おとといのことです。
ちょっと楽しみな本が手に入ったので、もうすっかり就寝時間は過ぎていると言うのに、ベッドで寝るばかりにして読み始めました。
深夜2時半過ぎ。
他の部屋は店じまいして、ねんねの部屋のドアは閉まっている。
かーさんは、ベッドで寝てる。(いや 起きていますけど:笑)
いつもなら、これは抱っこねんねの状況です。
(ソファから降りるのも、用心深くなりました。年ですね。)
しばらくしたら、シジミが下でウロウロ。
床の上で、不審そうな視線でこちらを見ているんです。
かーさん ねんねじゃないの?
いや ま ねんねしているけど、ご本読んでいるから・・・
視線が合ったら、ねんねの椅子の上にあがってきました。
かーさん ねんねだよね?!
目顔で聞いてきます。
いえいえ もう少し・・・っても 分からないか(^^;;
仕方ないなぁ。
かーさん ご本もう少し読みたいけど、シミちゃん先にねんねしてれば?
って、シジミをベッドにのせました。
ふん! ねんねならさっさとしてくれなくちゃ!!
なにしてたんだよ!!!
と、布団をバリバリほりほりのブンむくれです(笑)
分かった 分かった。
分かったから、さっさとねんねしなさい。
いつもの右の懐に抱きよせれば、すぐに枕に頭を乗せて収まってしまいました。
確かにもう3時近くだし、眠たかったよね。
でもね 寝転んで左手でナデナデしながら、右手で本を持つのはかなり無理がある体制なわけよ。
ましてやページをめくるとなると、至難の技で。
せっかくまったりじっくり読みたいのに、これじゃ台無し。
ページをめくる為に左手使うと、「なでろ!」って鼻ツンするし。
ついにあきらめました(爆)
本を置いて、電気を豆球にして、いつも通りにねんねの体制。
息子はスヤスヤ寝息を立てています。
でもかーさんは、寝るわけにはいかないんですよ。
一満足して息子が出て行ったら、無事に下に降りたのを確かめて、電気を消して寝るんです。
ヤレヤレ これじゃゆっくり本も読めやしない(--)
で、昨日もまた(^^;;
昨日は、おとといのようにしばらくして・・・じゃなくて、さっさとねんねの椅子の上にあがって来て、「ねるよ!!」。
へーーーーい(--)
で、本を読みながらの片手間のナデナデは、不満足だそうです。
薄眼を開けて、こちらを睨んでいる( --)
分かりましたよ。寝ますよ。
読み進めたページは2・3ページ。
この本、いつ読み終わるのかしら?
まぁ、お楽しみはちょっとずつで、長持ちした方がいいかもしれないけれどね~。
それにしても、おとといは「飼い主の親バカ思い込みって、あるわよね。ま、良いように解釈した方が、楽しいけれど」
なんて思っていましたが、やっぱり続けてとなると、うさぎも自分がやりたい事は明確に表現するって事になります。
最近は、ママちんも台所でいいように振り回されています。
バナナフリーにしているので、欲しければいつでも飛んでいきます。
人が来るのを、お皿を見つめてじっと待っていることもあるし。
(ママちん 曰く「怖いです(--)」って:笑)
足元にまとわりついて、くれくれとせがむし。
バナナを上げても、ちらっと見て「ちがうの~」って時は、シソかリンゴかだし。
バナナは芯を残すし!!
バナナ残ってるよ。
これじゃない!
じゃぁ リンゴ
パクパクパク・・・
で、少々残す。
次は残ったバナナを食べだす。
なんなの!このオトコ! ちょっと奥様 お宅の息子さんどうにかしてくれません?!
って、それ 毎回なんですけど(笑)
毎日が楽しい。
それでいいんだと思います。
うさぎがいるだけで、感情が豊かに揺れる。
ウサウサずも、楽しんでくれているといいな。
ちなみに、先日のこゆきねんねで、本当はこゆきも抱っこねんねがしたいんだろうと思いました。
決して嫌いなんじゃない。
ツンデレで、甘え方が下手なだけ。
ついついシジミが前面に出てくるし、こゆをかまうと足元で「ぼくは?ぼくは?」ってうるさいし、そのままこゆを降ろせば追いかけてヤキモチやくし。
で、ついつい二の次になっていたけど、もう5歳だものね、感情も豊かになっているはずです。
賢いうさぎはその辺りを感じて、いじける可能性もあります。
なので、もう少し時間をかけて、大事にしてあげなくちゃと思う今日この頃です。
さて、今晩も本は読めないのでしょうか?
寝る前のひと時、静かに読みたい本なのですけれどね。
ちょっと楽しみな本が手に入ったので、もうすっかり就寝時間は過ぎていると言うのに、ベッドで寝るばかりにして読み始めました。
深夜2時半過ぎ。
他の部屋は店じまいして、ねんねの部屋のドアは閉まっている。
かーさんは、ベッドで寝てる。(いや 起きていますけど:笑)
いつもなら、これは抱っこねんねの状況です。
(ソファから降りるのも、用心深くなりました。年ですね。)
しばらくしたら、シジミが下でウロウロ。
床の上で、不審そうな視線でこちらを見ているんです。
かーさん ねんねじゃないの?
いや ま ねんねしているけど、ご本読んでいるから・・・
視線が合ったら、ねんねの椅子の上にあがってきました。
かーさん ねんねだよね?!
目顔で聞いてきます。
いえいえ もう少し・・・っても 分からないか(^^;;
仕方ないなぁ。
かーさん ご本もう少し読みたいけど、シミちゃん先にねんねしてれば?
って、シジミをベッドにのせました。
ふん! ねんねならさっさとしてくれなくちゃ!!
なにしてたんだよ!!!
と、布団をバリバリほりほりのブンむくれです(笑)
分かった 分かった。
分かったから、さっさとねんねしなさい。
いつもの右の懐に抱きよせれば、すぐに枕に頭を乗せて収まってしまいました。
確かにもう3時近くだし、眠たかったよね。
でもね 寝転んで左手でナデナデしながら、右手で本を持つのはかなり無理がある体制なわけよ。
ましてやページをめくるとなると、至難の技で。
せっかくまったりじっくり読みたいのに、これじゃ台無し。
ページをめくる為に左手使うと、「なでろ!」って鼻ツンするし。
ついにあきらめました(爆)
本を置いて、電気を豆球にして、いつも通りにねんねの体制。
息子はスヤスヤ寝息を立てています。
でもかーさんは、寝るわけにはいかないんですよ。
一満足して息子が出て行ったら、無事に下に降りたのを確かめて、電気を消して寝るんです。
ヤレヤレ これじゃゆっくり本も読めやしない(--)
で、昨日もまた(^^;;
昨日は、おとといのようにしばらくして・・・じゃなくて、さっさとねんねの椅子の上にあがって来て、「ねるよ!!」。
へーーーーい(--)
で、本を読みながらの片手間のナデナデは、不満足だそうです。
薄眼を開けて、こちらを睨んでいる( --)
分かりましたよ。寝ますよ。
読み進めたページは2・3ページ。
この本、いつ読み終わるのかしら?
まぁ、お楽しみはちょっとずつで、長持ちした方がいいかもしれないけれどね~。
それにしても、おとといは「飼い主の親バカ思い込みって、あるわよね。ま、良いように解釈した方が、楽しいけれど」
なんて思っていましたが、やっぱり続けてとなると、うさぎも自分がやりたい事は明確に表現するって事になります。
最近は、ママちんも台所でいいように振り回されています。
バナナフリーにしているので、欲しければいつでも飛んでいきます。
人が来るのを、お皿を見つめてじっと待っていることもあるし。
(ママちん 曰く「怖いです(--)」って:笑)
足元にまとわりついて、くれくれとせがむし。
バナナを上げても、ちらっと見て「ちがうの~」って時は、シソかリンゴかだし。
バナナは芯を残すし!!
バナナ残ってるよ。
これじゃない!
じゃぁ リンゴ
パクパクパク・・・
で、少々残す。
次は残ったバナナを食べだす。
なんなの!このオトコ! ちょっと奥様 お宅の息子さんどうにかしてくれません?!
って、それ 毎回なんですけど(笑)
毎日が楽しい。
それでいいんだと思います。
うさぎがいるだけで、感情が豊かに揺れる。
ウサウサずも、楽しんでくれているといいな。
ちなみに、先日のこゆきねんねで、本当はこゆきも抱っこねんねがしたいんだろうと思いました。
決して嫌いなんじゃない。
ツンデレで、甘え方が下手なだけ。
ついついシジミが前面に出てくるし、こゆをかまうと足元で「ぼくは?ぼくは?」ってうるさいし、そのままこゆを降ろせば追いかけてヤキモチやくし。
で、ついつい二の次になっていたけど、もう5歳だものね、感情も豊かになっているはずです。
賢いうさぎはその辺りを感じて、いじける可能性もあります。
なので、もう少し時間をかけて、大事にしてあげなくちゃと思う今日この頃です。
さて、今晩も本は読めないのでしょうか?
寝る前のひと時、静かに読みたい本なのですけれどね。