感染対策徹底し観戦して来ました。

2021年06月10日 | 日記
2019年8月以来、約2年ぶりのビジター観戦にやって来ました。
コロナ感染拡大により、緊急事態宣言が10都道府県に再延長している中、熟考に熟考を重ねた末、色々とご批判はあると思いますが仙台遠征することにしました。
仙台遠征は昨年も観戦チケット購入やホテル予約など手配するも交流戦自体が中止となり残念な思いをしました。
また先日行われた札幌ドームも観戦チケットはもちろん、エアーチケットやホテル・レンタカーなど全て手配済みでしたが発着都市どちらも緊急事態宣言下とあって泣く泣くキャンセルすることにしました。
楽天生命パーク宮城の交流戦はここ数年平日開催ばかりの日程で仕事の都合上なかなか難しく計画することが出来ませんでした。交流戦はホームビジター隔年ごともあり、今年を逃すと2年後となってしまい、今、元気なうち行ける時に行こうと決断しました。道中は出来うる限りの感染対策をし世の中の迷惑とならない様、注意してまいりました。
幸いここ楽天生命パーク宮城及び楽天球団の感染対策取り組みが素晴らしくチケット購入者は電子チケット化することにより事前来場者情報登録する事で混雑緩和かつ安心安全に観戦することが出来ました。

ここ楽天生命パーク宮城(宮城野原公園宮城球場)での観戦は2回目。と言っても東北楽天ゴールデンイーグルスがここを本拠地にしてからは初めて。
(ロッテが準フランチャイズ球場にしていた頃に仕事出張を兼ねて来て以来。)
今回で楽天球団が加盟してから現在のNPB傘下12球団本拠地をやっとコンプリート出来ました。








スタジアムの中に入ると日本でも数少ない天然芝の緑が鮮やかに広がって目にやさしい。日が落ちるとナイター照明が一層緑の美しさを引き立たせてる。




スタジアムを見渡すと何と言ってもレフトスタンド後方にそびえ立つ観覧車が目に飛び込んできます。(もちろん観覧車乗りました。)
野球観戦だけでなくスタジアムを丸ごと楽しむというコンセプトのもと、本場米国メジャーリーグのようなスタジアムのボールパーク化にただただ感動です。











6月梅雨時期とあり天候不良も考えられましたが、この日は雨の心配もなく、またじめじめムシムシ感もなく、涼しさどころか寒いくらい(ユニフォームの上に上着を着ました😓)のナイター観戦日和でした。



試合は、高橋周平の2本のホームランなどの活躍により見事勝利!大変満足な野球観戦が出来ました。





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