僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

節分 海苔巻き

2011-02-04 11:43:25 | 食べ物
昨日は節分でしたよね。皆さん豆まきはしましたか?

私も「福は~内~」と連呼しながら落花生を撒きました。

そして妻手作りの太巻きを南南東の方角を向いて無言で食しました。


刺身も食べて


カリフォルニアロールも旨しでした。


浅蜊の味噌汁も良い味。



また一年が平凡ながら無事に過ごせますように

映画 ダレン・シャン

2011-02-04 11:13:00 | 映画


昨夜、9時からスターチャンネルで映画「ダレン・シャン」を観ました。


【あらすじ】
ダレン・シャン(クリス・マッソグリア)は、家族とともに郊外の町で暮らす16歳の少年。
成績優秀で女の子にもモテモテ、何不自由ない生活を謳歌していた。

ある日、親友のスティーブ(ジョシュ・ハッチャーソン)とともに、風変わりなサーカス一座“シルク・ド・フリーク”のショーを見に行く。


ミスター・トール(渡辺謙)が団長を務めるシルク・ド・フリークは、他では目にすることが出来ないユニークなショーを披露。

一方、ダレンは楽屋裏で出会った毒蜘蛛マダム・オクタを手にしたまま帰宅。翌日、マダム・オクタを学校に連れて行くと、スティーブが噛まれてしまう。昏睡状態に陥った親友を救うため、ダレンは解毒剤を求めてクレプスリーのもとを訪れる。

自分が半吸血鬼のハーフ・バンパイアとなる条件で解毒剤を手に入れるダレン。

これによりスティーブの命は救われるが、ハーフ・バンパイアとなったダレンは、家族と別れ、シルク・ド・フリークと行動を共にすることになる。

そんなある日、人間を襲う凶暴な吸血鬼集団バンパニーズがシルク・ド・フリークを襲撃してくる。

その先頭に立つのは、なんとスティーブだった・・・



児童文学を映画化したダークファンタジーですが、結構楽しめました。


渡辺謙さんもサーカスの団長として登場します。


日本でもコミック化されており原作の小説とあわせ640万部も売れたそうです。