チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

やられた!

2008-03-11 22:48:13 | ウサギ
すっかりシジミとも仲良しこよしになった、「魔性の女」こゆき(^^;;

相変わらず、何かあるとシジミにクークーキューキューと甘え鳴き。
ユキにはなめてもらうことが多く、自分ではなめて上げなかったシジミが、こゆきをなめている光景も普通になりました。

このこゆき、ホリホリぶっちんぶっちんがひどすぎます。
ユキは壁紙はがしに手を焼きましたが、こゆきは穴あけです。
今まで使っていたウサ用カバー7枚。全て穴を開けられてしまいました。
人様用ソファも2・3箇所穴あきにされ、かーさんのセーターも被害にあいました。
穴を開けるのはいいのですが、困るのは表布や中綿がお腹に入り、つながりウンチが出ること。
いつ胃閉塞や腸閉塞になってもおかしくありません。
入った分は速やかに出るように、せっせと野菜や牧草を食べてもらいます。
いい加減、対策を講じなくては・・・と思っていた矢先に。


ウサウサず長年愛用のホットカーペットです(--)
掃除をしようとネンネのイスをどけたところ、綿クズがいっぱい転がっていてこの有様。
カバーを越して、本体も穴が開いていました。
今時期、まだ通電しっぱなしです。よく感電や漏電しなかったものです。
昨日一晩かけて、お仕事に励んだらしいですが・・・
いったいどれだけが、お腹にはいった事だか、考えるのも恐ろしい(涙)

どうしようかなー。
我が家はほとんどが硬質のフローリングですので、ウサ部屋は足に優しいものをと考えています。
なので、周年カーペット代わりにホットカーペットを敷いていたのですが。
勿論冬季はホットカーペットが欠かせませんので、明日にでも買わないと、時期外れで買えなくなります。
ついでにウサカバーも新調しなくては。
まったくウサ散財は尽きませんが、病院代よりなんぼもマシ!

で、ホットカーペットの上は、フローリング調のカーペットにしようか・・・
コルクボードはボロボロにされそうだし・・・
麻か何かの平織りカーペットの方が良いかなぁ・・・
パンチカーペットはどうだろう。圧縮してあるだけだから、繊維は短いだろうし・・・

こゆきのホリホリは、時期ものだとは思います。
子供の遊び。せいぜいが2歳いっぱいくらいまで。
今は手加減も知らずにやりますが、賢いウサギは大きくなれば手加減を覚えます。
それに、これからかーさんがやらなくてはいけないのは、トイレを教えること。
もちろんどこでもかまわずしているわけではなく、ウサソファとウサ部屋ですが、ウサ部屋でもトイレを使ってくれなくては困ります。
これから1歳までに教えないと、トイレはなかなか覚えられなくなります。
ウサギが賢いと言っても、根気よく一つずつというのはセオリーかと思います。


で、最近こゆきは「ネンネの時はなでてもらう」ことを覚えました。
ネンネのナデナデはシジミだけだったのですが、数日前シジミが下にいるうちにイスに飛び乗り
「かーしゃん ネンネ?」と、シジミそっくりにサークルに手を掛けて覗き込んできました(^^)
「かーさん ネンネするわよ。こゆちゃん イイコイイコなの?」
なでてやると、シジミそっくりにペッタリ頭を下げています。
以来、シジミがネンネのナデナデをされ始めると、急いで自分も乗ってきて仲間入り。
シミユキの時は良くやっていた「ウサ団子のまとめなで」を、久しぶりに堪能しています(笑)
電気を消した暗闇で、シジミと一緒にイスの上で寝ているこゆきを見るのは、新鮮な気持ちがします。

そして今日。
ママちん待望の光景が(^^;;

最近また言葉を覚えた風のシジミ。
何かチョーダイの要求も多く、バナナと綿あめという言葉にかなり明確な反応を示します。
ママちんがソファに寝転がってお菓子を食べていたら、シジミが飛び乗ってきて「オヤツちょーだい!」

久しぶりの「ウサギに蹂躙される」の図です(爆)

ある程度上げて「もう おしまい」と言うと降りていくシジミの一方、こゆきはまだ欲しそうです。
一生懸命ママちんの指をクンクン。

「もう ないよ」と言われても、ママちんのお菓子の袋を確認しに行く。

ふふふ・・・ユキみたい(^^)


まだまだ目の離せないこゆきですが、それでも一つ一つ物事を覚えて賢くなっていきます。
来年の今頃は、今の子育ては卒業して、ウサウサずとの穏やかな日常になっているでしょうね。

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帰り道

2008-03-11 03:34:13 | 生活
あっという間に時間がたち、今日はお外にいるエミューたちと遊ぶのは諦めて、雨が降らないうちに帰ることにしました。
いっぱいのフクシアを車に乗せていたら・・・

すぐそばにハンググライダーのスクールがあるのです。
「やってみたーーーい!」と ママちん。


ハングラ体験があるようですので、「今度ね」とお約束。

青空が見えなくなりました。


富士のお山も隠れて、まもなく裾野も見えなくなりそう。


足柄パーキングエリアで。
いつもならこの向こうに富士山が見えるのですが・・・


ここでママちんが発見!!
今回はどこぞで湧き水を汲みたいと思っていたのですが、なんとパーキングエリアの端に、地下からくみ出した水を汲むところがあったのです。
立派な「富士伏流水」です。タンク2つにたっぷり汲んでお土産に♪
これで今回の「白糸の滝・国際花園・湧き水」という、全ての目的が果たせました!!

次は箱根のお山行き?


本日のお土産。
仏様に清酒。おとーさんに芋焼酎。2種類のそば。バターも作れるという生乳。

そして・・・お水! 
これで入れた日本茶、紅茶、コーヒーともに、本来の味がすなおに出て、口に含んだ時の柔らかさが病みつきになりましたよ♪
また汲みに行きたいなぁ~。


コメント (2)
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富士国際花園(泉)

2008-03-11 03:30:24 | 植物
園内にある池です。
本当に美しく、秘密の花園の泉のように思えます。



お客さんたちが、スタッフさんが手入れの為に摘み落とした花ガラを集めては、池に浮かべていたりします。




見飽きないでしょう?
実際に見ると、うっとりするくらいステキですよ♪

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富士国際花園(猛禽)

2008-03-11 02:26:21 | 動物・自然
ここのもう一つの特色に、フクロウの飼育があります。
フクロウに関する図書も出版しています。
多くの種類を見ることが出来ますが、ママちんがあまり興味がないので、なかなかゆっくり見ることが出来ません。次に行く時は、別行動でゆっくり見てこようと思います。

受付には、人に並んでメンフクロウがいるのです(^^)
そして、こんな子達もお出迎え。


檻越しでないので、じっくりお話が出来ますよ。

日に何度か、訓練をかねてショーがあります。

ベンガルワシミミズクでしょうか。体が引き締まっています。

こちらはベンガルワシミミズク? 何度もスタッフを呼ぶ甘え鳴きをしていました(笑)




フクロウ以外にも、ハリスホークのショーがありました。
スタッフさんと比べて、大きさが分かるでしょうか。
左手に乗っているのですが、さほど大きくはありませんね。
この子の生年月日は分からないそうですが、まだ若い固体だろうと思います。

今日の体重740gほど。
わたらいセンセのところの「わんわん」なら、獲物への意欲が多少落ち気味になるところかな?
体重はあるのに、わんわんより一回り小さい気がします。
でもここでは服従訓練だけで良いので、この体重でもOKなのでしょう。
もっともあまり食べさせると、お仕事やる気ゼロ!になるそうですが(^^;;

一番手前のママちんとかーさんの間にいる、スタッフめがけて飛んでくるところです。

このあと、かーさんの顔の左を掠めて、スタッフさんの腕に止まりました。
耳元に、羽が空気を切る音が伝わりましたよ。

まだ来て1年くらいだとかで、十分な訓練が出来ていません。
止まらせてからスタッフさんが離れ、距離をおいて呼び寄せるのですが、背中を見せて歩いているうちに飛び立つことが何度か。
当然止まる先が無くて、ハリの上に上がったりします。
呼ばれると、飛んでくるのではなく、歩いてくるヤンチャ坊主です(爆)


でもやっぱり、鷹の顔は良いですねぇ~♪


猛禽類は毎日の訓練が必要です。
ですから観客がいなくても、健康管理のためにも毎日やっていると思います。
目の前や頭の上を掠めて飛ぶ猛禽は、それはそれは素敵なものです。
ぜひ一度行ってみてくださいな!

富士国際花園のHPはこちら↓
http://www.kamoltd.co.jp/fuji/
(全国5箇所に系列の園があります)

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富士国際花園(インコ)

2008-03-11 01:39:26 | 動物・自然
富士国際花園のもう一つのお楽しみは、インコと猛禽にあります。
園内にいると、遠くでにぎやかな声が聞こえてきます。

奥に見えるのが、人間が入れるフライングゲージです。
ラブバード好きには、至福の時が過ごせるところです(笑)


入り口のところには、リンゴをカットした餌を売っています。
それを手にしたアナタは、猛烈な歓迎(?)を受けることが出来ます。

ちょっと! 人間が来たわよ!
(人が来ると、餌を手にしたか見張っている子がいます:笑)


来たの? 来たの? おやつ持ってる?
(あっという間に入り口付近に群がってきます)


もう写真を撮るどころじゃありません。
肩に頭に腕に、わんさか止まってねだってきます。
以前来た時には餌がジュースだったので、あっという間にカップを咥えてひっくり返すお行儀の悪い子がいました。そのために果物になったのでしょうか。
勝手に咥えて持っていく子はいなくて、おねだりはしてもちゃんと待っています。
遠慮なく来る子は一番にもらえるのは当たり前。
だから、そばのゲージに張り付いている子にも、ちゃんと分けてあげます(^^)
出入り口のドアの上にコンゴウインコがいたのですが、とても控えめでしたので、こちらからリンゴをさしだすと、とてもお行儀よく丁寧に食べてくれました。

手元の餌がなくなっても、人で遊ぶ子がいます。

ママちんの頭にいるのは、緋インコ。なかなかの遊び好きのようです。


一番人懐こかったのが、ナナイロメキシコインコ。
ママちんのバッグが、格好のオモチャに見えるようです。
ガジガジカミカミ・・・・・・
気がついたのですが、インコの多くはくちばしがとがっていることが多いのですが、ここの子達はくちばしの先が丸いのです。だからまったく痛くない。
勿論くちばしの力はとても強い彼らですので、本気噛みしたらとても痛いのですが、そういう事をする子がいないのです。
子供さんでも安心していられますよ。
また肩や頭に乗っていても、お尻の粗相をする子がいないのも、驚きです。

枝にはオキナインコが沢山いたのですが、みんなお休み中なのか、遊びに来ません。
元々がおとなしい性格の子だそうですが。

足元には合鴨などもいるのですが、インコ達におされています(^^;;
総じて、ここの子達はとても人なれしてお行儀良く、安心して遊べる子達ですよ。


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