ふん転菓子の「き」

「き」になるもの。。
木・記・利・聞・気。色々な「き」があるけど、その「き」を書き込んでいきます。

パンパスグラス(ススキ)

2005-10-31 21:50:04 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/10/20
花の名:イネ科_シロガネヨシ属_パンパスグラス

普通に見るススキとは異なり、とにかく大きい。
背丈は3mは有ると思う。葉の方は、ギザギザして細かいノコギリ状。
葉に触れると指を切ります!しかも一定の方向に刃が揃っているので、
反対方向に触れば痛くない。

↓逆光に輝く。
露出の補正をして暗くしてみた。
穂の部分のUPですね。


もう一つ。
↓これもパンパスグラス。上の画像と異なりますが、正確な名前が解らない。
ススキと言われるものは、種類が豊富で、10種類程度?それ以上?有るようです。
コレのピンク色に近いものもあります。

背丈は同じように3m程度はある。
葉の方も同じで、素手で触ると危険。



↓こちらは、少し丸みがある。
車の埃取りに使う羽のブラシみたいですね。
タクシーが待っている時綺麗にしてる道具の事。
こちらも露出補正してみました。




シロシキブ

2005-10-28 23:04:21 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/10/12
実の名前:クマツヅラ科_ムラサキシキブ属_シロシキブ

色が白いのに「紫式部属_白式部」←カタカナで書くより平仮名で書くと不思議。
「紫なのに白」面白いですね。(笑い)
こちらも花が咲いたと思いますが、私のPC内で花の写真が見つかりませんでした。
m(__)m来年は撮影するぞ!

↓こちらは株全体。背丈は2m程度。
私の身長は172cm。それより高かった記憶が有ります。


↓下を見ると、既に落ちていました。
昨日UPしたコムラサキも同様で、触れるとポロポロと簡単に取れます。
本格的な秋はもう直ぐ。ですね。



コムラサキ

2005-10-27 18:59:23 | 花・草・木


撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/10/12
↑実の名前:クマツヅラ科_ムラサキシキブ属_コムラサキ

今の時期、こんな感じに実が付く「コムラサキ」

これと良く似ているのが「ムラサキシキブ」
ムラサキシキブは、実が少なく質素な感じ。
背丈も比較的大きい。

本当は比べたいのですが、見つからなかった。
↓コムラサキ。ハンドベルみたいですね。
逆光なので、少し色が異なります。



↓こちらもコムラサキの株。背丈は100cm程。
実が落ち始めていたので、芝の上はムラサキの実で染まり始めていました。


PS
さて次回は??

志賀高原3_番外編

2005-10-25 19:47:25 | 観光名所

撮影場所:長野県志賀高原内 撮影日時:2005/10/13
今日は番外編で、綺麗?と感じた画像を掲載します。
TOPをクリックすると、今回UPした場所が解ると思う。

↑鮮やかに紅葉していた楓。
撮影場所は、信州大学自然観園入り口。
蓮池から、奥志賀方面に向かう途中。

紅葉した葉の色が鮮やかに出ました。(誉)

↓名前が解りませんが綺麗だったので撮影。
撮影場所は「一沼」


↓こちらは、先日UPした夏のスキー場から見えるゴンドラで、「東館山ゴンドラ」の模型。(笑い)頂上に着くと。。クリックすると広がるパノラマ。多分長野市方面。



↓午前中に通過したところを日没近くに通過すると。。
場所は、横手山のエスカレーター側。
クリックすると。。今回サービスで大きいですよ!


先日UPした後にここで撮影。気温は既に7度。。吐く息も白く、半袖一枚では寒い。。ついにジャケット着て撮影。それでも寒い。シャッター速度が遅くブレの嵐。。そんな状況で、ガードレールで固定して撮影。3秒間は長い。。三脚使わず撮影していたのは私だけでした。(爆)

夕日と、冷気から生まれた雲。
見える雲は、前回UPした生き物の様な雲。撮影場所がこれで反対側になる。
幻想的な一枚を撮る事に成功しました。


今回、紅葉が見たくて志賀高原に「ふん転菓子号」「を走らせるが、連日の天候不順で鮮やかな紅葉は見る事は出来ませんでした。それでも「雲海・鴨のガ~子・夕焼けに染まる紅葉」そして今日の写真。全てを自分の眼で見る事が出来、振り帰ってみれば新鮮な一日でした。

出来れば冬も撮影したいけどネ。

志賀高原3_夕闇に。

2005-10-23 21:03:46 | 観光名所

木戸池の「が~子」を見た後、草津方面に走行すると、見たことが無い道路を見つけた。確認すると、山田牧場に通じる道で、冬季閉鎖される山岳道路。道幅は3m程度で時々すれ違う場所が確保されていた。

時刻は14:56分
その道を登ると。。
そこには、「志賀の山々を多い尽くすほどの雲が湧き上がっていた。」
雲の動きは、山の稜線を超え、まるで生き物の様に手前に忍び寄る。
この時気温は10度。ちなみに半袖(爆)手袋が必要。。

↓この画像は、山を一つ越えた後。観光で見る事が出来ない場所。
雲の左上に白い線が見えるが、R299。草津へ通じる道。
これからの世界に戻るのよね。(笑い)
それでも更に奥へと車を走らせる。。



↓同じ場所で、少し紅葉を入た。
そこには、私たちが知っている志賀高原の山々とは異なる風景が続く。それも見渡す限り。遮る事の無い夕日が山々を、そして沸き立つ雲を赤く染める。

もっと速い時間帯に訪れたい。そんな気持ちになった。
これで朝日が出たら。。誰か作品にして~



↓山々に沈む夕日が見たくて、車を更に走らせる。
幾つかのカーブを曲がり、既に目の前には沈む太陽。
こうしうて、志賀の山々には夕闇が訪れ、
「観光客の声も、車の音も聴く事の無く、本来の時間を取り戻す。」



↓少し引いた画像で、北アルプスなども、ここから見えると思う。


PS
志賀高原3は、後一回UP予定。

今回この場所が、一番紅葉していた。。

志賀高原3_木戸池

2005-10-22 21:03:41 | 観光名所

撮影場所:長野県山内町志賀高原内木戸池周辺。 撮影日時2005/10/13
撮影した時間は16:00を過ぎていました。
実は、最初にこの場所に寄った後、他の場所を撮影し、再度立ち寄った所、見つけました!「カモのガ~子」全部同じ名前??
この場所は木戸池ホテルが管理しているのか、カモへ餌を与える時間帯だったようです。丁度私が車から降りた瞬間、「カモのガ~子」と呼んでいました。

お尻が「プリィティー」
クリックすると、餌をついばむ「カモのが~子」に近寄れない「ハトを見る事が出来ます。

↓既に陽は西に傾き始めています。クリックすると、今年のゴールデンウイーク前の木戸池を見る事が出来ます。
まだ厳冬の名残を感じさせる。カモのガ~子は何処だ~(笑い)


上の画像の少し右側。この木々の後ろが国道299号線。志賀高原のメイン道路。
クリックすると、この後ろから見た「木戸池」を見る事が出来る。
最近気が付いた事ですが、逆光を直接、あるいはそれに近い光がレンズを通過すると、画像全体に霞が掛かった感じになるようです。木で西日を遮ったら上手くいった。


そして振り返ると、日が沈み掛けた山にススキが光っていた。
クリックすると「光に溶け込むススキの穂が見える。」


ススキも山の土手?を使い、光を上手く遮った。
偏向レンズが必要なのかな~

志賀高原3_秋色に染まる

2005-10-19 15:06:07 | 観光名所

撮影場所:長野県山の内町(志賀高原) 撮影日時:2005/10/13

R299号を志賀高原の中心である「蓮池」まで走行すると、道は「奥志賀(新潟方面)と、長野市方面に分岐。
蓮池を中心に考えてプランを立てると動きやすい。

↑↓の写真は「一沼」

下の写真から、志賀の紅葉は、黄色に色づく木々が多く、こちらも独特な風情がある。
今回、水辺の紅葉を意識して撮影する予定が、車に乗った瞬間忘れていました!
もっと水面に映る楓をUPで撮りたかった。。(反省)


雪の無いスキー場なんて、余り見ませんよね。本当に赤い木々が無いんです。(笑い)
ここは蓮池から「奥志賀」に向かい、一個目のトンネル手前から撮影。
一番上が、「東館山高山植物園」。ゴンドラで途中まで行けます。


東館山ゴンドラ出発地点(発哺温泉)まで行って見まして。
すると、やっと出てきました。↓このような紅葉滅多に無いから、何枚も写真を撮る人が居ました。


更に奥まで脚を伸ばして「奥志賀」へ。
この場所は、焼額山スキー場から少し奥志賀林道に走行した場所で撮影。
谷底に赤く輝く楓。人気を拒むように秋を満喫。

以降、奥志賀で見た紅葉。









今までUPして主に志賀高原の群馬県側になりますが、今日から志賀高原の真ん中になります。
志賀高原と言われている場所は、定義?が難しく、草津白根山から先を志賀高原と
言う人もいれば、長野県に入った場所から志賀高原と言う人もいます。



志賀高原3_岩肌と紅葉

2005-10-16 21:45:11 | 観光名所

撮影場所:群馬県草津白根山~渋峠 撮影日時2005/10/13
正確な撮影場所→MapFanWeb

タイトルとは異なるが、上記の位置から「芳ケ平」と思われる池を撮影。
何度か撮影しているが、ここに池がある事を初めて知った。
木道があるので、散策できると思う。


↓国道の「入山」周辺から「万座」方面を撮影したと思う。


ここも「入山」周辺のスノーシェード周辺の小さな駐車スペースから撮影。


↓「覗き小屋」駐車上から。「横手山」下部の位置。


↓上記の左の方を撮影。


志賀高原について。
群馬県草津温泉方面から上がると、ダイナミックな切り口の岩が見るものを迎える。
その岩の上には恐らく「熊笹」がはびこり、共存するかのように木々がある。
岩・熊笹・落葉樹・針葉樹の4つが、このような風景を作り出しているようで、
一般的な紅葉の名所とは少し異なる。
赤や黄色の紅葉と滝・白樺などが作る紅葉とは異なり独特な雰囲気が出ている。

一般的には、ここまでは、志賀草津ルートと言われている。
次回からが本格的な「長野県山内町(志賀高原)」になります。


志賀高原のトレッキングはここ→Yamabito
志賀高原自然保護センター

志賀高原観光協会

志賀高原3_雲海

2005-10-15 21:26:59 | 風景

撮影場所:群馬県白根山手前 撮影日時:2005/10/13

サブタイトル「天空と大地」

今回も「草津白根山」手前。
昨日UPした場所より少し長野県側に走行すると右にカーブする場所に、
展望広場がある。その場所で撮影。

走行中。ミラーに映る白く広大な風景が目に留まる。
振り向くとそこは「雲海」思わず展望広場に停車しました。

↓200mmではコレが限界。もう少し雲を写したかった。


↓素直な気持ちで「綺麗!」と思った。
その場に居た全ての気持ちを代表するように子供も「綺麗!」と一言。
自然が作る芸術に、年齢は関係なし。
この時点で 09:45 もっと早い時間なら雲の上に朝日が昇る瞬間が見えたと思う。
失敗した。。


↓そして、「草津白根山」の先では、本格的な紅葉が始まっていた。
ここは万座温泉に抜ける交差点で撮影。
紅葉している山が左に見えるが、その山の回りこんだ場所が草津白根山。

志賀高原3_群馬県白根山手前

2005-10-14 10:12:34 | 観光名所

撮影場所:群馬県「草津白根山」手前 撮影日時:2005/10/13

春・夏(二回目)と二回UPしてきた。今回三回目の「秋」をUPっぷ。

今回も群馬県草津側から蓮池を中心に行動。
サブタイトル「ぶる~スカイな一日」(誉)

↑上の画像は、群馬県の「殺しょうヶ原)」(←漢字忘れました)
少しこの先が「有毒ガス発生箇所」で駐停車禁止区間。

手前の白い場所は、実際には石ころだらけ。
有毒ガスの関係かわ生物を寄せ付けない。道は右に曲がるが、
その周辺にも生物は何もなし。

↓少し走って所で、岩肌が、夏に比べると紅葉している。


↓ふん転菓子号。
車の事をUPする気は無いのですが、駐車場が混雑して、写真が撮れない。。
道は右の方に続く。この先に見えたものは??明日UPします。


ミッキーマウススの木

2005-10-11 18:57:48 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/06/05
花の名前:オクナ科_オクナ属_オクナ セルラタ(ミッキーマウススの木)

不思議な植物?不思議な名前シリーズ完結編。(勝手に命名)
冗談みたいな名前ですが、本当なんです。
ミッキーマウスの木と言うのは一般的な流通名ですが。
正確な名前はオクナ セルラタ

↓ほらね!値段もドッキリ!


↓こちらは花を裏から撮影したもので、花の先端に小豆程度の白いものが見えると
思いますが、熟成するとそれが黒くなる。そして取れたのが↑TOPの画像。


↓栽培のコツ。


PS
ミッキーの木と言う事ですが、私的にはTOPの画像から「Drスランプあられ」か、
何かがキュイ~んっと、両手を広げて飛んでいる感じに見えませんか~
その他にも、お祭りのタコ風船が飛んでいる感じですかね?鉢巻させてみたい。(笑い)だれか冗談でモールでも捲かないかな~

スモークツリー

2005-10-10 09:39:34 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/06/13
花の名前:ウルシ科__ハグマノキ属_スモークツリー

痒くなる、」ウルシ科の植物。遠くから見たとき「ぼ~」と見えました(笑い)
しかも、近くで見ても「ぼ~」。
私は近眼&乱視。(爆)


撮影したカメラはCanonG5.最近使っているKissとは異なります。
↓G5はマクロがあったので、ここまで拡大出来た。
ピンとは何処に合わせるの??晴れた日に、思いっきり絞るしかないのかな?
良く見ると「ツブツブがありますが、これが蕾?それとも種?」来年の宿題ですね。


↓こちらは葉。
G5はこのような時ピントが合いにくかった。
この葉写真取るのに5枚程度撮影したが全部ピンボケだった。(笑い)
マニュアルとかで撮ればよかったな~。


少し緑と、赤が強く表現されていると思う。
青空の色が足らないので。

アカンサス

2005-10-07 21:06:09 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/06/30

花の名前:キツメノマゴ科_アカンサス属_アカンサス(Herb)
夏前に花の形が面白いので撮影し、その後名前を調べたら・・
「キツネノ孫科」だそうです。(笑い)
Herbだそうですが、使い道は解りません。。(笑い)
背丈は60cm程度でしたが、事前にネットでも確認した所、100cm~170cm程度?
人の背丈まで成長するとか。

↓最初見つけた時の葉
茎が無ければダイコンの葉?
後日訪れたら、上に伸びてる~花が面白い・・


↓少し花を拡大。


↓もう一つ、おまけで。
正面から見ると「ゴジラが放射能噴出すみたい。。」


↓少し早い時期。
花の奥のシベを覗きたくなるのですが、暗くて見えませんでした。


面白い科名があるんですね。

メキシカン ブッシュ セージ

2005-10-05 18:38:13 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/10/02
花の名前:シソ科_サルビア属_セージ(メキシカンブッシュセージ)だと思う。
開花時期:9上旬~11上旬かな?
背丈:100cm前後?

花だけ見ると、ラベンダーと似ていますが、株の背丈はこちらの方が大きい事と、
花穂が大きい(麦・米程度はある)

撮影した日は、今年最後の夏の天気。
空では夏が最後の元気を振り絞っていました。
一番上は、左後ろから光を受けて撮影。

↓こちらは、右斜め前から光を受けて撮影。
丁度一枚目の反対側から撮影しました。
メキシカンブッシュセージの花には起毛が有りますが、光で
輝いていました。

同じ花なのに、光でここまで変化します。
ススキも逆光だと、銀色に輝く。


↓こちらは、昨年同じ場所、同じ時期で撮影したもので、その時はマクロの機能が有った。見ての通り「起毛」が有り、花びらも見る事が出来ます。
見ての通り、「蕾」に起毛が有り、更に花びらにも起毛が有りますね。
触ると「フワフワ」した感触があり、ビロードのようでした。
こうなると、マクロが欲しい。。後日もう少し寄って撮影予定。


↓こちらも、右斜め前から光を受けて撮影。
背景では、今年の夏を象徴するかのように、向日葵が咲いていました。


PS
今年撮影したこの花は全て、見た目少し暗くしてUPしました。マイナス補正。
本当の色は、拡大した3枚目と、それ以外の中間程度でしょうか?

センニチコウ

2005-10-03 22:02:06 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/10/02
花の名前:ヒユ科_センニチコウ属_センイチコウ
沢山咲いていました!全部で4色。
コレで全て揃った?
クリックすると、センニチコウいっぱい!

↓赤いセンニチコウ
良く見ると、花粉らしき黄色いものが見えます。


↓蝶と、いっしょ。
白いセンイチコウに止まっていますが、実は他の色に止まるのを暫く
待っていましたが、何故か白い花だけ。。昆虫は紫外線を感じるので
何か有るのかな?



↓最後はピンク。
実物より大きいかも?


ドライフラワーに使えますが、新鮮な時に刈り取るのが良いとの事。
何処かのHPに書いてあったけど、真相は解りません。m(__)m

PS
センニチコウを背景にすると、ボケは丸くなりますが、そのままですね(笑い)