6/8(水)ファーム カープ9回戦
先発 ドラゴンズ=福谷
カープ=中村祐
中3-6広
敗=福谷 勝=中村祐
HR=京田1号
1回裏、京田の右翼ポール際ホームランで先制。
4回表、2つのエラーが絡み2点を失う。
5回表は2塁ランナーへの牽制球の間にホームスチールなど細かいミスを浸かれで2失点。
8回表1死満塁、前日のヒーロー石岡が2つ目の手痛い決定的なエラーを犯し勝負あり…。
完敗…。
福谷は8回・115球・10安打・四死球1・失点6・自責点2と結果は良くなかったものの、球威・キレ・変化球の精度など内容は良かったと思いました。
次回、一軍での先発あるかもと思いました。
6/9(木)ファーム カープ10回戦
先発 ドラゴンズ=松木平
カープ=アドゥワ
中1-6広
敗=松木平 勝=田中法
先発・松木平は初回先頭打者にいきなりの四球(ミス1)、その後ワイルドピッチでランナー二塁へ(ミス2)。
続く打者が打った三塁へのイージーゴロをさばくが、ルーキー星野は一塁ランナーを目などで牽制することなく一塁へ送球する間に二塁ランナーが三塁へ進塁(ミス3)。次打者の二ゴロの間に無安打で先制点を許す。
その後カープは着々と加点し一方的な試合となりましたとさ…。
「この2ゲーム、ミスのオンパレードでした。ドラゴンズが目指す野球はこんな野球じゃないはず・・・。
野球にミスはつきものとはいうが、このところ多すぎやしませんか!
ミスというより練習不足や経験不足が目立つ。
強かった頃の〝ドラゴンズの守り勝つ野球〟はどこ行った!打てなくて負けるのは相手チームがドラゴンズを上回ったということで悔しいですが諦められますが、ミスはこちらの責任。また同じミスを繰り返している場面が多く見られる。これはファームだけに限ったことではない。選手起用が打力優先で守備ポジションは二の次の様では、いくら守備に定評がある選手でも、いつもと違うポジションではパフォーマンスが発揮出来ないどころかミスを犯す確率が高まる。バンテリンドームがホームである以上、打ってなんぼではなく、守ってなんぼのチームでなければならないと思う。ここ数年毎度同じことを言うようですが打ち勝ちたい病の首脳陣では結果は同じ結果しか出てこないと思うのだが・・・。立浪監督ちと焦ってないですか…。」
今日、登坂した投手陣はブルペンから気合いを入れてのピッチング。いざ本場マウンドに上がり気合い十分は僕らファンにしっかり伝わって来ますが、気合いが空回りしてます。良い時悪い時がハッキリしてます。制球力とメンタルの強さがあれば一軍で活躍出来るはず。目指すことは分かっているはず。
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