すいません、野球ルールが分かりません・・・

2018年05月31日 | ナゴド観戦
交流戦 対オリックス2回戦

ゲーム結果
中1-5オ
敗 鈴木博 勝 金子
昨夜に続き、逆転負け…
松阪は6回101球9奪三振1安打ゲームを作ってくれました。

相手、オリックスはエースの金子、今シーズンこのゲームまで1勝と結果はまだまだでしたが、本日はさすがのピッチング、粘って味方打線がワンチャンスで2勝を勝ち取りました。

分からなかったのは4回裏2死ビシエドが右翼への大飛球は右翼フェンス最上段を直撃した当たりをホームランと塁審は判定したが、オリックスベンチよりリクエスト要求された。
1塁ベンチもモニター📺で状況を確認していた。

検証結果を待った結果、ホームランが取り消されビシエドは2塁ベースへ向かった・・・



オリックス福良監督、またリクエストで本塁打覆す - BIGLOBEニュース

『すいません、野球のルールが分かりません。』
エンタイトルツーベースは理解してるつもりです。
ただ今回の場合、一度審判はホームラン判定してます。(インプレー中)
バッター、ビシエドはダイアモンドを一周した後(まだインプレー中)、オリックスベンチからのリクエスト要求(ここでボールデッド)があったことを考えれば、今回の判定が結果通りフェンスを越えてなくホームランじゃないと判定してもインプレー中なら、ランニングホームランとなってもおかしくないのではないか?
右翼手、ロメロもボールを追っかけることはなくボールは転々してた…
なぜ、ビシエドはリクエスト判定後2塁に戻されたのか“分かりません”❔❔❔
もし、よくあるフェンスを越えてエンタイトルツーベースならその後ボールデッドとなり、プレーが止まるのは分かります。
しかし、今回の(今シーズンからのリクエスト申請が出来るルール)プレーが全てインプレー中ならば、単なるエンタイトルツーベース相当な判定はおかしくないですか?
どなたか納得した判定ルールを教えて下さい。
森繁監督はこのルールを理解してたのか?
もし、理解してなかったならリクエスト要求するべきでなかったのか?
それがベンチワークというもの。
ベンチ首脳陣は一番良い所で野球を見てるだけではダメダメ…
勝利の執念を見たかった…

●森監督の談話
(先発・松坂について)立ち上がりはフラフラしていた。あいつらしい立ち上がりといえば、
そうかもしれない。球数を使いながらゼロに抑えた。本人はまだ投げたいと言っていたけれど、
オレが止めた。1安打?すごくランナーを賑わしていた気がするけれど。
先発投手が投げているときに、立ち上がりの1点しか取れなかった。あのまま1-0で終わるしか、
勝ち目はなかった。最近、1イニングで大量点を取られている。投手だけでなく、バッテリー、コーチ含めて
考えていかないと。(8回は)ツーアウトを取ってから(吉田正尚への)四球。
ああいう形で苦しんでいる。今日は1-0で勝つしかないという継投だった。ちぐはぐになってしまった。
明日、もう1試合残っている。いきなり3連敗はしたくない。

【私の独り言】
森繁さんも話てた通り、投手だけの責任ではない。
バッテリーの共同作業。パワー投手の鈴木博なら違ったリードをしていたら違った結果になってたかも?
そろそろ一度、武山捕手を使う手があるのでは?

などなど、今シーズン松阪登板5ゲームの翌ゲームは負けたことがないので、吉見がやってくれることを信じて、おやすみなさい💤