2019・ナゴヤドーム開幕前夜

2019年04月01日 | 日記
2019ペナントレース開幕戦(3/29.30.31)
対横浜DeNAベイスターズ。
いよいよ待ちに待ったシーズンが始まりました。
一喜一憂ワクワクドキドキが止まらない‼️
結果は1勝2敗。7年ぶり開幕カード勝ち越しなりませんでした。

しかしながらテレビ観戦してましたが、与田監督以下首脳陣のチーム再建のための意識革命がチームに浸透しつつある采配であり戦いぶりでした。
与田さんが昨年の秋に監督就任から開幕当日までの会見やコメントなどを聴いてるがしっかりポリシーを持った取り組みが、選手へ意識革命をもたらしている様です。自信を取り戻させることにコミットメントしている。
ベンチ内の雰囲気も非常に良く映った。

開幕戦では無失点だった笠原に代打を送り5回で降ろした。8回まで今永を続投させたDeNAの采配とは対照的だった。与田監督は「フォームバランスが崩れてきていたのと点を取りたかったのと両方」と、結果的にその後中継ぎが崩れ大敗することになった。
笠原の降板が間違っていたと批判されたが、「じゃあ笠原が7回まで投げていれば勝てたのか。我々は数字を追い、数字で判断される職業ですが、あらゆる状況を加味して、相対的に、細かい想定をピッチングコーチともヘッドコーチとも事前にしながら決断をしています。当然、反省や検証はします。僕も初めての監督で色々経験する中でわかってくることもあります。未来へ向けて成功体験を積み重ねていきたいんです。でも、やり直しのできないことは振り返らない。僕も評論家時代は外から見ていて、采配になぜ?と思うことが多々ありましたが、内側の人間にしかわからないこと、外に出せないこともあるんです」と、コメント記事があった。

また、開幕スタメンに2年連続で不動のショートだった京田を外して堂上を使った。
報道ではオープン戦での京田の無気力プレーに「与田監督が激怒」と出ていた。
「激怒なんかしていないし怒鳴ってもいません。ただやるべきことができていなかった。集中力に欠いていたんです。例えばカットマンの仕事も果たせていませんでした。立ち振る舞いも含めてヨーイドンでドラゴンズの開幕メンバーにふさわしい9人を選んだだけ。2年間出たからと言ってレギュラーじゃない。まだ3年目の選手。彼のためにも、ここで勘違いしてもらったら困るんです」などコメント記事から。

〝これが与田剛の流儀。〟
采配はベンチ首脳陣と共に迷いなく決断しぶれない。
誰一人、特別扱いはせずに、全力でプレーしている力のある選手を実績に囚われることなく最優先に使うという“タブー無き原則”である。 
何より与田監督の話はいつもポジティブに完結する。聞いてる僕らファンの期待を抱かしてくれる。

そんな与田監督がタクトを振る、2019シーズン・ホーム開幕戦が明日。楽しみでならない💓

恒例、開幕前日準備が整ったナゴヤドーム付近を散策してみた。


まずは市営地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅、ドラゴンズロード。

与田監督、福田選手会長のコメント及びサイン入りパネル。



蘇れ投手王国!

唸れ恐竜打線!









2019シーズンペデストリアンデッキ装飾。

デッキ突き当たり🔜

勝ちにいこうぜ!
勝ちに来たぜ!

ナゴヤドーム、バックスクリーン方向。中日ドラゴンズ球団事務所が🆕🏠✨された!



オープンデッキ.Dステージではチアドラメンバーの皆さんが明日の為、練習に余念がない。




さぁー!勝ちにいこうぜ‼️


最新の画像もっと見る

コメントを投稿