昨日は寒さのせいか、体調がイマサン。(←単に根性がないだけ、とも言われる…笑)
用事があったので遅めの帰宅で、11:00近くに家で質素な(←品数の話。量は豊富、笑)晩御飯。
そして。
いつもより早寝をすべく、夜はそのまま何もせずにベッドに入りました。
…体調が戻れば、旅行の話途中だったし、今朝早起きをして、ブログを更新しようと思っていたんだけど。
ふにゃ~。。。
全然駄目でした。
実はね、今晩も力尽きそうなのです。
が。
あまりに中途半端なので。
少しでも、話を進めよう!と。頑張りま~っす。
え~っと。。。。。。どこまで書いたんだっけ?
ん~と。ん~と。ん~と。…
あ、そうだった。
観光船を降りたとこ、でしたね。ポリポリ。
さぁ。
というわけで。
そこからが、今回の旅の本来目的(?笑)。
しかし。
時間がないっ!!!
5:30ですもの。
…6:00頃には、大抵の公共施設=公開観光地(?)は閉まるよね~。
そこで。
オニイチャンの提案です。
「よっし!自転車に乗ろう!!!」
そうなのです。
トゥールーズにも、パリのように公共貸し自転車制度があるのですね~。
名前も「ベルーズ」と言います。
そもそも。
自転車のことを別名「ベロ」というのですが。
それに肖った言葉遊び?
ベロ+トゥールーズ=ベルーズ。(苦笑)
…パリ、のだって。
ベロ+リベルテ(自由)=ベリブ。
でも。
どうやって借りられるの?(これまで、一度も使ったことがない。。。)
しかも。
我々が借りようとした貸し自転車場にも、途方に暮れた女性がいて。
彼女に、オニイチャンが構っている間(オニイチャンは親切なのです)、時間はドンドン経っていく。
それでも。
彼女に見本を見せるべく、彼が借りて。
彼女の、高額料金引き落としかも?という心配を取り払ってあげて。
…私も、無事、1台の自転車を借りることができました。(←簡単、なんですけど、ね。)
で。
小さい運河沿いを一目散、街の中心部に向かって走る。(下船したところは街外れ)
しかし。です。
運河沿いの道、といっても。
道路ではなく、土道、なのです。(=専ら歩く人用の細い散歩道)
勿論、その脇には車用の道路が走っているのに、です。
…何でそんなとこを走ることになったのか、定かではありませんが。
とにかく。
オニイチャンは、時間がないといって、そのでこぼこ細い道を、ひた走るわけです。
私は、といえば。
ついていくのに必死。
というのも。
借りた自転車を調整する暇もなかったから。
座高が、足の長い人用で、すごく高かったんですね(笑)。
こぐのにも爪先立ちになるような感じだし。
道はでこぼこで振動がひどいし。
更には。
狭い道ゆえ、万一、対向自転車が来たらどうしようか?
或いは。
散歩している人に突っ込んだら?(道の見通しがよくないところもある…)
それとも。
石に車輪がひっかっかって、河に飛び落ちたら?
…とにかく、結構怖かったです。。。
と。
突然、オニイチャンが止まりました。
「そろそろ、上に上がらなくっちゃ。でもさ、道がないんだよね…」
そう。
行き止まり。
河畔から地上に上がるには、急な階段しかない…。
「戻ろうか?…でもさ、どこに上に上がる道があったか覚えてないんだよね。。。」
えぇ、勿論私も、です。
「自転車持って、階段あがるしかないでしょ!そんなの簡単よ!!!」
と豪語した私ですが、ポリポリ。
貸し自転車って、重いのですよ、ね。
しかも。
…暑さに実はバテ始めておりました。
というわけで。
結局は、オニイチャンに運んでもらい。
無事、地上に。
しかし。
これまた、オニイチャンは道を知っているもんだから、時間の遅れを気にして、かなりのスピードを出して、ドンドン走る。
ところが、私は一体何処をどう走っているのかも判らない、だけでなく。
異国では、とかく用心を肝に命じているから、自転車の逆行は絶対にしない(こちらで、自転車は車扱い。逆行禁止)ことにしているのに。
オニイチャンったら、近道優先。
細い道だって、逆行するのです…。
ブツブツ、何度も文句を言ったけど。(後から、からかわれました…)
「この道を通らないと、次に行かれないんだ!」と押し切られ。
ついていくのだけが必死、でありました。
で。
5箇所くらい、大学とか教会とか、見所を回ったのかな?
(この街では中に入るより、建物を見るのがいい、と、お母様も言ってらした…)
…疲れ果てた情けない私は、「もういいよ~、自転車返して一休みしようよ」と言ってしまいました。
私のために回ってくれているのに、ねぇ…。
「うん。そうだね~。でも、もうここまで来たら、もう1つ回って、○○まで行こう。そこで、昨日一緒だった、◇◇とお茶を飲む約束だから。」
あ、そうなのね。
勿論、喜んでついていきます、とも。
そもそも予定を壊したのは、私、だし、ね。
というわけで。
…自転車で街中を走り回って、写真を撮って、彼の大学時代、お気に入りだったカフェの1つに腰を落ち着けました。
7:00頃の話、です。
で。
正に、話の途中ではありますが。
今日も帰宅と夕飯が遅く。
既に、12:30過ぎです。(言い訳!)
…これまた「続く」ということで…。
今日のところは、おやすみなさ~いをさせていただきます。
また明日~っ!
用事があったので遅めの帰宅で、11:00近くに家で質素な(←品数の話。量は豊富、笑)晩御飯。
そして。
いつもより早寝をすべく、夜はそのまま何もせずにベッドに入りました。
…体調が戻れば、旅行の話途中だったし、今朝早起きをして、ブログを更新しようと思っていたんだけど。
ふにゃ~。。。
全然駄目でした。
実はね、今晩も力尽きそうなのです。
が。
あまりに中途半端なので。
少しでも、話を進めよう!と。頑張りま~っす。
え~っと。。。。。。どこまで書いたんだっけ?
ん~と。ん~と。ん~と。…
あ、そうだった。
観光船を降りたとこ、でしたね。ポリポリ。
さぁ。
というわけで。
そこからが、今回の旅の本来目的(?笑)。
しかし。
時間がないっ!!!
5:30ですもの。
…6:00頃には、大抵の公共施設=公開観光地(?)は閉まるよね~。
そこで。
オニイチャンの提案です。
「よっし!自転車に乗ろう!!!」
そうなのです。
トゥールーズにも、パリのように公共貸し自転車制度があるのですね~。
名前も「ベルーズ」と言います。
そもそも。
自転車のことを別名「ベロ」というのですが。
それに肖った言葉遊び?
ベロ+トゥールーズ=ベルーズ。(苦笑)
…パリ、のだって。
ベロ+リベルテ(自由)=ベリブ。
でも。
どうやって借りられるの?(これまで、一度も使ったことがない。。。)
しかも。
我々が借りようとした貸し自転車場にも、途方に暮れた女性がいて。
彼女に、オニイチャンが構っている間(オニイチャンは親切なのです)、時間はドンドン経っていく。
それでも。
彼女に見本を見せるべく、彼が借りて。
彼女の、高額料金引き落としかも?という心配を取り払ってあげて。
…私も、無事、1台の自転車を借りることができました。(←簡単、なんですけど、ね。)
で。
小さい運河沿いを一目散、街の中心部に向かって走る。(下船したところは街外れ)
しかし。です。
運河沿いの道、といっても。
道路ではなく、土道、なのです。(=専ら歩く人用の細い散歩道)
勿論、その脇には車用の道路が走っているのに、です。
…何でそんなとこを走ることになったのか、定かではありませんが。
とにかく。
オニイチャンは、時間がないといって、そのでこぼこ細い道を、ひた走るわけです。
私は、といえば。
ついていくのに必死。
というのも。
借りた自転車を調整する暇もなかったから。
座高が、足の長い人用で、すごく高かったんですね(笑)。
こぐのにも爪先立ちになるような感じだし。
道はでこぼこで振動がひどいし。
更には。
狭い道ゆえ、万一、対向自転車が来たらどうしようか?
或いは。
散歩している人に突っ込んだら?(道の見通しがよくないところもある…)
それとも。
石に車輪がひっかっかって、河に飛び落ちたら?
…とにかく、結構怖かったです。。。
と。
突然、オニイチャンが止まりました。
「そろそろ、上に上がらなくっちゃ。でもさ、道がないんだよね…」
そう。
行き止まり。
河畔から地上に上がるには、急な階段しかない…。
「戻ろうか?…でもさ、どこに上に上がる道があったか覚えてないんだよね。。。」
えぇ、勿論私も、です。
「自転車持って、階段あがるしかないでしょ!そんなの簡単よ!!!」
と豪語した私ですが、ポリポリ。
貸し自転車って、重いのですよ、ね。
しかも。
…暑さに実はバテ始めておりました。
というわけで。
結局は、オニイチャンに運んでもらい。
無事、地上に。
しかし。
これまた、オニイチャンは道を知っているもんだから、時間の遅れを気にして、かなりのスピードを出して、ドンドン走る。
ところが、私は一体何処をどう走っているのかも判らない、だけでなく。
異国では、とかく用心を肝に命じているから、自転車の逆行は絶対にしない(こちらで、自転車は車扱い。逆行禁止)ことにしているのに。
オニイチャンったら、近道優先。
細い道だって、逆行するのです…。
ブツブツ、何度も文句を言ったけど。(後から、からかわれました…)
「この道を通らないと、次に行かれないんだ!」と押し切られ。
ついていくのだけが必死、でありました。
で。
5箇所くらい、大学とか教会とか、見所を回ったのかな?
(この街では中に入るより、建物を見るのがいい、と、お母様も言ってらした…)
…疲れ果てた情けない私は、「もういいよ~、自転車返して一休みしようよ」と言ってしまいました。
私のために回ってくれているのに、ねぇ…。
「うん。そうだね~。でも、もうここまで来たら、もう1つ回って、○○まで行こう。そこで、昨日一緒だった、◇◇とお茶を飲む約束だから。」
あ、そうなのね。
勿論、喜んでついていきます、とも。
そもそも予定を壊したのは、私、だし、ね。
というわけで。
…自転車で街中を走り回って、写真を撮って、彼の大学時代、お気に入りだったカフェの1つに腰を落ち着けました。
7:00頃の話、です。
で。
正に、話の途中ではありますが。
今日も帰宅と夕飯が遅く。
既に、12:30過ぎです。(言い訳!)
…これまた「続く」ということで…。
今日のところは、おやすみなさ~いをさせていただきます。
また明日~っ!