宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

その人ならではの

2016年11月01日 | にわかフィギュアスケート
昨シーズンはスケートのことをあまり書かなかったので、思い出もおぼろげになっている。
やっぱりなんでも書いておくと、記憶に残るし、思い出しやすい。
特別ひいき選手はいないし、さらっと見た印象だけだけど、ちょこちょこと書いておこう。

注目の羽生結弦選手のFP、私はグランプリシリーズ・スケートカナダが初見。
・・・
NegiccoのステージでNegiライト振ってる人をたくさん見たせいかな?
あの衣装はどうにもネギに見えてしまう。
こんなのは私だけ?
と思って「羽生結弦 ネギ」でリアルタイム検索してみたら、おおやっぱり、いくつも同意見が(^^)/

そういうネタ(?)も含めて、久石譲音楽のフリーは羽生選手に合っていると思った。
去年の陰陽師といい、個性を生かして魅せるプログラムづくりに感心する。

いくらすてきなプログラムでも「これ、他の人が滑ってくれたらなー」と思われるのは決定的なマイナスなわけで、そういう意味ではSPのプリンスはどうなんでしょう~書きながら汗がでますが(^^;

にわかフィギュア鑑賞歴も数年経つと、あ、これは過去にあの人が滑っていた曲では、と思うことがしばしばありますが。
エクソジェネシス交響曲はジェレミー・アボット選手のイメージだったので、アシュリー・ワグナー選手の今年のFPなのにびっくり。まぁ「助けてくれる」というか「ステキに見せてくれる」曲だと思うけど。
男子のこれまた注目ボーヤン・ジン(金博洋)選手、昨年の『タンゴ・アモーレ』もプルシェンコの威光に負けず堂々としたものだったけど、今季の『道』には驚いた。
ニーノ・ロータの『道』といえば、バンクーバーオリンピックおよびトリノ世界選手権での高橋大輔選手というイメージで、なんで?と思ったのだが。
恥ずかしながら私映画をちゃんと見たことないんだけれど、映画の雰囲気にはもしかしてこっちのほうが合致しているんじゃないのという感じで、意外とよかった。

で、曲を聴いて「あ、これはあの人の」と思い出される演技というのはやっぱりすばらしいものだなと。
『ラヴェンダーの咲く庭で』を聴いて町田樹選手(当時)を思い出し、当時は思い入れの深さや演技のくどさに笑っちゃうくらいな印象だったんだけど(すみません(^^;)、『エデンの東』『火の鳥』とともに、他ならぬ「彼」の演技を思い出してまた見たいと思わせるのはすごいことだなと、月日を経てその功績を再認識した。

書き出すと長くなるー

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