
「富士山は静」今度は「動の世界」
今回はCanon EOS KissDNで撮影した、1/500秒の世界をUP(一枚1/400があります)
シャッター速度を1/500に設定し、動きを止めたが、それでも翼は止まる事が無かった。
↑クリックすると、連写の2枚目でピンボケの鴨を見る事が出来ます。
レンズの関係で、近すぎてピントが合わなかった。
この鴨は、約5mほど前方にいた時、飛ぶ気配を感じたので追いかけてみた。
掲載した写真は全てオートフォーカス。
動きに合わせ続けるタイプ。AIサーボですね。
↓今度は「飛び去る」
実際には、真横で飛び立った時追いかけて、この時点でシャッターを押した。
シャッターが切れた時、人に気が付いたが遅かった。。1/500の世界ですね。

↓上の2枚目。何とか成功!
鴨たちのダイナミックな動きが見える。
適当に翼が動いて丁度良いかもしれませんね。
今度は、背景がすっきりしないので、見栄えは悪いですね。

↓マガモ?の♂(1/400)
右から、ほぼ平行に飛行する瞬間を捉える。
この3枚はマニュアルフォーカス。
平行移動だからピントが合ったみたい。(これが一番好き)

↓上でUPした鴨の2枚目。

↓3枚目。
この間1秒以下恐らく0.8秒とかその位の話。

kissだと秒間3枚が限界?。カタログでもそれ位だと思う。
RAWで記録するので、連写は6枚が限界。(サンディスク・ウルトラ2の1G)
4枚で止めないと、次の動きが撮れない。
鳥の撮影は、花とは違うな~
レンズだけでは済まない鴨?
でも、軽いレンズだから撮影出来たのかも知れませんね。