ウサギのいる風景

のんびりとした昼下がり。
こんな平和な時がずっと続いて欲しいと、かーさんは願います。
ソファに飛び乗る時に、足が滑らないようにラグを敷いています。

汚すので、高価な物は使えません（＾＾；；

暖かかったので窓が開いています。
外から来る空気の匂いが気になるのか、シジミはちょっと警戒気味。


かじり虫のこの子のおかげで、どこもカバーをかける羽目になっているんですけれど（ーー）


こゆき、ただいま分からんちんのやんちゃ盛り。
どこでもそこでもバリバリバリと掘りまくり、ブッチンブッチンと噛みつきます。
叱ってもしょうがないので、いけない時は「ダメよ」の一言で抱き上げて強制移動。
それでもまたすぐに来て、再開です。
そしてまた強制移動。
これを繰り返すことで、だんだんやってはいけないと覚えていきます。
ウサギの特性として「やりたいことは、絶対やる！」というのがあります。
狙った獲物は、いつかはモノにしようと（笑）
それにも負けずに、抱っこ攻め。
ウサギと人間の根比べです。
大声で叱ったりたたいたりすると、反抗する子になるか、いじける子になるか。
ウサギとつきあうには、限りない慈悲の心が必要？
人間の子育てと変わりません。
そのかわり、賢い動物が大人になると、人間とお話できる子になりますよ。

いつも元気

プリムラシネンシスは、暮れから咲き始めて、まだまだ咲いています。
特に何もしていないのに、他に花がない時に咲いてくれるので、とても助かります。
写真で見るより、ずっと存在感があるオススメの花です。


こちらも早々と咲き出すブルームッツ。
どうやって広がるのか、こぼれ種があちこちに芽吹きます。
ぜひお迎えしてみてください。とても強健種で、切り戻して夏の盛りまで楽しめます。


この子が、我が家のクリスマスローズ達の中で、一番親孝行な子の一人。
本当に何にもしてあげていません。
でも年々大株になって、必ず咲いてくれます。



アネモネも、庭のあちこちから顔をのぞかせています。
特に一重のアネモネは、かーさんのお気に入りです。


どうもママちんが持ち込むものは、宿根のものが多く、球根ともども毎年出てきます。
オマケに、あちこちから勝手に出てくるものがいて、今年のジャーマンカモミールは雑草扱いに格下げ。
大元の一鉢と、欲しいという人用の小鉢がいくつかあるのですが。
バラの根元に出たジャーマンカモミール。
（あら、ここにも水仙のティタテートがいる：笑）


こちらはやはり雑草扱いのブルームッツ。


という訳で、我が家はだんだん綺麗に整理された花壇ではなく、何が出てくるかお楽しみ♪の雑然とした庭になりつつあります（＾＾；；
ま、宝探しみたいで、かーさんはそれなりに楽しんでいるのですが。