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ふん転菓子の「き」

「き」になるもの。。
木・記・利・聞・気。色々な「き」があるけど、その「き」を書き込んでいきます。

妙義山

2006-05-22 18:21:13 | 観光名所
撮影場所:群馬県松井田町妙義山
撮影日時:2006-04-13

少し古いのですが、カメラが調整中なので在庫を。
鳥撮りが続いているので「風景写真」

撮影日時から解るように、「桜」を求めて走った時のものです。
その時の記事がこれ

実はこの周辺は「桜の里」と言われ、山全体が桜に包まれますがっ!当然渋滞にも
包まれます。ハイ。山道に逃げ場は無く、混雑時は最悪。秩父の芝桜と同じかな?
最近は見ていないので解りませんが。

目当ての桜はまだ蕾の状態でしたので、妙義山を撮影。
何となく中国の山々に似ています。


縦にすると、山の高さが出てきました。


全て24-70mmの24mm。1.6倍なので38.4mm
1.3倍なら31.2mm。
CanonのLレンズ購入するより、Mark2購入した方が、色々な面で良いと感じた。

実は先日30Dを家電量販店で触ってきました。
頭の中では、コアジサシとセキレイの動きを想像しながら連写。
更に裏のグリグリしながら設定変更などとても使いやすいと思いました。
ジョイスティックのピント合わせも使えそう。(慣れの問題)

でもセキレイの動きにはジョイスティックは追いつかないし、
連写モードはコアジサシではKissDNの撮影方法じゃないと撮れないかも。
実際使って判断したいな。。っと、夢を書いて見ました。

買えません~(涙)

D200も有ったので連写すると、とっても早く感じました。(音質)
ピントの山の事ですが、KissDNをMFで撮る人少ないから、拘っていないのかも
知れませんね。

安曇野

2006-05-17 19:12:09 | 観光名所
↓青木峠を抜けて、大町市?方面を望む。
用事があったので、ついでに撮影してきました。
先の見えない左カーブをそこそこの速度で曲がっている時「鹿」が通った!
後数秒早く通過すると激突したかも。。木々には「熊に注意」の札が垂れ下がって
いました。冬場の夜間通過すると危険な程寒い場所ですが、これからの季節は
木々の緑の中を鳥のさえずりを聞きながらゆっくりと走るのも良いですね。
ふん転菓子号は五月蝿いけど。(爆)


「山はいいな~」

↓「いきなり大王わさび農園」
わさびの花


わさびの花を初めて見ました。
最初は雑草かと思った!(笑い)

↓既に寒冷紗が掛けてあった。
日差しに敏感。「わさびは美白?」



↓黒沢明監督の「夢」で使われたセットらしい。
大王わさび農園内にありますよ。


普通はこの方向で撮影する人は少ないのかな?
水車小屋は左に来ます。
でも見方を変えたいから、反対から撮影。
川面に写る水車小屋。懐かしい風景ですね。時々キュィ~と水車の音。

↓「水車とコケ。いい感じでした」


今回も強行。日帰り450km&ビーナスラインに迷い込んで、諏訪の方に
戻っちゃった!(爆)カーナビも8年前の機種は一寸使えないかも。
新しい道路が載っていないから、辛かった。
ふん転菓子号は、五月蝿い!硬い!おまけに古いから、新型HDDが
振動で壊れるかも?

PS
わさびアイスクリームを食べました。
最近思う事は、つり銭がある時は先に返す場所が増えたのには感心してます。
アイスクリームを注文する時つり銭があると困りますよね。
時々最後につり銭渡されるから。。最悪です。

皆さんで、
「アイスクリームを注文する時、つり銭は最初に貰う!」と言う運動をしましょう!これから夏ですから。(笑い)

横浜黄昏~

2006-01-11 19:01:32 | 観光名所
昼間の顔も良いけど、やっぱり夜の顔。
これが横浜を代表する顔かもしれません。

↓大桟橋の左手前の小さな広場で撮影。
赤レンガ倉庫が手前に見えますが、少し暗いですね。
実は「赤レンガ倉庫」の手前に植木があって、一寸見難い。
大桟橋の上から見ればもっと綺麗だと思う。ただし冬はとっても寒いヨ!


↓夜の海王丸。
ライトUPするんですね。
マスト無いと、イカ釣り漁船の漁火?

↓ランドマークタワー
こちらだけを撮影してみました。
景気が良い時期は窓の明かりも多く、とても華やかでしたが、景気が悪いと
明かりも少なめですね。景気のバロメーターかもしれません。



↓赤レンガ倉庫裏の公園から。
両方が上手く入りましたが、赤レンガ倉庫が目立ちすぎ?
皆さん一枚目とどちらが好み?


PS
赤レンガ倉庫に行くと、ベイブリッジも見えて丁度真ん中と言う感じでした。
皆さん行く時の参考になるかな?

今回、用事を済ませ遠出して、翌日GSでガソリン入れたら、残りが2.7リットルでした。(笑い)
帰路の首都高乗っている時ランプが点灯。
まっいいか~と思いそのまま走行。頭の中で2リットルは残ると計算してたら見事当たりました!

そう言う問題じゃ無いですね。

横浜

2006-01-10 11:37:24 | 観光名所
撮影場所:神奈川県横浜市

横浜と言うと、最近ではランドマークタワー・大観覧車など近代的な建築物が
ウオーターフロントに立ち並ぶのが当たり前に。
MM21(港未来21世紀)の構想があるそうです。

そんな中、横浜の歴史の始まりは↓ではいでしょうか?

↓山下公園前のガス灯
明治?年に初めて化石燃料を使った「灯火」
今では電気?


↓横浜港資料館?
近代的な建築物が立ち並ぶ中、レンガや石で作られた建築物が未だに存在し、
タイムスリップしたかのよう。時計台もありました。


↓別な角度から時計台を入れました。
一寸怖いような、そんな感じ。
ヨーロッパの石畳にある寺院の感じでしょうか。
ルパン三世が出てきそう。「カリオストロの城?」


↓「アルカトラズ」じゃないですよ。(爆)
「赤レンガ倉庫」です。
普通の倉庫かと思ったら、ライトUPしているし、中に入ると
ジャズが流れ、飲食が出来る場所でした。小物の販売もしていた。
都会は違うな~



↓海に向かって左手の倉庫
目の前は、広いスペースがあり、この場所がイベント会場になる事も。
とっても「ムーディーな場所」



↓裏側。
倉庫裏の足場が綺麗なので撮影。
レンガと言っても、表面が凸凹しているのでライトUPすると、陰影が自然と出て来る。
レンガの色と陰影が作り出し、天空に近くなるほど、暗くなり「美しさと独特の怖さ」を
引き出している。倉庫の屋根の一部が光る事で、倉庫の形を出しているところが、にくいな~

光の芸術ですね。


この辺りを見て感じたこと。
電柱が殆ど無く埋設され、道路の幅も広く大きな通りでは路駐も少なかった。
新旧入り混じり、タイムスリップした感じがこれもまた素敵。
それでも明治時代の建物が減る事があれば寂しく感じる。
街全体で、新たに作る建築物の外観など統一しても良いかもね。
赤とか黄色の壁は不可とか。


PS
撮影は全部手持ち。
レンズは24-70mm
気温は物凄く寒い。。


大桟橋

2006-01-08 20:03:19 | 観光名所
お台場の帰りは、そのまま横浜まで行って見ました。
高速神奈川って別料金なのね。(笑い)

撮影場所:神奈川県横浜市大桟橋。
撮影日:2006/01/06

夕日で輝く「大桟橋」
背景は「海王丸」


↓「大桟橋」
太陽を背に受けて撮影。
桟橋の両はじに停泊でき、その中央部分は、デッキに見立て小高してある。
お洒落な場所。この時期寒い。。


実習船「海王丸」は、数年前富山県沖で停泊中、台風?に遭遇し、そのまま座礁。
その修復が終了したので「大桟橋」に停泊していました。
もう少し近い位置から撮影したかったのですが、対入り禁止と言う事で、これ以上は
無理でした。

↓前から。


↓白い帆を広げ、大海原で航海する事を待ち望んでいるかのようでした。
しばしの休憩。


↓反対側に停泊していました。
冬の透き通った空気を通過した夕日が船体を照らし反射していました。
この救助艇が少なかったのが「タイタニック」
撮影していた時思い出しました。


浅間山

2006-01-04 21:48:07 | 観光名所
撮影場所:長野県浅間山が見える場所。(笑い)
撮影日時:2005/12/13

↓軽井沢スケートセンターから望む。
富士山と似ていますが、やっぱり違う。
夕日を浴び始めていて、良い感じでした。
噴煙が出ています。(水蒸気ですかね?)

富士山_01
富士山_01~03まで有ります。
良かったら見てください。



↓もう少し寄せてみました55-200mmの200mm



↓冬の草津~志賀高原の空。
全て雪雲。この雪雲の下では人は無力。

クリックすると↓の写真の撮影場所の状況が解かります。
出てきた建物は、浅間自然園?
鬼押し出しの直ぐ近く。気温はマイナス7度。長靴履いていても冷たい。

5月の連休直前の草津~志賀高原を望む撮影場所は異なりますが方角は殆ど同じ。



PS
ふん転菓子の地元は、雪を降らせた後の雲が時々流れて来る。
殆どは、30~50km北で消滅するが、雪を落とした雲は水分が少なく乾いた
空気となり、群馬県南部の山々を下りて来る。いわゆる「上州の空っ風」
東京湾に近くなるほど、この風は弱まる。

ハクチョウの撮影の為、河原などに居ると、この空っ風が身にしみる。
洗車してても同じ。。

耳・脚の感覚が乏しくなり、指先が鈍くなる。
カメラの金属部分は冷たく冷え切り、満タンのはずのバッテリーが乏しくなる。
これから更に厳しくなります。

冬の八千穂高原

2005-12-16 19:55:50 | 観光名所
<
撮影場所:長野県八千穂高原 撮影日時:2005/12/13

秋の八千穂高原はこんな感じ。
二枚とも同じ滝で、同じ橋の上から撮影。
気温はマイナス5度。右の滝は既に凍り付いている。
厳しい自然の極一部。

↑橋の上から撮影していますが、橋の歩道は除雪された雪で埋まり始めている。
長靴履いて歩道に出ると「ズボッ」と潜りました。(笑い)
雪が中に入って冷たかった。(笑い)

この奥に妙な根っこと、古代のお金みたいな岩がある。
この時期危険なので行けませんでした。


↓八千穂高原_02でUPした滝の左手前には、木々がありその時は紅葉していた。
しかし今の時期、その紅葉していた葉も枝から離れる事無く雪化粧を施す。


↓少し車を走らせ、更に山の中へ。
道路の脇には除雪された雪の上に新雪が降り、風がそれを削り、新たな模様を作る。
手前から風が吹き、雪を削る。


↓「絨毯を覆うベール」
白樺林に敷き詰められていたカエデの絨毯も、白いベールに包まれ遠い春を待つ。
八千穂高原_02でUPしたカエデの絨毯の場所。

今は、雪と言うベールに風が彫刻を刻む。
これも、手前から風が吹くので、根の部分が風で飛ばされる。
季節風が一定な方向から吹く証拠だと思う。
風が作る模様も面白いですね。



↓「白銀への扉」
道路は既にこんな状態。朝の9:00頃で気温はマイナス5度。
手袋しても冷たく、冷気が長靴を伝わり指の感覚が無くなる。

そんな中、ふん転菓子号で走って来ました。
う~ん。止めときます。

富士山_03

2005-12-05 21:28:54 | 観光名所
え~まず旧¥5000札か現在の¥1000札を用意してください。
理由は最後で。


撮影場所:富士山五合目に登る有料道路の隣を走る「林道」
撮影日:2005/1/17

有料道路は丁度良い所で車を止める事が出来ないので、林道を走ってきました。
林道と言っても舗装道路なので心配は無いのですが、何故か怖かった。。(爆)
林の中も薄暗い場所があり、樹海のようでした。
私一人が走っているかと思うと、突然VTRカメラ抱えた方が林から出てきたり、色々な方が居ましたよ。


↓「太陽を捕まえて」
この角度は東京都や埼玉県から見える角度だと思う。
この時、紫外線が凄く強かった!車の外に出ると、少し肌寒いのですが、顔が痛いくらい。
私は「がん黒」ですが、それでも体験した事が無いほどの紫外線だと思った。



↓200mmで寄せる。
富士の頂上には風が吹吹き粉雪が舞っていた。
小さく見えるけど、実際の大きさは大きそうですね。
レーダードームは撤去され、今はすっきりダイエット!

道の駅富士吉田の裏にある「富士山レーダードーム
富士山のレーダーは撤去され、道の駅に展示してあります。



↓更に回り込んで、「精進湖」
用意して頂いた紙幣の裏側見てください。
似たような感じでしょ?噂ではここがその位置らしいです。
当日もカメラマンが並んでいました。
富士山の左手前が「子持ち富士」とか言われています。



↓最後まで雲が取れなかった。
やはり肝心な所で太陽が~
自分の人生みたい。(笑い)

↓富士山と言うより、何となく南米の山みたいですね。標高5000mクラスの。


富士山_02

2005-12-01 19:16:35 | 観光名所


撮影場所:山梨県山中湖パノラマ台 撮影日時:2005/11/17
山中湖は、富士山の方から見ると「鯨」の形に似ている。
この場所は鯨の尾から少しお腹の部分から見たもの。

湖畔の道路から車で5~10分程度登ると、パノラマ台がある。トイレは完備されている。
比較的有名な場所で「山中湖と富士山」を同時に入れる事が出来る場所。
テレビ局とかも当日撮影していました。

前回富士山の右側に回り込むと書きましたが、この場所は少し左に回り込んだ場所。
今後UPするものに関しては右に回りこんでいきます。この画像では正面に向かうと言うことです。


↓画像の中央の森林から左は「自衛隊東富士演習場」だと思います。
撮影中「ど~ん・ど~ん」と地響きがするほどの音が聞こえて来ました。
平和を象徴する富士山の麓で行われている事を体験。

「世界が平和であるように。」



↓更に寄せてみると。
「雪が人によって富士の顔に刻んだ傷跡を鮮明にしている。」

綺麗な富士山も実は人間の手が入っている事が良く解かる。
気象ドームが撤去されたので、少しは軽くなったかも知れませんね。
右の方のギザギザした跡は、恐らく山小屋などに物資を運ぶブルトーザーの道。
EF 55-200mm の200mm側で撮影。


↓前回より、富士山の裾野を少し入れてみた。
印象が異なる。


PS
富士山を撮影して感じた事は、裾野が「すら~っと」伸びますが、それを何処まで入れるのが良いのか難しかった。カメラを覗いた瞬間のひらめきで撮影していましたが、改めて考えると難しいですね。「何処まで引くのか・寄るのか」「左に・右に」どちらに寄せるの??

大きく美しい富士山を綺麗に撮影するのは、構図が難しいな~

富士山_01

2005-11-30 18:25:39 | 観光名所

撮影場所:山梨県山中湖長池地区 撮影日時:2005/11/17

自宅から見える富士山は小さいので、思いっきり近くに行って来ました。(笑い)
近すぎてカメラに入らない時も。。

↑山中湖は、富士山を湖面に映す事ができる有名な場所。
湖畔沿いの道をひたすら走り、駐車場に車を止めて撮影。
水面が綺麗なら「逆さ富士」が見えたのに。。
天気が良いから「良し!」とします。

今回、この画像で富士山の右手に回り込んで行きます。
何回か連載しますので地図を見ながらなら解かりやすいかも。

↓富士山の左側は、雲で覆われていた。
雲を入れないのが↑で、富士山は本当に綺麗ですね。
富士山の縦と横の比率が絶妙で、まるで映画館のスクリーンみたい。
ハイビジョンテレビがそれですね。

黄金比と言うのがあるそうですが、見た目が美しく見える比率だそうです。
外国の建物も美しく見えるのは、この比率に近いとか。
人種を超えた人間が感じる「美の比率」なのでしょうか。



↓山中湖を故意に外す。
私はこれも好き。
一番好きなのは↓↓


↓「青空と背比べ」
富士山の写真の多くは横の写真が多いけど、故意に縦にしてみました。
横に長く縦に短い富士山だけど、こんな写真が一枚くらいあっても良いと思う。
雲の形が流れるような雲だけならもっと良かったかもしれませんね。


武蔵丘陵森林公園

2005-11-28 17:33:52 | 観光名所

撮影場所:彩の国埼玉県。国営武蔵丘陵森林公園
撮影日時:2005/11/24

木の名前:カエデ科_カエデ属(いっぱい!)

前回枝や幹にこだわってUPすると書きましたが、意外と無かった。
<m(__)m>。

↑下から見上げると本当に鮮やか。
何とか太陽に恵まれることが出来ました。

↓これだけ葉があると空を見る事が出来ませんでした。
錦に染まる青空。


↓全体的にはこんな感じ。
カエデ見本園と言うほどですから、とにかく見事。
これだけでも見る価値はありますね。



↓上から枝が下がり、本当に見事でした。


↓歩道に迫る秋。
歩行の道がありますが、所狭しと言うほどでした。

国営武蔵丘陵森林公園_色々

2005-11-26 20:47:42 | 観光名所

撮影場所:彩の国埼玉県滑川町。国営武蔵丘陵森林公園
撮影日時:2005/11/24

↑中央口。左に見えるのは管理棟。
先日メープルフェスタに行って紅葉を見てきましたが、「き」になったものをUPっぷ。メープルフェスタを見る時は、中央口が便利。入り口で道案内のパンフ貰いましょう!
南口から入ると大変ですよ。あっ巡回バスがあるのでそれに乗ると楽しいですが。

目の前に見える茶色の木々はメタセコイヤ。
スギ科_メタセコイヤ属_メタセコイヤ

2005/11/26 21:35修正
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メタセコイヤと書いているHPとメタセコイアと書いてあるHPの両方があるようです。
学名:Metasequoia glyptostroboides
と書いてあるHPが有るので、メタセコイアだと思います。
↓参考URL
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/index.html
↓直リン
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html
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生きている化石といわれたようで、日本でも石炭とか化石として発見されていましたが、
絶滅した木として扱われてきたようです。1941年に中国の福建省で生木で発見されるまで
誰も気がつかなかったとの事。森林公園内のメタセコイヤの木に説明文があるので読んでください。

↓メタセコイヤの葉ですね。このように逆光では鮮やかに輝く。


↓来年の花芽でしょうか?それとも花?
紅葉しているので花じゃないと思うけど良く解かりません。


↓シソ科_サルビア属_ブッシュセージ
サイクリング道路の脇にこんなに沢山咲いていました。その長さ見える距離で50m?
もう少し少ないかも。メープルフェスタのメイン会場である「楓見本園」までは、ここまで来れば、残り徒歩で10分程。
南口からサイクリングでここまで来たら、自転車をこの場所に置いておくのも良いかもしれませんね。



↓拡大してみました。
マクロが無いのでこれ以上は近づけません。
<


紅葉した葉は枝とのコンビネーションで見事さが変わる。
紅葉は、枝ぶりと池とか滝、更に日本家屋があると見栄えがします。

次回UPは、「枝」とか「幹」にこだわってUPしてみようと思います。


紅葉ライトアップ_彩

2005-11-21 19:38:11 | 観光名所

撮影場所:群馬県鬼石町城峰公園(下久保ダム周辺)
撮影日時:2005/11/15

木の名前:カエデ科_カエデ属_オオモミジ(だと思います。)
カエデの種類は沢山有って一般的に「イロハモミジ・オオモミジ・ヤマモミジ」。
イロハモミジは、見た目が細いので区別が付く、先端から葉の中央に掛けての幅が狭く
隣の葉に触れない。
オオモミジとヤマモミジは、周囲のギザギさが異なる?など微妙に異なるようです。
一般的に鮮やかに紅葉しているのはオオモミジだと思いますので、管理者がいる場所では聞いたほうが早いと思います。

で、こんなモミジもあります。先日UPした八千穂高原_01から多分コウチワカエデ

色々書きましたが、楽しんで下さい。

↑の写真の全体。良い感じの枝ぶりですね。
「緑」の葉を通過する光が印象的でした。


↓「橙」色の葉が、暗闇に浮き出る。


↓上の写真の全体像。
「橙」色と漆黒の闇に浮かぶカエデ。こちらがヤマモミジ?


↓「赤」く染まるカエデ。これがオオモミジ?
実物は赤かった。下の写真が全体像。


↓もう少し丁寧に撮れば良かった。。(反省)

河口湖紅葉祭り_02

2005-11-18 20:04:55 | 観光名所

撮影場所:山梨県河口湖町 撮影日時:2005/11/11

↑作品のタイトル「ひと時を艶やかに」
昨日UPした楓を様々な角度から撮影しました。
能書きは要りませんね。

↑↓日中見るとそれほど気にならない枝が独特の雰囲気をかもしだす。
葉の色だけを見つめれば、それは艶やか。
枝が入り、普段見慣れない方向から光が入ると独特な影が生まれ、
「艶やかの中にも恐い美しさ」が生まれ、まるで今にも動き出しそう。


↓二階の屋根程度もある「大きな楓」。内側から紅葉を望む。


↓上のショットの一部を切り取る。(トリミングはしていませんと言うより出来ない。。)


↓「一人錦」


PS
来年も見たいと思った。
太陽に見放され続けた紅葉も今回の紅葉祭りで何とか納得できました。(笑い)



河口湖紅葉フェスティバル

2005-11-17 20:18:59 | 観光名所

撮影場所:山梨県河口湖湖畔 撮影日時:2005/11/11

先日までUPしていた富士山周辺のファイナルを飾る「紅葉フェスティバル」
休日は全て曇り。。それなら太陽に関係の無い「ライトUP」に行ってきました(笑い)
途中で小雨が。。本当に太陽に見放されています。。

会場は河口湖、オルゴールや猿回しに近い場所と言えば解かりやすいかな?
クリックすると→公式HPへ飛びます飛びます。(爆)

↓近くの和食処「ほうとう」が食べれるようです。
紅葉とは違いますが、赤い傘と裸電球が何とも言えないので撮影しちゃいました。



外見はこんな感じ。お店があって、農産物直売もしていた。
河口湖に注ぐ川の土手の上が「楓」。
ここがメイン会場。明日以降この場所で撮影してきた「楓」を、あっぷプ!
ここまで長かった。。