【若き侍ジャパン対決】

2023年06月06日 | ナゴド観戦
6/4(日)交流戦バファローズ3回戦
試合前の両監督がメンバー表交換時に流れる曲がカッコいい。
Narcoという曲🎶


先発
ドラゴンズ=高橋宏(20歳)


バファローズ=宮城(21歳)


中0-5オ
敗=祖父江 勝=宮城

⚾️侍ジャパン対決⚾️
高橋宏は7回118球5安打1四球無失点13奪三振
150km/h超えストレートと宝刀スプリット、テイクバックが小さく腕の振りが速い。
宮城は9回108球2安打無四球無失点10奪三振
145km/h超えストレート、スライダー・チェンジアップ、110km/h台カーブ、100km/hを下回るスローカーブを自在に操る。
若き彼らを見てるとこの先も侍ジャパンの未来は明るいと思わせてくれた。
頑張れ宏斗!頑張れ宮城!

試合は両投手球界を代表する若きエース候補の投手戦を堪能出来たのだが…。
昨年、日本一のチャンピオンチームに全ての面で劣ってるのを目の辺りで見せつけられる結果となりました。
ゲームの流れに応じたベンチワーク。先発投手の安定感。ここぞの場面で見せる打線の集中力。ここぞの場面で主砲が魅せた一打。固い守り。状況に応じた守備位置等々。

高橋宏は7回表、3連続安打され1死満塁の大ピンチ。
紅林をフルカウントから空三振!




続く宮城もフルカウントから空三振!
連続三振に切って取りピンチを切り抜けた。







終盤まで高橋宏の頑張りでスコアレスで試合が進むも球数がかさみ7回まで投げたところでマウンドを降りた後、ん~・・・。
登板過多となってる中継ぎ陣が踏ん張りきれなかった。
打線は宮城から2塁すら踏むことが出来ず完封負け、マダックスを免れるのがやっとだった。