
撮影場所と日時:山梨県と埼玉県各地の秋から抜き出しました。
埼玉県の紅葉も、間もなく終了。
木々の葉も、根を守るために絨毯となり、来春を迎える。
落ち葉は、大地を育て生命を育む。
落ち葉の終焉をUPします。
↓「縁取り」
寒い朝、楓の落ち葉に霜が降りました。
自然の縁取り。

↓「大地を暖める太陽。」
太陽の光が当たると、霜は僅か数秒で解けてしまう。
しっとりした落ち葉に、光の跡が感じられる。

↓「終焉」
コケの上で最後を向かえる。
数日前に落ちた楓は、既に小さく萎んでいる。
黄色い楓の葉が裏返しなのは、手を加えず撮影したから。

↓「行く秋」
楓の林に夕日が差し込むと、
そこは宝石を散りばめた様に輝いていた。

PS
今回色々書かず、とにかくインスピレーションで選んでUPっぷ。
写真を作品として見るならこれ位が丁度良いですね。
でも色々書きたいから、キーボードを沢山叩いちゃうのよね!