プロの手 その2

でも、こうして華やかにデモンストレーションをする裏には、時間を費やしての周到な準備があるです。


作品ごとに、花材が一まとめにしてあります。
余分な葉を落としたりと、下処理もしてあるはず。








これがデモンストレーションの舞台裏です（＾＾）











今回気に入った作品の一つ。
天秤です。






片方には姫リンゴ（＾＾）







もう一方には
お花達がにぎやかにひしめいています。
楽しそう♪♪


今年は、パリコレをするところでデモンストレーションするそうです。
世界に大きく羽ばたいて欲しいですね！




天秤以外の作品は、教室の生徒さん達に抽選でプレゼントされました。
天秤のは、パリで使われるのかしら？

プロの手 その1

土曜の昼間はズーラシア。
夕方から娘のお花の教室のデモンストレーションを見に行きました。
２ヶ所ある教室の合同実習という形で、プロの方が来て、アレンジを作って見せてくださるのです。
今年の方は数々のコンテストの受賞者で、娘の先生いわく「来てくれるなんて、信じられない！！」だそうです。
いつも思う事ですが、一線のプロの手は大変すばやい。
デッサンは出来ているのでしょうし、ひょっとしたら事前に一度は製作しているのでしょうが、それにしてもあっという間に出来て行きます。
ま、それがプロのプロたるゆえん。

































２時間半くらいの間に１３点。
外は春雷付の氷雨だというのに、誰も気がつかないほど、参加者は熱心に見入っています。