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ふん転菓子の「き」

「き」になるもの。。
木・記・利・聞・気。色々な「き」があるけど、その「き」を書き込んでいきます。

冬の景色_01

2005-12-12 13:05:34 | 風景

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/12/08 07:44

出勤する為に車を見ると、屋根には霜が降りていた。
実際には数日前から降りていたので、撮影するチャンスをうかがっていた。

↓少し離れた畑の畦に視線を移動すると、見慣れた雑草も凍える化粧を施していた。


↓2005/12/09 07:26
ふん転菓子号に霜が降り、朝日が当たる事で白い世界から解放される。


↓2005/12/12 08:28「ボンネット先端」
霜の形がまるで、雪の結晶。


↓2005/12/12 08:30 ↑の画像から2分後。
「助手席後ろのガラス」

霜と言う寒さを表現する言葉に型は無いが、霜全てに型がある。
そして同じものは一つも無い。



↓2005/12/12 08:32 ↑の画像から2分後。
TOP・3枚目、そしてラストの画像は全て、ふん転菓子号の屋根。
気温や風の当たる場所。車に付いている誇りの量・形などで、霜の形成が異なるようで、
良く観察すると、神秘的に見える。
モタモタしていると、太陽の光で霜は消え去る。

霜が形成されるとき、恐らく「核」となる「埃」が必要で、それに水分が付着して成長していくのかな?夜露が降りて、それが気温が低い事で、氷に変化し成長していく。
雪の結晶の成長と同じかも知れませんね。

小学生の観察記録ですね。(笑い)