ふん転菓子の「き」

「き」になるもの。。
木・記・利・聞・気。色々な「き」があるけど、その「き」を書き込んでいきます。

羽ばたく年に。

2005-12-31 13:53:32 | Weblog
「一直線」



まずは、ふん転菓子の「き」に足跡残して頂いた全ての皆さんに、今年はお世話になりました。
写真がコンパクトデジカメから、CanonKissDNになり、ますます楽しくなりました。

写真を撮る事は、もっと気軽で良いと思う。
心から楽しむ姿勢が大切。これは私のポリシーです。
難しい事出来ませんから。(笑い)

Kiss購入してから半年の私ですが、飛んでる鳥まで撮れるようになりました。


私たちも、真っ直ぐと全力で駆け抜け、青空に向け飛翔したいですね。
ハクチョウは助走が肝心。
一直線に大きな羽音と水しぶきを上げて駆け抜ける。
重い大きな体に浮力を付ける為に。

それでは皆さん良いお年を~

PS
これから仕事なので、返事は2006年まで待ってね。
携帯も繋がらないし。(笑い)

ユリカモメ_03

2005-12-30 20:16:10 | 動物
再挑戦してきました。
相変わらず飛んでる速度は早い。
前回は、ひたすらシャッターを押すだけ。
今回は撮影中考える事ができました。こんな感じに撮りたいとか、今のは撮れていないとか。解かるようになった。

次回は理想通りに撮りたい。

チドリ目_カモメ科_ユリカモメ

「季節は夏」(嘘です)


真冬なのに、キラキラと真夏の感じが出てます。(笑い)
暖かくなると顔が黒くなり、渡り鳥なので居なくなるとか。(不確定)
撮影時が夏なら顔は黒い。

↓まずは一羽で。


↓「シンクロ」(偶然撮れました)
今度は狙いたい。


↓「その先に有るもの」


↓クリックすると、「見つめちゃうよ」

ヘルプみ~_02

2005-12-29 19:42:25 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/07/18

通勤途中に咲いていた花。
ネットで検索しましたが見つかりませんでした。
どなたかご存知の方おりましたら、アドバイスして頂けると助かります。
開花時期は初夏~晩夏程度だと思います。(地方で左右するので幅を持たせて書いています。)

↓今度は白。
その他にも、薄いピンクが有ったと思います。


↓全体のイメージ。

コハクチョウ_03

2005-12-28 18:18:16 | 動物

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/12/18

↑カメラはKissDN。レンズ55-200mm
殆ど200mm
シャッター速度1/1600
ISO感度200
AV 7.1~10で可変。

もう少し飛んでいる時の姿を大きく撮りたかったので、休憩中のコハクチョウが飛び出すタイミングを
見て撮影。餌の時間だよ~っと飛び出してきました。

↓?いやな予感。。


↓なんだ~??


↓良い意味で予感が外れた!もしかして親子?
もう少し構図を考える事ができれば最高。


↓並んだ~
(シャッター押しながら心の中で叫んでいた。(笑い))


↓並んだ~親子でしょう~



PS
連写した最後のシャッターで↑バッファー一杯。
最後のショットを切った後、書き込み時間が物凄く長く感じた。
早く確認したかったけどそれが出来ないもどかしさ。

自宅に戻りPCで確認。贅沢言えばキリが無いけど、それなりの物が撮れて良かった。
ハクチョウまでの距離は恐らく10mm程度。とっても大きかった。(笑い)
羽ばたく音までも聞く事が出来ました。

ムラサキゴテン

2005-12-27 10:54:52 | 花・草・木
撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/11/02

少し前の花ですが、名前が解かりません。
ご存知の方おりましたら、アドバイスして頂けると助かります。
<m(__)m>

通勤途中で見る花で、土止めの擁壁から垂れ下がるように咲いていました。

↓少し花に近づいてみました。こんな感じです。

ユリカモメ_02

2005-12-24 22:09:46 | 動物


チドリ目_カモメ科_ユリカモメ↓
http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/kamome/yurikamome.htm
夏は頭が黒くなるみたいですね。

まず最初に↑の画像から何となく想像付くと思うのですが、左に人がいて、餌を与えています。
上空に投げるとそれを空中でキャッチするんですね。お見事!
左に小さな点がありますがそれが餌。
私に向かい円を描くように飛んでいます。左周り。
その円の直径は10m程度でしょうか?
そのエリアに、20位はいるかも知れません。回転寿司状態でその速さは凄く早い。

漠然と狙っても写らないので、一羽を正確に狙ったのが↓以降同じ。
レンズは55-200mmで殆ど200mmで撮影してます。
最短距離は5m?

↓何とか捉えることが出来た。
まだまだ小さい。
脚を仕舞っている。水面に向い加速し、浮上して餌に向かう。最高速程度?

<

↓それなりに大きくなりましたが、脚が下がっているので、速度は低い。
餌に向かって速度を調整中。



↓反対周り。
後ろでボケているカモメの頭が水平を保つ。


↓思い切り寄れましたが!切れました。
これも脚が出ているので、最高速度じゃないですね。


まともに写っているのはその他含めて数枚。
撮影枚数300枚?(爆)
撮影時間90分程度。。(作戦タイムも含む)
容量3GB?(大笑い)

レンズの関係で鳥に対して接近戦。だから面白処もある。
動きが早く途中でホボリングするし、その後は加速。

翼が頭より前に出る時がある。
これが早さを生むのか解かりませんが特徴的ですね。

ツバメ↓
http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/tubame/tubame.htm
ツバメの飛んでる写真って少ないですね。

ハクチョウ・鴨・ツバメ・カラスとは違う。異次元の世界。
海沿いに生息する鳥類の力を垣間見た瞬間。

それでもクルクルと同じところを回っているので簡単に感じるのですが。。

とっても悔しい。再挑戦確定です。
撮った画像をその場で見ていると足元には↓
この視線が悔しくなる。。


何とか構図的には使えても、ピントが合っているのが殆ど無かった。
特に正面からの撮影。UPした画像は全て似た角度ですね。

ユリカモメ_01

2005-12-23 22:28:30 | 動物

ふん転菓子の「き」に足跡残していただいている「越谷住人」さんから教えて頂いた
ユリカモメを先日撮ってきました。

↑その場に居た数は、100以上はいます。

鴨と比べると、一回り小く、浮力が強いのかプカプカと浮かんでいました。
冬の日差しを浴びて「のほほん」と。

大きさは鳩位かな?その割には翼が立派。そして脚が長い。(いいな~)
それと、池は半分近く凍りついていました。その上を歩くユリカモメも居ましたよ。

↓これから撮影を開始する時、停まっていたユリカモメをパチリ。
ユリカモメ=へへへっへと言う感じでしょうか?



↓まずは、こてしらべ。
ユリカモメの動きを観察。水面に着陸する0.6秒前。


↓脚を伸ばして、着陸体制完了。着陸0.3秒前


↑目の前のユリカモメの直ぐ脇に着陸。

↓鴨と違って、直接水に入るのね。ドボン!と言う感じです。
鴨は、水上を1mとは言いませんが、適当に滑る。ユリカモメの脚を観察すると
「水かき」はありますが、使わないようです。お尻の後ろに、水面を滑った跡が無いので解ると思う。


この先、大変だった。。
次回ユリカモメ_02に続く。。

鴨カモかも!_03

2005-12-21 23:53:19 | 動物


鴨の撮影をしている時、飛行中の動きがファインダーを覗いていると動き・動作が手に取るように解かる。
それを写真にすると。。

↑鴨が何かの拍子で一斉に飛び立つ。
数羽が集団を形成し飛行を続けていた。これがグループなのかはわからない。

今日はサービス。
クリックすると少し大きな画像が出てくる。
一羽の鴨が迫ってきても、迫力は少ないが5羽程度になるとそれなりの迫力と
速度感を感じる。まるでゼロ戦が飛んでくるみたい。

このカモ達は、遠くから私の方に接近しこの後、一度右に旋回。
そして直ぐに左に旋回し、私に自らのお腹を見せる。

↓撮影中の鴨が光に反射しキラキラする事があるが、お腹の白い部分が反射するようである。
そして、急旋回中ではあるが、頭は水平を保っている。
頭はバランスを取るために使われている。ファインダー覗いていると、これが見える。



↓約0.3秒後。
既に水平飛行に移行し安定している。
この後も旋回したりと、暫く飛んでいた。


全て55-200mmのズームレンズ
AIサーボフォーカスで撮影。

PS
二枚目三枚目は、もう少し中央で捕らえる事が出来たら更に良かったですね。
鴨の動きはハクチョウとは異なりそれなりの難しさがある。
ツバメは単独で飛行し、とにかく早い。その動きはクイック。

鴨は速度こそ、それほど無いが、集団で飛ぶと動きはツバメ並み。
自分の真横を抜ける直前から速度が上がる感じがするので、コツが解かるまで大変だった。

鳥類は全て異なる飛行方法かも知れませんね。
共通点はある鴨?

閉ざされて

2005-12-19 17:52:08 | 風景

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/12/19 10:42
以下、時間に関しては、殆ど変わらない。

↑道から川を覗くと、日差しの反射が普段と異なる。
川面を見ると、水面の枯葉も氷の世界へ。

↓ここは、国営武蔵丘陵森林公園の南口から100m程。
奥の建物まで100m以上はあるが、左側の杉林に太陽を隠され、
この時期氷の世界に入る。

氷上を北風に吹かれ枯葉が滑り行く。



↓秋を代表するススキを氷と絡めてみました。
ススキも既に主人公になる事は出来ない。


↓寒さを伝える影。

話し変わって。
↓↓クリックすると星空が見えます。700kBあるので重いよ。
昨日の23:57;15 南南東にカメラを向けて撮影。水平から60度程度上です。
冬の大三角形?を見つけていた時の事でした。
天体観測は全く解からないのですが、流行に敏感なので、撮影してみました。

後で見ると何か写っていました。
飛行機かもしれませんが、クリスマスが近いので勝手に、
「流れ星」としておきます。(笑い)

皆さん「お願い事を三回唱えましょう~」(笑い)



PS
冬の夜空は綺麗ですが、目が暗闇に慣れていません。
とっても寒いのですが、10分程度外に出て空を見ていると、素敵な天空が待っていますよ。
部屋の電気を消して、窓から眺めるだけで違うかも知れません。
それなら、コタツをベランダに出して仰向けになるのが一番良いのですが。

この夜空もkissで撮影。
ISO1600に増感して、カメラでノイズ処理しています。
シャッター速度は10秒。これ以上長いと、星が流れる。
15秒以上で、地球が自転しているのが解かりますよ。

皆さん今晩いかがでしょうか?

ブーゲンビレア

2005-12-18 13:19:06 | 花・草・木
皆さんとっても寒い季節が到来しました。
私の地元では、真冬雪は殆ど降りませんが、雪国の置き土産を見る事が出来ます。
それは、トラックが落としていく雪の塊。これが道路で固まり中々取れない。
交差点で見つけたら滑るから乗らない方が無難。解けかけた氷が良く滑る。
マイナス20度どかになると、ザーッと言う感じで抵抗感がありますが、
南関東に落ちてる雪は氷で、気温が高いから物凄く危険ですよ。

実は、この雪の塊はその時、雪国がどんな常態か伝えている。
例えば真冬にこれが道路に落ちていなければ、暖冬。
反対に落ちていれば、普通の冬。しかし今年は、12月15日程度でも見る事が
出来ます。雪国に出かけ、自宅に戻る頃には車の屋根の雪が落ちますが、これだけ
寒いと高速乗っていても落ちません。更に翌朝見ると屋根やトランクに乗っています。タイヤハウスを見ても雪が沢山。。走行中ボンネットに雪が積もったら
降り過ぎだと思います。走行中は積もらないので。

こんな時、上野の駅に行くと雪国から運ばれた物が屋根の上にあるそうです。
ある映画監督が「雪が欲しい」と言った時、スタッフが向かったのも上野駅とか。
時代が変わっても風物詩は変わりません。

寒い話は、おいて置いて。

↓暖かい温室に行ってきました。(笑い)


撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/12/17
花の名前:オシロイバナ科_イカダカズラ属_ブーゲンビレア(Bougainvillea)

前回から季節が180度変わります。
撮影中半袖でも平気な位。寒い日は温室に限りますね。

↓遠くでピンクを発見。
55-200mmで撮影しましたが、これ以上寄る事が出来なかった。
緑の葉がフレッシュで、花の色が引きだつ。
画像のサイズ間違えました。<m(__)m>



↓背景のキラキラを出したかったけど技術が追いつかない。。


↓花の蕾を見るとオシロイバナ科と言う感じが解かる。


↓オシロイバナ


↓左に黒いのがありますが、種。
正露丸程度の大きさで、まん丸ですよ。
種がこぼれて増えるので、「赤・白・黄色」それとこの色もあるので揃えても
良いかもしれませんね。増えるので注意。


PS
先日コハクチョウの撮影に行った所、Canonのカメラの音を比べる事が出来ました。
デジカメ一眼レフ音比べ&フィーリング。

1DMk2(一秒間に8.5枚撮れる)
20D(一秒間に5枚?撮れる)
kiss(ふん転菓子愛用=3枚)

1DMk2の音=パララララララ・パララララララ
と言う感じでとっても軽く軽快。飛行機の機銃みたい?
パラパラ漫画が出来そう。

D20の音=パシャシャシャシャシャ・シャシャシャシャシャ
と言う感じで、質が違う。

kissの音=パシャン・パシャン・パシャン
と言う重いものが毎回動く感じでした。

1GのCFカードが10数秒で終わるのも凄いけど、あの音は別な次元。
欲しい。。

冬の八千穂高原

2005-12-16 19:55:50 | 観光名所
<
撮影場所:長野県八千穂高原 撮影日時:2005/12/13

秋の八千穂高原はこんな感じ。
二枚とも同じ滝で、同じ橋の上から撮影。
気温はマイナス5度。右の滝は既に凍り付いている。
厳しい自然の極一部。

↑橋の上から撮影していますが、橋の歩道は除雪された雪で埋まり始めている。
長靴履いて歩道に出ると「ズボッ」と潜りました。(笑い)
雪が中に入って冷たかった。(笑い)

この奥に妙な根っこと、古代のお金みたいな岩がある。
この時期危険なので行けませんでした。


↓八千穂高原_02でUPした滝の左手前には、木々がありその時は紅葉していた。
しかし今の時期、その紅葉していた葉も枝から離れる事無く雪化粧を施す。


↓少し車を走らせ、更に山の中へ。
道路の脇には除雪された雪の上に新雪が降り、風がそれを削り、新たな模様を作る。
手前から風が吹き、雪を削る。


↓「絨毯を覆うベール」
白樺林に敷き詰められていたカエデの絨毯も、白いベールに包まれ遠い春を待つ。
八千穂高原_02でUPしたカエデの絨毯の場所。

今は、雪と言うベールに風が彫刻を刻む。
これも、手前から風が吹くので、根の部分が風で飛ばされる。
季節風が一定な方向から吹く証拠だと思う。
風が作る模様も面白いですね。



↓「白銀への扉」
道路は既にこんな状態。朝の9:00頃で気温はマイナス5度。
手袋しても冷たく、冷気が長靴を伝わり指の感覚が無くなる。

そんな中、ふん転菓子号で走って来ました。
う~ん。止めときます。

コハクチョウ_02

2005-12-13 23:25:01 | 動物
今日は、フランス語で、1・2・3=アン・ドゥ・トロワ
ネットで調べました。ホップ・ステップ・だ~<m(__)m>とは違うよ。

全て
55-200mm
AIサーボAFで撮影。

↓アン=un=1
この前の写真はクリック。
左から3羽が飛んでくる。親子かな~
複数は難しいので、頭の中でとりあえず二羽に絞る。
下のハクチョウが少し外れているのは、kissのAIフォーカスの基準点が中央のため。
中央から外れるとピントがずれる。だから外せない。
瞬間的に下側に変更できれば良いのですが、今の私の技術では追いつかない。。
途中でMFにずるしかないな。難しいな~



↓ドゥ=deux=2
二羽同時に追うのは不可能なので、一羽に絞り旋回中のハクチョウを捕らえた。(誉)
出来ればこの手前が欲しい。。



↓トロワ=trois=3
やった~3枚連続で撮れた!
だ~<m(__)m>じゃなくって良かった!
中央じゃないけどピントが合っている。。
不思議です。


↓カトル=quatre=4
これも中心から外すと、ピントがずれる。。
フランス語は「篠沢教授」ですね。この時点で持ち点全部賭けました。


↓サンク=cinq=5
う~ん最高~
舞い降りて、命の次に大事な羽を仕舞う。
スワンボートか、お○みたい。。←伏せも字にしたけど。。


冬の景色_01

2005-12-12 13:05:34 | 風景

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/12/08 07:44

出勤する為に車を見ると、屋根には霜が降りていた。
実際には数日前から降りていたので、撮影するチャンスをうかがっていた。

↓少し離れた畑の畦に視線を移動すると、見慣れた雑草も凍える化粧を施していた。


↓2005/12/09 07:26
ふん転菓子号に霜が降り、朝日が当たる事で白い世界から解放される。


↓2005/12/12 08:28「ボンネット先端」
霜の形がまるで、雪の結晶。


↓2005/12/12 08:30 ↑の画像から2分後。
「助手席後ろのガラス」

霜と言う寒さを表現する言葉に型は無いが、霜全てに型がある。
そして同じものは一つも無い。



↓2005/12/12 08:32 ↑の画像から2分後。
TOP・3枚目、そしてラストの画像は全て、ふん転菓子号の屋根。
気温や風の当たる場所。車に付いている誇りの量・形などで、霜の形成が異なるようで、
良く観察すると、神秘的に見える。
モタモタしていると、太陽の光で霜は消え去る。

霜が形成されるとき、恐らく「核」となる「埃」が必要で、それに水分が付着して成長していくのかな?夜露が降りて、それが気温が低い事で、氷に変化し成長していく。
雪の結晶の成長と同じかも知れませんね。

小学生の観察記録ですね。(笑い)



視線

2005-12-11 12:21:28 | 動物
今日は動物の視線をUPっぷ。



↑普段見ているコハクチョウも、姿勢を低くして身構えるとそれなりの迫力がある。
野生動物を餌付けしても、本能は忘れない。
こちらを見ていたので、私も姿勢を低くしレンズ越しに見つめる。
数秒間の沈黙の後、相手が視線を変え、下にあった雑草をついばんでいた。(笑い)
その直前の画像。

↓見慣れた視線はこちら。
イメージが全然違いますね。



↓飼い犬の「リップ」
カメラ視線。。
愛嬌があるのですが、見ず知らずの人が立ち入ると、歯を剥き出しして吠える。
穏やかな視線も見慣れた人にだけに送る。


PS
もう少し動物の視線を撮影しようと思い、近所の猫や狸を探すが見つからない。。
あっイタチと、野ウサギもいますよ~(笑い)

流石に熊や鹿は居ませんが。(爆)

もう少し集めてみます。

サザンカ

2005-12-09 19:59:54 | 花・草・木

ツバキ科_ツバキ属_サザンカ

動揺サザンカ(山茶花)
サザンカ・サザンカ咲いた道。焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き。

このサザンカですね。

晩秋を迎える頃、木々には彩がなくなりますが、その時咲き出します。
植え込みの下を見ると、花びらが沢山落ちていました。
まるでカエデの絨毯の如く。
サザンカの絨毯の上でたたずむ枯葉は、贅沢かもし得ませんね。

↓このように見ると、まるで「バラ」。



↓2005/11/04撮影。
ミツバチも頑張って仕事していました。
昆虫は気温が下がると、動けなくなる。



↓晩秋を向かえ空気が澄んでいる。
蝶も陽気に誘われ、一仕事。


PS
太陽の向きとかあるけど、花の向きが全部同じだった。。
撮影中の悪い癖?で、様々な方向から撮るのを忘れるんですよ。(反省)

花の姿は、見る角度だけ表情がある。
人間の同じですね。