平田良介氏引退セレモニー

2023年03月19日 | 日記
3/18(土)オープン戦
対イーグルス
本日の試合前後に平田さんの引退セレモニーが行われた
強かった落合政権時代の選手が毎年次から次と引退をしていく中、引退試合や引退セレモニーなどに立ち会わせてもらってますが、この日の平田さんの引退セレモニーはいつになくうるっと😢きました。
彼の歩んだプロ野球生活はケガとの戦いでした。2021年には異形狭心症を発症し選手生命までをも危ぶまれるプロ野球人生でした。
しかし、この日の挨拶でも訂正してましたが、改めて野球をやめることを否定してました。大好きな野球をどうぞ続けて、いつしか指導者としドラゴンズのユニフォームを着て力を貸して欲しいものです。
そしてもう一つ、彼の現役時代のこんなエピソードも紹介しておきます。
児童養護施設などへ毎年の様に慰問し慈善活動してたことをラジオなどで聞きました。それ以来より彼をより以上に応援したいと思い寄せました。だから、それを思うとこの日のセレモニーは色々な感情が入り交じりうるっときてしまいました。
ありがとう、お疲れ様でした。
プロでは17年間で通算1046安打、105本塁打。2011年にはプロ野球史上8人目となる2試合連続サヨナラ本塁打を放ち、2018年にはゴールデングラブ賞を獲得するなど攻守に存在感を発揮したが、最もファンの記憶に刻まれているのは通算記録には加算されない一打かもしれない。2007年11月1日。日本ハムとの日本シリーズ第5戦で、ダルビッシュ有から犠飛を打った。虎の子の1点を山井大介、岩瀬仁紀のパーフェクトリレーで守り切り、53年ぶりの日本一を勝ち取った。当時は2年目でまだ19歳。故障で不在だった福留孝介の穴を埋め、球団のヒストリーに大きな1ページを書き加えた。

「今溢れ出すその想いをチカラとなれ羽ばたけ平田大空向けて未来を描け🎵」
平田さんの応援歌はやはりこっちですよね!

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 “ヒラタイガーマスク”が、ちびっ子たちの瞳を輝かせた。中日の平田良介外野手(30)が、2016年オフから支援する名古屋市の児童養護施設「駒方寮」の14人をナゴヤ...

スポーツ報知


試合前、息子さんとセレモニアルピッチ。息子さんナイスピッチでしたね。



一緒に戦った大島選手から💐


チームメイトだった阿部選手から💐


家族から💐













立浪監督、落合ヘッド


和田コーチ、大塚コーチ


荒木コーチ、森野コーチ