チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

春告げ樹

2012-03-29 22:53:24 | 植物
かーさんにとっての、春本番を告げる花たち。
野草はイヌフグリだし、樹といえばコブシなんです。
この子達が咲いたら、もう冬に後戻りはありません。

関内駅前
コブシがほっこりつぼみが膨らんだと思ったら、今日はもうどんどん咲き出していました。
日の当たる方から咲いていくのが、良く分かります。
向かって右が、西になるのです。


ああ なんて美しいのでしょう。


今日はお天気が良かったので、本当にきれいに空に映えています。


こんな美しく咲いているのに、昼休みとて人通りは多いのに目を留める人もなく。
もったいないなぁ~


結局一冬咲き続けたジャノメエリカ。
案外これ マンション下の庭に良いかもしれません。



こちらは名前が分からない。
ちょっと変わったお花で、正直お好みではないのですが、遠目には色が美しい。
(ユーフォルビア ウルフェニーという トウダイグサ科と、植物仲間が教えてくれました♪)





フッキソウも咲き出して・・・我が家のも咲いているのかな?



街路樹の下、タンポポがひっそりとお日様とお話していました。
野原に行ったら、きっと沢山のタンポポが咲いているんだろうな。
お庭もやること満載ですが、実家の父のことがあるので、まったく進まず。

おととい下痢で緊急入院したのに、ご本人痛みも何もないものだから、今日は帰るのだとダダをこね(--)
考えれば、普通下痢だけで脱水症状もなければ、自宅で薬を飲んでいますよね。
別段何か感染症というのではなく、腸の蠕動運動をつかさどる神経がご機嫌斜めなだけのようですから、入院しているからといって何か特別なことをするわけでもなし。
というわけで、帰ってきてしまいました。
きっと自宅の方が、気楽で良いでしょう。
好きな時に好きなものを食べて、大きな画面でゆっくりTV見て、買い物行きたければ行けるし、寝たい時には眠れるし。
それが一番ストレスなくて良いでしょう。
本人多少ボケがきているようで、病気の自覚症状がないのに病院に閉じ込めるのは無理というもの。
母が大変ですが、こればかりは黙って見守ってもらいましょう。
投薬が効果を出してくれると良いのですが・・・

年をとると、あれやこれやと出てきます。

「私はそうならないようにしたいわ。そんなに長生きもしたくないし。」と母。
「いやいやそれがね 人間そう簡単には死ねないものだし、思うようにならないものでして。
 なるようにしかならないのよね:笑」と私。

本当に、どんなに考えつくしても、こうありたいと予定しても、そう都合良くなんかいくものですか。
それが人生というものでして(^^;;
その時 その時に 出来ることを考えていけばよろしいじゃぁないですか。
こうしたい こうなりたいと思って、思うようにならないからストレスがたまるんです。
もう人生後半戦なのですから、先のことばかり思い煩っても、気力体力ついていきませんから。
そんなことにパワー使うより、毎日を大事に一所懸命生きていけば良いかとおもっている かーさんです。

今度の日曜 煮アナゴもって行きますから、お願いだから じーさま おとなしくしていてくださいよ(笑)


コメント (4)
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