昨晩は又、仕事の後に仲良し同僚と「お茶」。
のはずが。
今日は、もうマクドナルドは嫌っ!
それにお腹空いているから、食べるのにつきあって!
だけど、カフェも嫌!(←結構高くつく割りに、知らずに入るとハズレなことも!)
と我儘放題を言い張って。
全く、乗り気にならない彼女に。
中華はどう?
と言ってみたけれど。
夜を食べないことにしているのか、彼女の返事はイマサン。
「お腹空いてないし~。それに。中華?…ねぇ、うさは全然気にならないの?」
ん?何が?
「ほら。最近の中国状況の報道を見ているとねぇ。何を食べさせられるか分からないじゃない?…日本から遊びに来る友達皆が皆、中国製品は気をつけなよ、って、言うんだもの!」
そうなのか…。
ちょっとフクザツ。
確かに。
「いい」中国人には大変申し訳ないけれど、ステレオタイプに「中国人」と考える時には、いい印象を口に出せないのが現実、だったりします。
…私の、とても仲いい日本人友達の将来の旦那様や、前住んでいた街以来ずっと仲良しだった中国人の友達も、ホント~に、いいヤツなんだけど、ね。
やっぱり私自身、いろんな中国人と接していて、嫌な思いが積み重なっているのかもしれません。
で。
話が飛んですみません。
彼女は、そんな友達の話を聞いて、中国系は避けよう!と思っているらしく。
中華は全然食指が動かないらしい。
確かに。
安い、テイクアウト用のお店は、全く行く気はしないけど。
それなりにお店で作った料理を出来立てで出してくれるレストランは、
確かに信頼の問題もあるけれど。
美味しければ、安全だ、と思うわけで。(私って単純?)
…他の料理より、ずっとリーズナブルに色々食べられるんだけど、な。。。。。
で。
結構投げやりな彼女に、
「じゃ、なんちゃって寿司にでも行く?」
だって。
サンドゥィッチ系は、昼だけで十分なんですもん。
…作りたて、とはいえ、ケバブ、ファラフェル、ピザ…
夜は、違うものがいい。
でも。
一番のネックは、お値段!というのも赤貧学生は忘れちゃいけない。。。。。
なんちゃって寿司も、時たま、研究生と昼に行くけれど…。
サンドゥッチ系より、頻繁じゃない。
ま、どうせ冷凍だし、全然美味しくないんだけど。
…唯一のいいところは、お腹にあまりもたれない、ことと。
値段が安く済むこと?
で、仕事の後。
時間も時間なので、しぶしぶ近くの「なんちゃって寿司」の前で、メニューを二人でマジマジ観察することにしました。
う~ん…
彼女が
「ま、安いからいいかな?」と
言ったところで。
ダメモトで。
「ね、韓国料理はどう?」と提案してみました。
「ここより高いと思うけど…」
そしたら。
なんと、彼女が乗り気に!
「え、韓国料理?いいねぇ!最近、全然食べてない!行こう、行こう!」
「でも。…これより、高くなるよ。。。」
すると。
彼女が言ってくれるじゃありませんか!
「どうせお金出すんだから、最近食べていない美味しいものの方がいいでしょ?」
(内心、大きく頷きながらも。「お目当ての韓国レストランは、安くなかった気がする」とびくびく…)
で。
それまで見ていた「なんちゃって寿司」のほぼ斜め前にある、韓国料理のショーウィンドーのメニューを二人で食い入るように見ること暫し。
…「なんちゃって寿司」の最低料金メニューより、2倍位するお食事群を見て、若干ひるんだものの。
「入ろうよ、入ろう♪」
と。
…たまにはいいよね。
それに。
そろそろ、1年度終わりを祝っていいシーズンだし、ね!
というわけで、「清水の舞台の3分の1辺りから飛び降りるつもり」(???)で、入店。
久しぶりに、大好きな石焼ビビンバと、洩れなくついてくるナムル6種をつまみながら、デキャンタ・ワイン500ccを、結局2本頼み。(そのうち、彼女はたったグラス1杯半くらい?)
お喋りに花が咲き。
…夜は更けていったのでした、ポリポリ。
うん、うん、楽しい夜、でした。
それにしても。
…こういうお店選びに窮する度に懐かしくなるのが「居酒屋」。
いろんなもの(しかも野菜系、魚系)が頼めて。
たくさん食べても、少ししかつままなくても許される。
そして。
お財布には優しい…。
どうして、フランスに居酒屋がないんでしょうね?!
(因みに、日本人経営の居酒屋(スタイル)が近年できたそうだけど。
そのセットが21€もする…それだったら、美味しいビストロでお腹いっぱいフレンチを食べたほうがいい気がします。)
…生まれ直ったら、フランスで居酒屋でも開いてみたい!と思う次第であります。
のはずが。
今日は、もうマクドナルドは嫌っ!
それにお腹空いているから、食べるのにつきあって!
だけど、カフェも嫌!(←結構高くつく割りに、知らずに入るとハズレなことも!)
と我儘放題を言い張って。
全く、乗り気にならない彼女に。
中華はどう?
と言ってみたけれど。
夜を食べないことにしているのか、彼女の返事はイマサン。
「お腹空いてないし~。それに。中華?…ねぇ、うさは全然気にならないの?」
ん?何が?
「ほら。最近の中国状況の報道を見ているとねぇ。何を食べさせられるか分からないじゃない?…日本から遊びに来る友達皆が皆、中国製品は気をつけなよ、って、言うんだもの!」
そうなのか…。
ちょっとフクザツ。
確かに。
「いい」中国人には大変申し訳ないけれど、ステレオタイプに「中国人」と考える時には、いい印象を口に出せないのが現実、だったりします。
…私の、とても仲いい日本人友達の将来の旦那様や、前住んでいた街以来ずっと仲良しだった中国人の友達も、ホント~に、いいヤツなんだけど、ね。
やっぱり私自身、いろんな中国人と接していて、嫌な思いが積み重なっているのかもしれません。
で。
話が飛んですみません。
彼女は、そんな友達の話を聞いて、中国系は避けよう!と思っているらしく。
中華は全然食指が動かないらしい。
確かに。
安い、テイクアウト用のお店は、全く行く気はしないけど。
それなりにお店で作った料理を出来立てで出してくれるレストランは、
確かに信頼の問題もあるけれど。
美味しければ、安全だ、と思うわけで。(私って単純?)
…他の料理より、ずっとリーズナブルに色々食べられるんだけど、な。。。。。
で。
結構投げやりな彼女に、
「じゃ、なんちゃって寿司にでも行く?」
だって。
サンドゥィッチ系は、昼だけで十分なんですもん。
…作りたて、とはいえ、ケバブ、ファラフェル、ピザ…
夜は、違うものがいい。
でも。
一番のネックは、お値段!というのも赤貧学生は忘れちゃいけない。。。。。
なんちゃって寿司も、時たま、研究生と昼に行くけれど…。
サンドゥッチ系より、頻繁じゃない。
ま、どうせ冷凍だし、全然美味しくないんだけど。
…唯一のいいところは、お腹にあまりもたれない、ことと。
値段が安く済むこと?
で、仕事の後。
時間も時間なので、しぶしぶ近くの「なんちゃって寿司」の前で、メニューを二人でマジマジ観察することにしました。
う~ん…
彼女が
「ま、安いからいいかな?」と
言ったところで。
ダメモトで。
「ね、韓国料理はどう?」と提案してみました。
「ここより高いと思うけど…」
そしたら。
なんと、彼女が乗り気に!
「え、韓国料理?いいねぇ!最近、全然食べてない!行こう、行こう!」
「でも。…これより、高くなるよ。。。」
すると。
彼女が言ってくれるじゃありませんか!
「どうせお金出すんだから、最近食べていない美味しいものの方がいいでしょ?」
(内心、大きく頷きながらも。「お目当ての韓国レストランは、安くなかった気がする」とびくびく…)
で。
それまで見ていた「なんちゃって寿司」のほぼ斜め前にある、韓国料理のショーウィンドーのメニューを二人で食い入るように見ること暫し。
…「なんちゃって寿司」の最低料金メニューより、2倍位するお食事群を見て、若干ひるんだものの。
「入ろうよ、入ろう♪」
と。
…たまにはいいよね。
それに。
そろそろ、1年度終わりを祝っていいシーズンだし、ね!
というわけで、「清水の舞台の3分の1辺りから飛び降りるつもり」(???)で、入店。
久しぶりに、大好きな石焼ビビンバと、洩れなくついてくるナムル6種をつまみながら、デキャンタ・ワイン500ccを、結局2本頼み。(そのうち、彼女はたったグラス1杯半くらい?)
お喋りに花が咲き。
…夜は更けていったのでした、ポリポリ。
うん、うん、楽しい夜、でした。
それにしても。
…こういうお店選びに窮する度に懐かしくなるのが「居酒屋」。
いろんなもの(しかも野菜系、魚系)が頼めて。
たくさん食べても、少ししかつままなくても許される。
そして。
お財布には優しい…。
どうして、フランスに居酒屋がないんでしょうね?!
(因みに、日本人経営の居酒屋(スタイル)が近年できたそうだけど。
そのセットが21€もする…それだったら、美味しいビストロでお腹いっぱいフレンチを食べたほうがいい気がします。)
…生まれ直ったら、フランスで居酒屋でも開いてみたい!と思う次第であります。