チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

秋かしら?

2008-08-24 19:07:19 | ウサギ
おとといから、すっかり過ごしやすくなりました。
今朝などとても涼しくて、一晩過ごしたらしいトンボが、コリウスの上で寒そうにしていました。
体が温まっていないので、飛び上がってもすぐに降りてしまいます。

シオカラトンボ



ウサウサずは、ホッとしている様子。
かーさんが目が覚めると、「だして~!」とサークル前で騒ぎます。
出ると迷わず台所へすっ飛んでいきます。

はいはい バナナね。

後から行くかーさんが待ちきれないように、グルグルグルグル・・・
一切れもらうと、こゆは部屋に駆け戻り、シミはその場でモグモグモグ。
で、「もうひとつ ちょうだい♪」が定番になりつつあります(^^;;
そして甘いバナナの次は、お口直しの野菜(たいていはシソ)を欲しがります。

で、朝の一口が終わると、寝ちゃうんですね。


よっぽど眠いようです(笑)


最近思い切って純(牧草ペレット)を止めました。
どうせ水分補給に野菜は必要だし、牧草は今までどおりに食べているなら、純の分だけカロリーオーバー気味。
だからシジミが太っちゃうし、こゆもまん丸気味。
それなら、野菜を増やして元通りにしてみようと。
さて、次回10月に体重が減っているでしょうか?


でも、これから「食欲の秋」なのよねー(--)

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独断偏見ですが(チャイコン)

2008-08-22 10:42:26 | 音楽
ふとつけたTVの音に

「あ、チャイコン。第2楽章入ったところだ」

という事で、聞くことにしました。
ペグ・ジュヤンという妙齢の女性ヴァイオリニストさん。
N響とやるのだから、それなりに有名な方なのでしょう。
(きっと野いちごさんなら、良くご存知なのでしょうね)
アンコールにパガニーニをおやりなので、弓使いの妙技がお得意?
だからこそのチャイコン(チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲)かな?(^^;;

でも、本当にチャイコンは難しい。
メジャーすぎるきらいはあるのですが、だからこそ名演も多くて、やるには勇気が必要な気がします。
テクニックを駆使して弾くのは出来ても、名演とはなりにくい。
緩急が激しく、和声和音がちりばめられ、十六分音符が駆け上り駆け下り、曲がりくねった急流を軽やかに複雑に流れ行き、オケとのあわせも難しい。
音符の正確さなら、機械の方が安全なくらい。
でもそこに微妙なリズムの変化をつけ、表情を出し、なおかつオケとリズムを合わせていくのは、人間だからこそ出来る事。
今回は第2楽章から聞いたのですが、やっぱり速いパッセージの2・3箇所、オケとの微妙なリズムのズレを感じました。
ほんの一瞬の事なのですが、流れが引っかかっちゃうんですね。
心なしか、オケがあわせずらそうに感じました。
そして、和声や和音の一音が、変に耳に残る。
(そうなりやすいので、発表当時「汚い」と酷評を受けたのかもしれません。でもそこがまた、ソリストのセンスの見せ場なのですが。)
音が明瞭に聴こえないのは、TVのせいかもしれません。

で、途中から、オケパートの方に気が向いちゃった(^^;;
大好きなチャイコンは、私にとってオケパートの良さもウリなんですもの。
どこでどれくらい出てくるか、管の受け渡しが自然な1つの流れになっているか、リズムの切り替えがぶち切れていないか、低音の底支えがどれくらい静かに豊かに効いているか、ヴァイオリンがピアニッシモでも音が流されていないか。
ソリストにどこで合わせるか、どこでソリストの音を包んで凌いで行くか。
あちこちに聞き応えのある小節があるんです。

チャイコンの良いところは、速いパッセージの音がはまった時に来る爽快感。
前出の「ともすれば汚く聴こえる音」が、良いスパイスになる快感。
和声が綺麗により合わさった時の、酩酊感。
音が軽々駆け上がる時やクレッシェンドになる時の高揚感。
そして、それらがオケとぴったり合うと、煌めく壮大な音のカテドラルが出来上がり、弾ききった時に「やったあー!! ブラヴォー!!」って、座布団飛ばしたくなるんです(爆)

ともあれ、久しぶりに聞いたチャイコン。
オケは良かったですよー。
いつも聞く時は、頭の後ろで若い頃のクレーメルとイスラエルフィルとのチャイコンが、リズムを刻むように流れているのですが、失礼ながらN響の音に不快なズレはありませんでした。
その証拠に、続くベートーベン第7は大変素直に気持ち良く聞けて、ファビオ・ルイージさんの指揮がとても好きになりました。
ひょっとしたら、相性がいいかもしれない♪
7月18日の演奏を聞いた方は、お得だったでしょうね(^^)


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秋の準備

2008-08-21 22:14:01 | 植物
シュウメイギクが、蕾を上げています。
今朝の風は涼しかったし、秋は着々開店準備中のようです。




今まで数年。連れてきた時の鉢のまま、水枯れに耐えながら生きながらえてきました。
今年初めて、プランターをもらったこの子達。
嬉しそうに蕾がついたのです。
高いところにあげてあるから、今までのようにナメクジにやられる事もありません。
たしか、白とピンクだったはず。
よく耐えました!! 胸張って咲いてね♪


あまり見向きもされない多肉たち。
でも勝手に、わいわいガヤガヤやっています(笑)



発泡スチロールの箱の中。多肉王国です。


風の涼しさに誘われるように、かすかに秋バラのシーズンを感じます。

ベビーラブ


名なしの挿し木さん

どうやら小輪のくっきりきっぱりレッドの花のようです。


ルリヤナギが、まだまだ咲き続けています。
10月のお茶会には・・・無理ね(^^;;



夕方水遣りがてらに、写真でもと思っていたら、激雷雨!
まぁ最近結構雷雨だ、ゲリラ雨だといっていますが、実は我が家のあたりだけ、ちっとも降らなかったのね。
だから、かーさんとしては大歓迎。
それでもひと時大接近で激雷だったので、さすがにウサウサずも(@@)
しばし、ウサウサずを撫でながらお話していました。
雷雨に驚いて・・・という事もあるので、こういう時は要注意。
少し雷が遠ざかったので、試しに干し人参を上げたら、二人してモグモグ。
あー 良かった♪

でもさぁーーー ウサウサず
おかげで かーさんは、お空のショーを見損なったわよ(TT)

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クサハナビ

2008-08-20 23:50:53 | 植物
他の子は暑さでバテバテなのに、足元のこの子は、とっても元気です♪



例年咲いてくれますが、今年の花は一回り大きい気がします。
直径25mmくらいの花ですが、咲くとなかなか存在感があります。



冬になると地上部が枯れてしまうので、つい忘れてしまうのですが、初夏になるとちゃんと芽を出すお利口さんです。
来年は意識して、増やしてあげようかな?

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ねむいの・・・

2008-08-19 23:19:19 | ウサギ
最近、おとーさんが早く帰ってきて、リビングのソファにいるものですから、ウサウサずは「????」
覗きに来ては、「へんだなぁ~」って顔して、帰って行きます。
それで、あまりリビングに出てこなくなりました。

今日は、おとーさんがちょっと遅い。
ソファには、ママちんが寝そべっています。

ほーーーら。 シジミがやってきました。
ねぼけまなこのこゆきも到着。
やっといつものパターンです。

わたわた ちょうだい♪

食べたあとも、こゆきが珍しくも遊んでいます。
ソファの上をドタバタドタバタ。
でも、やっぱり眠いのね(^^;;




一方シジミは、お部屋のイスの下。

え?  なぁに?

はいはい。イイコイイコね。



ついでに



ロップイヤー ♪♪



あら。 かわいいわよ。
ロップちゃんになる?

なんて喜んでいたら、「う・る・さ・い!」って逃げられました(笑)


さーーー ウサウサず  
かーさんは、寝ますよーー!



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