うさたろうの 気儘なフランス散歩

2年の予定が丸7年。赤貧学生としてのフランス生活にも終止符。約4年8ヶ月続けてきた日記、改め、気儘なフランス散歩…

うぇ~ん (涙)…

2009-12-28 22:11:35 | 東京・日々の生活
大ショックであります、…。

何がって。






先日、クロネコちゃんの不在配達票が入ってました。
多分それは友達が送ってくれた日本酒の贈り物


だから昨日・日曜日のお昼過ぎに、再配達をお願いしていました。

すると。
12:00ごろお昼ごはんの用意をし始めたところで、電話が鳴って。
「クロネコヤマトです。お荷物が届いていますが、今、よろしいですか?」
「あぁ、何度も申し訳ありません。はい、今確かに家におりますので、よろしくお願いします。」




そっか。不在票が2度も入っていたから、わざわざ電話くれたんだろうなぁ。
と。
暢気に構えていました。

でも。
その割りに遅い…。
お昼の用意、やめておこうかしら。



なぁんて思っていたところに、ピンポ~ン。

「はぁい!」と言って玄関を出ると…。
思わず、「え?嘘でしょ?」



なんと、友達からの贈り物以外に、引越し荷物のダンボールが目の前に。








先日、パリから2回に分けて送った第一弾が1ヶ月ちょっとで届いた話は書きましたが。
その際は、不在配達票が入っていて、届くのわかっていたから、それなりに心の準備もできてた。


でも。
今度は何の前触れもなかったんだもの。



何しろ、1弾目が届いてから確かにずいぶん経っているけど、年末年始はもう届くわけない!
予定通り、今度は2ヶ月か3ヶ月後なんだろう、と勝手に思ってた…。

それが、それが、こんな年末にいきなり届くなんて、酷すぎです





実はね、自転車の鍵を未だ買ってなくて。

折り畳み自転車を買ったのをいいことに(と言っても。私の小さい部屋には大き過ぎてずっとは置けないことが判明)とりあえずは家の中に置いていたもんだから。
それが邪魔をして、荷物を運び込んでもらえるスペースが全くない…


「部屋の中入らないから、とりあえずここで。」と。
仕方なく、もって来てくれたクロネコのお兄さんには、玄関の外、アパートの廊下にまで運んでもらい。

受領印を押し、書類をお兄さんに返すと。
「ほんとに、大丈夫ですか?」と心配される始末。

「大丈夫じゃないかもしれないけど。部屋に今入る余裕がないんです…自分で何とかします。」






というわけで。
お昼ご飯は急遽延期。

とりあえず、自転車を部屋の奥まで追いやって。
まずは、全ダンボールを部屋に入れることに取り掛かります。

しかし。
玄関の間口自体が狭くて、重いダンボールを持って入ることができない


四苦八苦した結果、どうにでもなれ!状態で、最後はダンボールを転がして、何とか部屋に押し込み、ドアを閉めました。



が。
今度は、自分が身動きできない…。
トイレにもいかれない。



というわけで、それからまた一苦労。
3箱ばかり、開けて、物を移動させていると…。


ああっ!
約束の時間が迫っているぅ!!!




しかし。
飲んで家に帰ってきてから、荷物をどけられる?そして、お布団が無事ひける???



ここでまた、大慌てに荷物を積み重ね、とりあえずお布団が引けるスペースだけは作り。

…予定通り、昨日は終わってしまったのでした。
とりあえず、荷物の上に寝ることだけは避けられた



だから。
今日は勿論、朝から整理にとりかかる…。

しかし。
以前でさえ、荷物整理がちゃんとできてなかったのに。
この狭いスペースのどこにしまう場所があるの?

というわけで。
動く度にどこかにぶつかり。
年末の大掃除どころでもなく。
一体、この荷物をどこにしまうか、途方にくれている始末であります。。。。。

ゴミの収集も年内は、明日で終わりだっていうのにぃ
あぁ、なんて暗い年末なんでしょ…。