HI-C

HI-C

自由人大佐さんのブログでキリンオレンジが出てきてそのレスでHI-Cエードと言う言葉が出てきた…。エード？HI-Cって濃い飲み物やった記憶が…。サントリーオレンジ50と同じ様に50％果汁。バヤリースに慣らされた田舎もんには喉の奥にくっと来る味でした。黒い缶に入っていてオレンジもあったけどリンゴ味が好きやった。
調べてみると途中で高級果汁路線から清涼飲料路線に変更したんやとか。その時点でHI-C、HI-Cエードになったらしいです。HI-Cサンフィルという商品もあったよね。その結果商品ブランドイメージが希薄になり今は一部ベンダーと業務用のみ残っているらしいです。HI-Cエードは後続のCooに変更になっているとか。コカコーラの果汁といえば今はミニッツメイドですかね。100％じゃなきゃジュースじゃないのは分かっているけどこれになれるまでには時間がかかったよね。いまでも、濃縮還元の１００％ジュースはちょっと苦手。ストレートはまだ飲めるんやけど…。

はよ起きてや～

先週からぬか床を起こしている。昨年相方が食べられなくなってから念入りに冷蔵庫で冬眠させていた。いっそほかしてサラの床作ろかしらと思いながらももう20年近く生きてるんやさかいかわいそうかなと様子を見ながら野菜室で寝かせてた。先週から捨て漬けを始めて大分食べられる味になってきた。(味はわかるし少しは食べるけどうなみは漬けもんは弱いのよ)機嫌わるしたり、言うこと聞かんようになったりなかなか一筋縄では行かへんけど早よ起きて美味しくなってや～たのんまっせ。ぬか漬けを食べたいと思うようになった相方が古古～いスッパスッパイ漬けもんをご所望やからね。

終わった…

今朝、新聞受けから日刊スポーツを取り出すと一面にとんでもない記事が載っていた「三沢が死んだ」。えっ～。
最近は地上波放送でプロレスもなく辛く苦しい時代をもがいている感があったけど試合中の死ってつらすぎるよ。うなみも録画してまでノアの試合を見るのは年に数回やったからね。
馬場さんが亡くなり鶴田が逝き三沢がいなくなるなんて、もうプロレスは終わる時代に来ているんだと突きつけられた気がする。ちょっとお兄ちゃんの年齢やった三沢。平成の時代にもプロレスを繋いでくれた。強烈なエルボー自在な受け身。娯楽としてのプロレスを最後まで残そうともがいた男三沢。ありがとう。

消化が悪い

TSUTAYAにDVD借りに行ったのでついでに借りてきました。
映画館に見に行こうと思いながら時機を逸したので。
一言で言うと消化の悪い映画でした。豪華キャストでも伝わってくる物が少ない。映画の長さに対してラストのたたみ込みの性急さ…。
子供達への買春、不必要になった子供をゴミ袋に入れて運ぶ映像は内容を伝えるには充分過ぎるくらい充分なんやけれどNPOの宮崎あおいさんの役は青い役なんやけど何とも上滑りやし、江口洋介もなんだかなぁ。佐藤浩市演じる移植を待つ息子を持つ父はええ感じやったけれど。
この消化不良を解消するために原作読んでみようかな。

本日限り

話題ぐいなもんで食べたかったんやけど時間が合わなくて最終日の本日やっと買ってきました。
ともだちのたゆたさんも美味しかったよ～と言っていたので食べる気満々。限定販売なんで売ってるかなと心配したけど無事ゲット！
色々入ってコンビニ弁当にしたら高めやけど駅弁大会の駅弁やと思えばいい感じの値段です。すき焼きも甘めでお肉もやわらかでしたよ～
おにぎりの横に入ったわさび海苔もっと食べたかったな。単品でこれが売っていたら絶対かうよ。ぬくごはんにも酒のあてにもおいしそうやね。
満足×2！

六月八日

付属池田小学校事件から八年。
あの日、職場で一報を聞きあまりに身近で起こった凶行に驚いた。更に驚いたのは、職場事務所横で行われていた英語教室に当日、学校から帰宅させられた子供を通塾させてきた親。事故の様子を塾の先生に話す興奮した子供の声。今もハッキリと思い出す。私は仕事をしながらパテント一枚隔てた隣の声に何でこんな日に塾に連れて来なあかんのやろ？こんな日やからこそ家で抱きしめてあげてほしかった。ただただ体温の温もりを感じるように。人としてそれが必要とされるときがたしかにあると思えたから。
犯人は極刑に処されたけど。あの日の異様さは忘れられない。
あの時の子供は高校生や大学生になってるんやろな。心に色んな事を刻みながら。あの日のあの子はどんな高校生になってるんやろ？夕刊を読みながら思ったこと。

やわうまっ

十三喜八洲のみたらしだんご。独特の形でやわうまみょんです。
相方が珍しく買って帰りたがったんでひさびさに食べました。ぬくぬくでしたぁ。
みたらしというと、上方落語の「初天神」をおもいだしますね。トラちゃんが買うてもろたみたらしはもっと固かったと思うけどね。なんだか仁鶴兄様か雀三郎兄様の「初天神」が聞きとなったわ。

愛情

DAIGOが好きなわけでも竹下登はんに思い入れがある訳でもないんやけど読みました。
総理大臣も普通のじいちゃんやったというのはスゴくよくわかりましたよ。おもしろかったのはじいちゃんは孫にも自分の知っている話をとうとうと話すという件でうなみの親戚の東大出のじいさんもそんな人やったと思い出しました。
テレビで見かけるDAIGOから醸し出されるなごみの空気はこの家庭で育まれたものやと思いましたね。

現役の背中

見てきましたぁ。「小三治」長く密着したドキュメントをぎゅっとええ感じで絞り込んだ映画です。同門の先輩とおられるときの師匠の顔が何とも素敵でした。弟子である時期を一緒に過ごした関係は私らには計り知れないもんがあるんでしょうね。
弟子さんに自分は現役やから背中を見せる今を見せる事しかできないとおっしゃった言葉が印象的でした。
とっても小三治師匠の落語が好きなわけやなかったんですが、師匠が一線であり続け愛されるわけの一端がわかった気がしました。