私が18歳の時、初めて東京で吉野家の牛丼を食べたとき
その美味さに感動し、身震いまでした思い出があります。
バイトで力仕事をした後だったので尚更でした。
池袋の友人宅に泊まったときも、真夜中の食事に、紅生姜をたっぷりのせた牛丼をかっこみました。
「早い・安い・旨い」の3拍子揃っていますものね。
1996年頃、華原朋美がテレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』で、司会のタモリとのトークで、吉野家原宿店で「並・玉(生卵のこと)・つゆだく」で食べていると楽しそうに話したことから、広く一般的知名度を獲得し、女性客を増やす契機になりました。
なお、これに対しタモリは「昼間の牛丼屋で牛皿を肴に一杯やってるオヤジを見ると渋いと思う」とさらにマニアックな返しをしたそうです。(ウィキぺディアより)