

上から見下ろしているだけだと、なかなか川の姿は拝めない。
ここぐらいかな。。


川を拝みたければ、上からトレイルルートを辿って降りていくことが出来る。
ただし片道5時間~もかかるので日帰りでは到底無理です。


上からだと、行きは良い良い~♪ だって下りだもの。
しかし帰りはどう考えても上り。

「上から見下ろしてるだけじゃダメだぞ」という某地球の歩き方に従って、少し下ってみた私。

トレイルを下っていると下から馬が。妙に絵になるお馬さんたち。


それとなく下ったところで岩肌を撮ってみる。


やはり行きは良い良い、、、帰りは結構しんどかった。。。
下っている時はいいのだが、登り始めてすぐ気付く。「そういえばここは標高2000m以上もあるんや…」
もしやろうとする人がいれば、「1時間ぐらいでやめときなさい」と言っておきたい。


夕方の絵。







岩の赤みが増して、昼間とはまた違った趣きに。美しい。

もう少し陽が沈むところまで居たかったが、、送迎シャトルの時間もありタイムアップ。


グランドキャニオン、言ってしまえば壮大な岩なんやが
その景観にはただただ圧倒される。


すごいとこです、ここは。

行ってよかった。

サンフランシスコ終 その他…

2010-04-06 11:21:20 | アメリカ生活
サンフランシスコその他。

フィッシャーマンズワーフとその周辺(ピア39等)

ここはがっちり観光地なだけあって、人が多かった。
魚介を扱う屋台・レストラン等があり賑わっていた。

これは名物のブレッドボウルに入ったクラムチャウダー。

名物に旨い物無し、なんて言いますがこれはなかなか旨かった。。


ロンバードストリート(Lombard“Crookedest"Street)。
Crookedestというだけあって、車も人も通るれっきとした通りの一つなのに
やけにうねうね曲がりくねっているのだ。

反対側のテレグラフヒルのてっぺんから見るとこんな感じ。

下から見るとこんなん。

なんてこった。。。

ここをおかまいなしに車は降りていく。


ここもまた観光名所だそうだ。ちなみにケーブルカーのパウエル-ハイドラインを使うと
ちょうどええところで降りることが出来る。


コイトタワー(Coito Tower)。
ロンバードストリートから見える東側にあるテレグラフヒル(Telegraph Hill)の頂上にあるタワー。
てっぺんまで登って景色見るのに$5、、、払う気になれなかったので登らんかったけど 笑


ちなみに海側から見るとこんな感じ。


ヘイトアシュベリー(HaightAshbury)

1960年代に登場したヒッピーの発祥地と言われる。
個人的にはここは一番しょうもなかった。


ゴールデンゲートパーク(Golden Gate Park)
東西の長さが5kmもあるデカイ公園。デ・ヤング美術館やカリフォルニア科学アカデミーなんかもある。
ここで桜を見れるとは思わんかった。。


オーシャンビーチ(Ocean Beach)
なが~いゴールデンゲートパークの西の先はもう海。

広い海岸と水平線しか見えない海。こういう景色は好きです。


AT&Tパーク
サンフランシスコ・ジャイアンツのホームスタジアム。

このライト側の沖にシーズン中はボートがわんさか出てくるわけだ。。


あと画像はありませんが、ユニオンスクエアなどショッピング好きな人にはうってつけの街だったりもします。


そんな感じで2日間のサンフランシスコは過ぎていきましたとさ。