僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

4月23日

2010-04-23 23:29:52 | 食べ物
4月23日の夕食で~す。
山形はあいも変わらず寒いので
メニューは「豚肉シャブシャブ風鍋」です。
ポン酢でいただき、すこぶる旨しでありました。
他は、グラタンと刺身です。





「メイ」を登場させてみました。
紫のリボンがかわゆいです




ドラえもんの開発者はのびた説

2010-04-23 10:12:56 | 漫画
漫画「ドラえもん」には、藤子・F・不二雄氏によらない、「ドラえもんの開発者はのびた説」という最終話が実在します。

これは当時太陽電池の研究をしていたひとりのドラえもんファンが作成したオリジナルストーリーです。

著作権問題にまで発展した曰く付きの作品ですが、個人的にはなかなか優れていると思います。


ある日突然ドラえもんが動かなくなってしまった。未来の世界からドラミを呼んで原因を調べたところ、バッテリー切れが原因だと分かった。しかし、旧式のネコ型ロボット(この場合はドラえもん)のバックアップ用記憶メモリーは耳に内蔵されており、ドラえもんは耳を失っていたため、バッテリーを交換してしまえば、のび太と過ごした日々を完全に忘却(リセット、すなわち消去)されてしまうことが分かった。バックアップを取ろうにも方法が分からず、開発者を呼ぼうとするも設計開発者の情報は訳あって絶対に開示されない超重要機密事項となっていた。
のび太は迷いの末、とりあえずドラえもんを押入れにしまい込み、皆には「ドラえもんは未来へ帰った」と説明したが、ドラえもんのいない生活に耐えられず、猛勉強をしてトップクラスのロボット工学者に成長する。工学者になってからしずかと結婚したのび太は、ある日妻となったしずかの目の前で、努力の末に記憶メモリーを維持したままで修理完了したドラえもんのスイッチを入れる。
ドラえもんがいつものように「のび太君、宿題終わったのかい?」と言い復活する。ドラえもんの製作者が明かされていなかったのは、開発者がのび太自身のためであった。
(wikipediaより)

http://www.nurs.or.jp/~ike/final_dora.htm