小笠原世代を目指して!その2

2018年05月19日 | 井戸端会議
5/18(金) 対阪神9回戦
中1-2神
敗 小笠原 勝 高橋遥 HR 大野奨

小笠原の好投報われず🐬🐬🐬
悔しい逆転負け・・・
援護なしで1勝4敗は可哀想すぎる。
逆の勝敗になってても不思議ではない開幕からの内容。
勝ち負け以前に二十歳の若武者が堂々マウンドで投げてる姿は称賛に値します。

★勝てない理由。
(私自身の勝手な見解です。)
①今年の開幕投手。現在までしっかりローテーションを守って登板してる=相手投手も開幕投手(チームのエース級)である。
②打線が得点出来ない。相手の投手が良いから点が取れないでは済まない。ベンチに工夫が無さすぎ、援護なし。
③捕手の方に問題。
開幕ら捕手は大野奨か松井雅のどちらか、何故、武山を使わない。
小笠原は昨シーズン中盤から武山とバッテリーで3勝している。
一昨日、ベンチ入りしている武山とのバッテリーを考えて良いのでは。
昨シーズンの結果。
☆2017.9/19 ジャイアンツ24回戦
中10-2巨 (完投)
★2017.9/10 カープ24回戦
中3-4広
【中日】武山、小笠原の“個人プレー”に激怒! 同点被弾の岩瀬に「シワ寄せ来た」 : スポーツ報知

☆2017.9/3 タイガース23回戦
中4-2神
☆2017.8/27 カープ21回戦
中6-5広
★2017.8/20 タイガース20回戦
中2-3神
などなど、
武山以外に捕手は大野奨、松井雅、木下拓、杉山などがいる。
昨年同様リードに疑問が湧いてならない…
今シーズンも与四球はセ・リーグ断トツ。
苦しくなった時のアウトコース、悩んだ時のアウトコースのリードは見飽きた。
また、打たせて打ち取るリードでなく、三振を取りにいくリードでは必然的に球数が多くなる。
配球も相手に読まれてしまう。
同じことの繰り返しをしてる様でならない。
データ野球が浸透している現在、他球団(特にベイスターズなど)のデータを逆手に取るフェイントリードも必要ではないか?
④最後は自分自身の問題。
間が悪い。
球数が多くなり、中・終盤スタミナ切れ。
経験不足。など。

以上。

今日、登録抹消と発表があった・・・
本人の体調面やチーム事情のことはわからないが、開幕からほとんどのゲームを作ってきた投手をなぜ?
今のチーム状態では、確実に戦力ダウンとなる。
監督コーチが感情的に断を下したのでなければ良いが…
しかし昨日の森繁さんのゲーム後のコメントを聞くと大丈夫かと思いたくなる。
前・谷繁監督が目をかけ、自分でマスクを被り一人前に育て上げた若松は、現政権になりゲームを作れずゲーム中に意味なく強制送還させられるなどあり、メンタルをやられてしまい、ここ2年間ほど活躍の場を奪われてしまっている。
今年の大野雄も似た状況となっている。
本人になぜ抹消したのか?下で何をすべきか?など、しっかり説明をしているのか?
将来のエース候補を潰すことはあってはならない・・・

5/18(金)ゲーム後、
●森監督の談話
(会見場に来るなり)今日は何もないよ。選手に聞いてくれ。(会見を行いませんでした)

強面で若い選手とは年齢差もある監督、選手とコミュニケーションがどこまで取れているか疑問?本人が思ってる以上に選手との距離感があるのではないか?