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ふん転菓子の「き」

「き」になるもの。。
木・記・利・聞・気。色々な「き」があるけど、その「き」を書き込んでいきます。

富士山_01

2005-11-30 18:25:39 | 観光名所

撮影場所:山梨県山中湖長池地区 撮影日時:2005/11/17

自宅から見える富士山は小さいので、思いっきり近くに行って来ました。(笑い)
近すぎてカメラに入らない時も。。

↑山中湖は、富士山を湖面に映す事ができる有名な場所。
湖畔沿いの道をひたすら走り、駐車場に車を止めて撮影。
水面が綺麗なら「逆さ富士」が見えたのに。。
天気が良いから「良し!」とします。

今回、この画像で富士山の右手に回り込んで行きます。
何回か連載しますので地図を見ながらなら解かりやすいかも。

↓富士山の左側は、雲で覆われていた。
雲を入れないのが↑で、富士山は本当に綺麗ですね。
富士山の縦と横の比率が絶妙で、まるで映画館のスクリーンみたい。
ハイビジョンテレビがそれですね。

黄金比と言うのがあるそうですが、見た目が美しく見える比率だそうです。
外国の建物も美しく見えるのは、この比率に近いとか。
人種を超えた人間が感じる「美の比率」なのでしょうか。



↓山中湖を故意に外す。
私はこれも好き。
一番好きなのは↓↓


↓「青空と背比べ」
富士山の写真の多くは横の写真が多いけど、故意に縦にしてみました。
横に長く縦に短い富士山だけど、こんな写真が一枚くらいあっても良いと思う。
雲の形が流れるような雲だけならもっと良かったかもしれませんね。


武蔵丘陵森林公園

2005-11-28 17:33:52 | 観光名所

撮影場所:彩の国埼玉県。国営武蔵丘陵森林公園
撮影日時:2005/11/24

木の名前:カエデ科_カエデ属(いっぱい!)

前回枝や幹にこだわってUPすると書きましたが、意外と無かった。
<m(__)m>。

↑下から見上げると本当に鮮やか。
何とか太陽に恵まれることが出来ました。

↓これだけ葉があると空を見る事が出来ませんでした。
錦に染まる青空。


↓全体的にはこんな感じ。
カエデ見本園と言うほどですから、とにかく見事。
これだけでも見る価値はありますね。



↓上から枝が下がり、本当に見事でした。


↓歩道に迫る秋。
歩行の道がありますが、所狭しと言うほどでした。

国営武蔵丘陵森林公園_色々

2005-11-26 20:47:42 | 観光名所

撮影場所:彩の国埼玉県滑川町。国営武蔵丘陵森林公園
撮影日時:2005/11/24

↑中央口。左に見えるのは管理棟。
先日メープルフェスタに行って紅葉を見てきましたが、「き」になったものをUPっぷ。メープルフェスタを見る時は、中央口が便利。入り口で道案内のパンフ貰いましょう!
南口から入ると大変ですよ。あっ巡回バスがあるのでそれに乗ると楽しいですが。

目の前に見える茶色の木々はメタセコイヤ。
スギ科_メタセコイヤ属_メタセコイヤ

2005/11/26 21:35修正
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メタセコイヤと書いているHPとメタセコイアと書いてあるHPの両方があるようです。
学名:Metasequoia glyptostroboides
と書いてあるHPが有るので、メタセコイアだと思います。
↓参考URL
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/index.html
↓直リン
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html
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生きている化石といわれたようで、日本でも石炭とか化石として発見されていましたが、
絶滅した木として扱われてきたようです。1941年に中国の福建省で生木で発見されるまで
誰も気がつかなかったとの事。森林公園内のメタセコイヤの木に説明文があるので読んでください。

↓メタセコイヤの葉ですね。このように逆光では鮮やかに輝く。


↓来年の花芽でしょうか?それとも花?
紅葉しているので花じゃないと思うけど良く解かりません。


↓シソ科_サルビア属_ブッシュセージ
サイクリング道路の脇にこんなに沢山咲いていました。その長さ見える距離で50m?
もう少し少ないかも。メープルフェスタのメイン会場である「楓見本園」までは、ここまで来れば、残り徒歩で10分程。
南口からサイクリングでここまで来たら、自転車をこの場所に置いておくのも良いかもしれませんね。



↓拡大してみました。
マクロが無いのでこれ以上は近づけません。
<


紅葉した葉は枝とのコンビネーションで見事さが変わる。
紅葉は、枝ぶりと池とか滝、更に日本家屋があると見栄えがします。

次回UPは、「枝」とか「幹」にこだわってUPしてみようと思います。


カエデ科_カエデ属

2005-11-24 22:57:52 | 花・草・木



撮影場所:彩の国埼玉県 国営武蔵丘陵森林公園
撮影日時:2005/11/24

メープルフェスタを行っていたので、見てきました。
今回は日中。。久しぶりに健康的な写真を撮る事が出来ました。(誉)

↑木の名前:カエデ科_カエデ属_オオモミジ
クリックすると真っ赤なオオモミジを見る事が出来る。

イロハモミジと比べると少し葉が大きい。
写真の大きさもありますが、枝の太さで比較すると解かり易い。
庭園をみると、この二つのカエデが主に紅葉している。
京都も多分このカエデが多いと思う。

↓カエデ科_カエデ属_イロハモミジ(ヤマモミジの可能性あり。私が区別出来ない)



↓カエデ科_カエデ属_コハウチワカエデ
今までのカエデは、葉の切れ目が長い。
こちらは先端だけ切れている。」小さい「葉」が「うちわ」に似ているので?
コハウチワカエデ??良く解かりません。


↓カエデ科_カエデ属_イタヤカエデ
何となく「カナダの国旗」に似ていますね。
でもこれは日本のカエデらしいです。
カナダのカエデは「シュガー・メープル」
樹木の幹に傷を付けて、その樹液を集めて煮詰める?

イロハモミジから取れたら京都の名産になりそう。。(嘘です)


↓カエデ科_カエデ属_ホソエカエデ

このように並べてみると「カエデ又は(もみじ)」と言われる樹木には様々な葉があります。

見つけた葉がどんな葉なのか。名前を探してみるのも楽しいですね。
これ以外にも沢山のカエデがあるのでこれから紅葉狩りをする方は見つけて下さいね。


PS
撮影後期。
今日撮影している時、カメラの愛好家達の「紅葉撮影会」←(勝手に命名)と遭遇した。
カエデの木下で休んでいましたが、携帯電話片手に大きな声で話したりしていました。

「富士吉田市民族資料館」では「静かに紅葉を楽しむ」がキャッチフレーズ。
本当に静かな中で撮影できた。

更にその集団が動き出すと、カメラを向けたその先には、幹から数枚のカエデの葉が紅葉していた。
先生と言われる方がアドバイスしながら撮影していましたが、幹から出ていた数本を邪魔だと言う事で折っていた。「この位の方がさっぱりしてよいぞ」との弁。

生徒は「そうですね~」

確かにその気持ちも解かるけど、この場所の利用規定には確か「園内の植物には手を触れない・持ち帰らない」とある。私は折る瞬間を見ていたし、カメラをそれに向けていた。。

そんなこと以前に「作品を撮りたいの?自然を撮りたいの?」と感じたので、呆然としながらそちらを見ていると、生徒らしき人が私の顔から言いたい事がわかったみたい。

先生と言われる言葉の意味。
とっても重い言葉。

その後も他の人がカメラを構えるが構図が決まらず、ジャンプして不要な葉を取り除きカメラを覗くと「取り過ぎた!」と言ってそこを引き上げていた女性もいました。性差別を論じる気は有りません。

ここで見た人は全て私の父親や母親かそれ以上の年齢層。
子供や孫に見せる事の出来る行動じゃないと感じた。
一人なら行わない行為でも集団になると。怖いですね。

私なら
「故意に自然を痛めた時の証拠を作品として、一生自分のPC内に残すのは嫌だ!」
「プリントして飾ることの出来ない負の作品」

ハクチョウとか、手の届かない被写体は写るもの全てが被写体。
手を加えて良い事と駄目な事。意識したい。

皆さん何処まで許せます?
私は花の写真を撮るのに除草した事はありますが、生きている枝とか葉を取り除いた事はありません。

コハクチョウ_夕日を浴びて

2005-11-23 21:37:08 | 動物

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/11/20

鳥の名前:コハクチョウ
いつも書き込んでいただいている「しーたけ」さんの情報から
コハクチョウを撮影してきました。
「しーたけ」さんのブログに行けば、もっと沢山のコハクチョウを見る事が出来ますよ。

餌の時間は15:00 食後を過ごすコハクチョウが夕日を浴びていました。
それぞれの過ごし方をUP。見ていると飽きません。

↑突然翼を広げNHKの歌合戦みたいにゴージャスな演出。
「純白の衣をまとい、翼を茜色に染める」

↓おなか一杯。のほほんと。。


↓「茜空に叫ぶ」
二羽で夕日に向かい話しかけていました。


↓「痒いの~?」


先日から「鴨」をUPしていましたが、実はコハクチョウを撮影するための練習でした。
コハクチョウは、大きいので、鴨とは異なり難しさがあります。
私は小さい鳥の方が楽に感じていますが、単純にファインダー一杯に撮る事が出来ないみたい。(笑い)
白鳥は大きくピントをMFで合わせながら、ズームも。。
難しい。。

鴨カモかも!

2005-11-21 21:35:20 | 動物


撮影場所:彩の国埼玉県川本町 撮影日時:2005/11/19
鳥の名前:カモ科_マガモ?(首が緑色)

マニュアルフォーカスで撮る事が出来ました。
飛んでいる姿は本当に綺麗。

この場所は、埼玉県川本町。
湖沼に白鳥が飛来するのは普通ですが、川に飛来し越冬するのは珍しいそうです。
コハクチョウの写真を撮影に行くと「カモがいっぱい!」
飛んでる鳥の練習にカモを撮影した時の画像をUP。
なぜ200mmで撮影出来るかは一番下まで見ると解かる鴨?

↓とても愛嬌がある。
種類は解かりません。歩くとお知りがとってもプリティー。
が!それがこれだけ居ます。。↓↓


↓これだけいると、飛び立つ時凄い。。
私が動いた時一斉に羽ばたくと、隣の子供が、しばし呆然。(爆)



↓14:59:26
餌の時間が15:00係りの人が餌を与えに来る直前。
分かる人には分かる時間(笑い)
カモの大行進。「ふがっ!ぐがっ!」と鳴きながら、人の居る方に歩いてきます。
最初は可愛かったけど、後ずさりする人も。
私は下がった。。(これだけ居ると迫力がある)


この場所は、鳥の写真を撮るのには恵まれていると思う。
数が多いので、良く見ていればチャンスはある。
しかも比較的近い場所で撮影が可能。

でも集団で飛んでる鳥を撮影する時は、一羽に絞る。
一羽じゃないとピントが合いません。
集団で飛ぶ中の一羽に絞るのが大変。。
ライオンもヌーの群れを襲う時、数万と居る中の一頭だけを襲撃するとか。
鳥の写真はそれに近いですね。

このマガモはこの場所では少数派でした。
だんだん300mmF2.8が欲しくなって来た。。
18-55と55-70mmあるから、↑一本でも良い鴨?
kissじゃ勿体無い鴨?

紅葉ライトアップ_彩

2005-11-21 19:38:11 | 観光名所

撮影場所:群馬県鬼石町城峰公園(下久保ダム周辺)
撮影日時:2005/11/15

木の名前:カエデ科_カエデ属_オオモミジ(だと思います。)
カエデの種類は沢山有って一般的に「イロハモミジ・オオモミジ・ヤマモミジ」。
イロハモミジは、見た目が細いので区別が付く、先端から葉の中央に掛けての幅が狭く
隣の葉に触れない。
オオモミジとヤマモミジは、周囲のギザギさが異なる?など微妙に異なるようです。
一般的に鮮やかに紅葉しているのはオオモミジだと思いますので、管理者がいる場所では聞いたほうが早いと思います。

で、こんなモミジもあります。先日UPした八千穂高原_01から多分コウチワカエデ

色々書きましたが、楽しんで下さい。

↑の写真の全体。良い感じの枝ぶりですね。
「緑」の葉を通過する光が印象的でした。


↓「橙」色の葉が、暗闇に浮き出る。


↓上の写真の全体像。
「橙」色と漆黒の闇に浮かぶカエデ。こちらがヤマモミジ?


↓「赤」く染まるカエデ。これがオオモミジ?
実物は赤かった。下の写真が全体像。


↓もう少し丁寧に撮れば良かった。。(反省)

冬桜_ライトUP

2005-11-20 19:22:53 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県? 撮影日時:2005/11/15

花の名前:バラ科_サクラ属_冬桜
群馬県鬼石町近くの城峰公園。下久保ダム周辺です。

今回も曇りとか太陽とか関係の無い、ライトUP。
最近夜行性になりました。(笑い)

静かな夜の公園の中、ライトと月明かりに照らされていました。
人気が少ない。。ちと怖いかも。


↓花だけではなく、枝ぶりも良い感じ。


見た目は普通のサクラと違いは解からない。
でも一つの枝に、薄いピンクも同時に咲いていました。
この画像からは解かり難いですね。





水辺の鳥_鴨?

2005-11-19 10:35:16 | 動物

撮影場所:彩の国埼玉県川本町 撮影日時:2005/11/18

鳥の名前:良く解かりません。<m(__)m>

↑鴨の着陸態勢が見える。
尾羽を広げ減速し、脚を広げバランスを取りながらランディングに。
水面と陸上へのランディングは進入角度が違うのかな?

これが鷹とか鷲なら、凄い迫力。。
鴨ですから~(笑い)
EF-55-200mm
SS 1/320
F5.6
以降全部このレンズ。

今シーズン途中から、CanonのkissDN使っています。一眼レフカメラ入門機と言えると思う。
そのカメラで流し撮りに挑戦。今回あっという間に1G。。鳥って凄い。
撮っていると鳥の動きが楽しい。大砲みたいなレンズが欲しくなる瞬間を見ました。
夏にツバメを撮影しましたが、とっても小さかった。(爆)
中型の鳥なので、少しは大きく見えますね。
ツバメはスピードに合わせるのが大変。
鴨は、時々風に流されるので、これも大変。
鳥は大小それぞれ大変でした。

↓突然飛び立った!
MFで撮影していますが、こんなハプニングでもピントを合わせたい。
少しずれています。。鳥のピンとは誤魔化しが効きませんね。



ついでに連写性能の確認もしてきました。
4枚連続で撮影すると書き込みに時間が掛かり、その後の撮影に影響が出る。
4枚が限界かも。
もう少し連写が出来るとうれしい。この範囲で頑張るしか無いですね。撮影は全てRAWです。

出来ればこの中間で一枚欲しい。。
水の上を滑って減速するんですね。
翼を傷めないように直ぐに仕舞う。この仕舞う瞬間が欲しい。


この先、冬鳥も狙って見ます。55-200mmですが。(爆)

河口湖紅葉祭り_02

2005-11-18 20:04:55 | 観光名所

撮影場所:山梨県河口湖町 撮影日時:2005/11/11

↑作品のタイトル「ひと時を艶やかに」
昨日UPした楓を様々な角度から撮影しました。
能書きは要りませんね。

↑↓日中見るとそれほど気にならない枝が独特の雰囲気をかもしだす。
葉の色だけを見つめれば、それは艶やか。
枝が入り、普段見慣れない方向から光が入ると独特な影が生まれ、
「艶やかの中にも恐い美しさ」が生まれ、まるで今にも動き出しそう。


↓二階の屋根程度もある「大きな楓」。内側から紅葉を望む。


↓上のショットの一部を切り取る。(トリミングはしていませんと言うより出来ない。。)


↓「一人錦」


PS
来年も見たいと思った。
太陽に見放され続けた紅葉も今回の紅葉祭りで何とか納得できました。(笑い)



河口湖紅葉フェスティバル

2005-11-17 20:18:59 | 観光名所

撮影場所:山梨県河口湖湖畔 撮影日時:2005/11/11

先日までUPしていた富士山周辺のファイナルを飾る「紅葉フェスティバル」
休日は全て曇り。。それなら太陽に関係の無い「ライトUP」に行ってきました(笑い)
途中で小雨が。。本当に太陽に見放されています。。

会場は河口湖、オルゴールや猿回しに近い場所と言えば解かりやすいかな?
クリックすると→公式HPへ飛びます飛びます。(爆)

↓近くの和食処「ほうとう」が食べれるようです。
紅葉とは違いますが、赤い傘と裸電球が何とも言えないので撮影しちゃいました。



外見はこんな感じ。お店があって、農産物直売もしていた。
河口湖に注ぐ川の土手の上が「楓」。
ここがメイン会場。明日以降この場所で撮影してきた「楓」を、あっぷプ!
ここまで長かった。。


野鳥の森公園

2005-11-16 11:04:15 | 観光名所


撮影場所:山梨県野鳥の森公園 撮影日時:2005/11/11

↑楓のじゅうたん。
京都なら、仏閣の石の回廊になるので、もっと綺麗ですよね。
草が生えてる~

実は先日からUPしている作品は、「富士五胡」のもので、この日朝からクルクルとこの周辺回っていました。
紅葉狩りですね。

今回は、西湖から少し「精進湖」の方に走ると、この場所がある。
↓でUPした富士山はと森の間には、国道がありそこは「富士の樹海」
その手付かずの自然の中が「野鳥の聖地」小さな巣箱が森の中に幾つか取り付けてあるので、散策しながら
見学が出来ます。がっ!天候が悪く森の中は、暗く撮影できませんでした。(笑い)
仕方が無いので、富士山と紅葉、そしてそこで「き」になったものを撮って来ました。

↓「富士山と紅葉」そして「わらぶき屋根」日本の秋~ですね。(笑い)


↓反対側から撮ると。
ここは中央が広場。芝生で覆われているので、暖かい季節は気持ちが良いですよ。
周囲を山々に囲まれ、(一部樹海ですが)紅葉の中にいます。
クリックすると、ここのバス停が見えます。
わらぶき屋根で、この場所にあっているのですが古いのか、屋根に草が生えてます。
今見えている「わらぶき屋根」は、広場の真ん中のものですよ。



↓楓と日本家屋


↓少し白樺も残っていました。

富士吉田市歴史民族博物館

2005-11-15 14:47:29 | 観光名所

撮影場所:山梨県富士吉田市「歴史民族博物館」 撮影日時:2005/11/11
クリックすると、「歴史民族博物館」のレリーフが見える。

それとこの場所のテーマは「心静かに紅葉(もみじ)を観る会」だそうです。

今回も「青空を求め、青空に映える紅葉を撮影!」でしたが、あくまでも予定で終わりました。(爆)

↑わらぶき屋根と柿の実。そして楓の紅葉。
日本では当たり前の風景が失われ、「博物館」で見る時代に変わりました。
日本人は自分の民族に対して、アイデンティティーが乏しいのかな。。

↓違う角度からのショット。
わらぶき屋根には紅葉がとっても似合いますね。
クリックすると、入り口からここまで辿り着くまでの楓の回廊が見えます。
こんな中を「青空の下」歩きたかった。。(涙)



↓紅葉にピントを合わせて、家はぼかしてみましたが、あまり
ボケませんでした。
その当時、縁側では、「お婆ちゃんが日向ぼっこ」
子供は「焚き火で焼き芋」焼いていそう。。


↓建物の中を覗くと。
そこは土間があり、昔ながら日本の家内。
建物は江戸時代に建築された後、増改築が施されたそうで、建築された詳しい年代は解からないとのことでした。奥の方に見える白っぽい木枠は「機織り機」
鶴の恩返しで、鶴が夜中にパタパタと反物を織っていましたよね。その機械。

右側の障子の前にあるのは「蚕をつむぐ」機械。養蚕で繭を育て、その繭から絹糸をつむぐ時、絹糸を巻き取りますよね。それだと思う。


↓今度は、家の中から望む。
暗い家内から、外を見ると、外の風景との露出のバランス?が難しかった。
構図なども制約がありましたが、何枚か撮影して、これ以上の作品は私には無理でした。
悔しいな~。もう少し太陽が出ていれば変わったかも知れませんね。




八千穂高原_04

2005-11-13 17:56:57 | 観光名所

撮影場所:長野県八千穂高原 撮影日時:2005/10/30

TOPの画像は「麦草フュッテ」から見た空。。
雲の流れは青空の下とても早く流れていた。その雲の下に前回までいました。(笑い)
雨雲が低く垂れ込めていたので、海抜2000mクラスになれば太陽は見える筈!と考え
登るとビンゴ!。(誉)この太陽の下で深呼吸をして、再び曇り空の下へ戻って行きました。。

↓長野県「白駒池」
国道299号線「麦草峠」に近い場所から歩いて20分程度でしょうか。
そこには神秘の池が有りました。
紅葉は既に終わり、近くの山小屋は冬の準備に追われていました。




↓「白駒池」に向かう道で。
深い原生林の中を歩くと、太い木々に囲まれる。
木々は太陽光を求め、真っ直ぐに伸び、生存競争が激しく、低い場所は光が届かず枝は無い。

空を見上げれば、そこは大古から変わらず続いている風景。
マイナスイオンたっぷり。本当に森の香りがしました。


↓視線を足元に移せば、大木は時に雷(いかずち)に打たれ、また老木となり、役目を終える。

倒れた木々の根元には光が入り、そこには新たな命が生まれる。
そして老木は朽ち、コケに覆われ大地に戻る。

自然が作る森の形成ですかね。


↓白く米粒に見えるのは「文学でいう[コケの花]」
本来花は咲かないそうで、「胞子体」と言うそうです。
僅かな光の世界で子孫を残す手段。


こうして見ると、小学生の時の授業思い出しますね。

PS
これで「八千穂高原」は終了。
PC壊れるなどしたので、とっても時間が掛かり、ご迷惑をお掛けしました。
ふん転菓子の「き」管理人。

八千穂高原_03

2005-11-12 19:32:41 | 観光名所
撮影場所:長野県八千穂高原 撮影日時:2005/10/30

今日は前回UPした「滝?せせらぎ」の場所から少し上の方で撮影。
ここの道路は「馬の背」で両脇が唐松林。その奥が谷になっている。
その唐松林に囲まれた県道を走行していると時折楓の紅葉を見る事が出来る。
車を止めて林にカメラを向けた。

↓クリックすると、この場所の反対側の渓谷でもある対岸が見える。
対岸も唐松林である。


↓見上げると紅葉した「楓」が。
クリックすると、更に拡大した「楓」を見る事が出来ますが、少し汚い。。
連日の悪天候で、葉の方も痛んでいるのかな?


↓今度は「八千穂レイク」人造湖だと思う。
周囲には遊歩道が整備され、歩くのには困らない。
遠くにはスキー場が見える。



↓対岸の唐松を撮影。空気に湿り気があり、鮮やかに撮影出来ていないと思う。
少し霞んでいます。
白樺は全て落葉し、唐松の葉も落ち始めていました。
とても静かな場所で、初秋と曇り空が独特の寂しさを感じさせていました。