しょっちゅう使っているものの中で…
こっちのサランラップにはいっつもイライラさせられます。
うまく切れないし、そのくせお互いに纏わりつきまくりだし。
サランラップ会社さんはなんで、こちらに輸入、或いは現地法人を作らないのか?
実は、私の中で、謎なんですね。
だって、全然質が違うんです、ホントに。
だからかなり売れると思いますよ。
と言っても。
実際のところはヤッパリわからない…、
何しろフランス人の価値観と、日本人のそれとは違うことも多いので。
(以前書きましたが、使い捨てホッカイロは、多分売れないでしょう。)
ひょっとすると、サランラップに対して、フランス人が私のような絶対的条件など求めてなくて、
売れなくて会社撤退になったりして、私のせいになるのは嫌だからあまり大きな声でいえませんが。
でもねぇ。
値段をほぼ同じくらいにして売ることが出来たら、多分これはヒットするんじゃないか。と
しつこく言いたくなるほど、質が違います。
それに意外と高いの、です。
しかもね、何が頭に来る(?)かって、
サランラップもどきに2種類あって、なんと1つは電子レンジに対応ができない!
大体、そんな種類のサランラップの存在すら知らなかったので、
違うほうを間違って買ってから、「何なの、これぇ~!」と一人悔しい思いをしたのでした。
なんてことを、夕飯後にサランラップを手に、例によってイライラしながら使っているときに。
ふと、「サランラップ」って、そういえば商標名なんじゃん!と思い出したのでした。
でも、例え「クレラップ」(呉羽化学さんでしたっけ?)愛用派でも、多分会話の中では
「サランラップ切れちゃったから、買ってこなくっちゃ」と言っているんだと思います。
(あらら…私ったら、サランラップの会社名、忘れてる。。。スミマセン、サランラップ様。)
まぁ、これもバンドエイド、みたいなもんですね。
本当の名は、傷テープ?なんでしょうか。
でも、そんこと言っても、通じませんよね。
「あ、指先、切っちゃった。バンドエイド持ってない?」
「持ってるよ~、ハイ!」
でも、バンドエイド(ジョンソン・エンド・ジョンソンさんでしたっけ?)じゃなかったりします。
そう。話がドンドン飛びますが。
こちらにもそういう単語があります。
「アカデミー・フランセーズ」というお堅いアカデミックな機関が昔っからあって(17世紀)
フランス語に対しては、かなり目を光らせているというのに。
(日本は、本当に「鷹揚」ですよね、外国語の侵入?に対して。
むしろ憧憬感情で取り入れちゃう感じがします…)
その1つが、セロテープ。
「スコッチ」って言うんですよ。
最初、聞いたとき「何だそれ?」と思いました。
「ウィスキー???」
とにかく響きが、フランス語っぽくない上に、変にフランス語訛りになっているもんだから。
日本にも、この商品は、はいってますよね、赤いタータンチェックの地模様になっているセロテープ。
とにかく、私的には、フランス語の中で違和感を感じる単語です。
(言い換えは、ないんです。サランラップみたいに…え?あるんですか、サランラップに?
因みに、フランス語でサランラップは単に「フィルム」って言います。薄い膜ですからね…)
そして、もう1つ蛇足ながら。
ゴミ箱はフランス語で「プベル」って言うんです。
これ、人の名前なんですって。
何でもどっかの県知事さんがこれを使いなさいと普及させたことかららしいです。
…自分の名前が有名になるのってやっぱりいいもんなのかなぁ。
「ゴミ箱」さんって何だかあんまり喜ばしくない気がするんですが。
余計なお世話かな。。。
こっちのサランラップにはいっつもイライラさせられます。
うまく切れないし、そのくせお互いに纏わりつきまくりだし。
サランラップ会社さんはなんで、こちらに輸入、或いは現地法人を作らないのか?
実は、私の中で、謎なんですね。
だって、全然質が違うんです、ホントに。
だからかなり売れると思いますよ。
と言っても。
実際のところはヤッパリわからない…、
何しろフランス人の価値観と、日本人のそれとは違うことも多いので。
(以前書きましたが、使い捨てホッカイロは、多分売れないでしょう。)
ひょっとすると、サランラップに対して、フランス人が私のような絶対的条件など求めてなくて、
売れなくて会社撤退になったりして、私のせいになるのは嫌だからあまり大きな声でいえませんが。
でもねぇ。
値段をほぼ同じくらいにして売ることが出来たら、多分これはヒットするんじゃないか。と
しつこく言いたくなるほど、質が違います。
それに意外と高いの、です。
しかもね、何が頭に来る(?)かって、
サランラップもどきに2種類あって、なんと1つは電子レンジに対応ができない!
大体、そんな種類のサランラップの存在すら知らなかったので、
違うほうを間違って買ってから、「何なの、これぇ~!」と一人悔しい思いをしたのでした。
なんてことを、夕飯後にサランラップを手に、例によってイライラしながら使っているときに。
ふと、「サランラップ」って、そういえば商標名なんじゃん!と思い出したのでした。
でも、例え「クレラップ」(呉羽化学さんでしたっけ?)愛用派でも、多分会話の中では
「サランラップ切れちゃったから、買ってこなくっちゃ」と言っているんだと思います。
(あらら…私ったら、サランラップの会社名、忘れてる。。。スミマセン、サランラップ様。)
まぁ、これもバンドエイド、みたいなもんですね。
本当の名は、傷テープ?なんでしょうか。
でも、そんこと言っても、通じませんよね。
「あ、指先、切っちゃった。バンドエイド持ってない?」
「持ってるよ~、ハイ!」
でも、バンドエイド(ジョンソン・エンド・ジョンソンさんでしたっけ?)じゃなかったりします。
そう。話がドンドン飛びますが。
こちらにもそういう単語があります。
「アカデミー・フランセーズ」というお堅いアカデミックな機関が昔っからあって(17世紀)
フランス語に対しては、かなり目を光らせているというのに。
(日本は、本当に「鷹揚」ですよね、外国語の侵入?に対して。
むしろ憧憬感情で取り入れちゃう感じがします…)
その1つが、セロテープ。
「スコッチ」って言うんですよ。
最初、聞いたとき「何だそれ?」と思いました。
「ウィスキー???」
とにかく響きが、フランス語っぽくない上に、変にフランス語訛りになっているもんだから。
日本にも、この商品は、はいってますよね、赤いタータンチェックの地模様になっているセロテープ。
とにかく、私的には、フランス語の中で違和感を感じる単語です。
(言い換えは、ないんです。サランラップみたいに…え?あるんですか、サランラップに?
因みに、フランス語でサランラップは単に「フィルム」って言います。薄い膜ですからね…)
そして、もう1つ蛇足ながら。
ゴミ箱はフランス語で「プベル」って言うんです。
これ、人の名前なんですって。
何でもどっかの県知事さんがこれを使いなさいと普及させたことかららしいです。
…自分の名前が有名になるのってやっぱりいいもんなのかなぁ。
「ゴミ箱」さんって何だかあんまり喜ばしくない気がするんですが。
余計なお世話かな。。。