今宮のえべっさん今年は残り福に…。しかも朝っぱらから福笹を授けてもろてきましたぁ。
いつもは写真なんか撮らへんねんけど今年は東京の友達に見てもらいたくて撮ってきました。(上の写真は境内外参道で売られている笊(いかき)熊手。テキ屋のおじちゃん達が売ってはります。これらは境内では売っていません。)
吉兆を授けていただく前の笹は枝振りを確かめここで頂戴します
えべっさんは耳が遠いらしいので裏の銅鑼を叩いてお願いを再び。銅鑼には沢山の千社札やステッカー名刺が貼り付けられます
境内風景。福娘以外に授けてもらうにはここでお納め(購入)します。
沢山の屋台が出てたけど朝なんで買い食いはせず。
大阪の縁日には欠かせない「昭和堂」のとんがらしやさんで「とうがらしのふりかけ」とお土産用に「大辛七味」をまぜまぜしていただきました。
とんがらしのふりかけ。ご飯の他サラダのトッピングにもうまうま
朝の屋台は昨日の夢の後、今からキレイキレイにして沢山仕込んでお昼の営業に備えはります。
えべっさん今年もあんじょうたのんまっせ~
いつもは写真なんか撮らへんねんけど今年は東京の友達に見てもらいたくて撮ってきました。(上の写真は境内外参道で売られている笊(いかき)熊手。テキ屋のおじちゃん達が売ってはります。これらは境内では売っていません。)



沢山の屋台が出てたけど朝なんで買い食いはせず。
大阪の縁日には欠かせない「昭和堂」のとんがらしやさんで「とうがらしのふりかけ」とお土産用に「大辛七味」をまぜまぜしていただきました。

朝の屋台は昨日の夢の後、今からキレイキレイにして沢山仕込んでお昼の営業に備えはります。
えべっさん今年もあんじょうたのんまっせ~
厳冬に耐えきれず近所の風呂屋さんへ行って来ましたぁ~
この風呂屋さんはホントに近くの人しか利用しないちっこいところです。
でもお外の壁もタイルで立派です。浴槽も普通のんと子供用の浅め座り風呂(泡風呂)しかないんやけどまったりとしてのんびり入浴が出来るんでうなみは大好きなの。風呂屋に行くと寝るまでほこほこ
あったかいね。
昭和がギュット残ってるのよ。

昔はいっぱいの赤ちゃんが寝かされてたやろうベットつきロッカー(マットのNHKのパチキャラと微妙にスリムなキューピーさんが可愛い)


受け側の用心の文字がツボのロッカーの鍵。おしどり印もええかんじ

パーマ屋さんみたいなドライヤーとお決まりのマッサージ椅子もちろん動きます

この風呂屋さんはホントに近くの人しか利用しないちっこいところです。
でもお外の壁もタイルで立派です。浴槽も普通のんと子供用の浅め座り風呂(泡風呂)しかないんやけどまったりとしてのんびり入浴が出来るんでうなみは大好きなの。風呂屋に行くと寝るまでほこほこ

昭和がギュット残ってるのよ。

昔はいっぱいの赤ちゃんが寝かされてたやろうベットつきロッカー(マットのNHKのパチキャラと微妙にスリムなキューピーさんが可愛い)


受け側の用心の文字がツボのロッカーの鍵。おしどり印もええかんじ

パーマ屋さんみたいなドライヤーとお決まりのマッサージ椅子もちろん動きます
過去記事の「♪歌いたくなるよな一日~」に下さった自由人大佐さまのコメントで近所の駄菓子やの事を思い出していた。
まずうなみん家に一番近いたばこ屋兼駄菓子や○橋、ここは小学校の頃に開店したんやけど一番よく通った、入口右手にたばこのカウンターと座敷があり左側が日用雑貨と駄菓子。当てもんとかはリリーのガム位しかなかった。ここではアイスもよくかったなぁ。前にアイスの記事でも書いたけどカネボウのBOBもういちど食べたいや。紋次郎いかも好きやったな。(げそが竹串に刺してあるやつ)
もう一軒が岩○、こちらはいかにもな駄菓子やで当てもんやカード引き駄菓子が狭いスペースにぎゅっと上から下まで置いてあるのよ。後にパチンコやちょっとしたゲーム機も置くようになって子供達のパラダイスでしたね。うなみの弟はここで変なじいさんに縛才を認められ任侠の道を勧められたという曰く付きの店。ここのおばはんがザ駄菓子やともいうべき人で一日中「買わへんねやったら帰り」とか「なんぼ持ってんねやったらこれにしぃ」「男は度胸やとか」仕切ってはりましたね。もう一軒は○井こちらはガラスケースに瓦煎餅やきみこちゃんラムネなどの量り売りをしていて横にちょこっと駄菓子が置いてあるここのおばはんは元教師で品物を持って行くと「全部でなんぼ買うたかいうてみ」といつもいつもいわれたなぁ~。
弟の嫁さんは全く駄菓子屋を知らないらしい。お菓子はスーパーや生協の菓子売り場で買うもんやと思てたそうです。
うなみん家は田舎やったけど駄菓子屋に出会えて幸せやったと思てます。
今のファッション駄菓子屋やない、呼び捨て屋号に、おばはん付き、もちろん不衛生やったけど夢も希望も欲望も満たしてくれたしね。人間関係さえ育んでくれたような気がするよ。
まずうなみん家に一番近いたばこ屋兼駄菓子や○橋、ここは小学校の頃に開店したんやけど一番よく通った、入口右手にたばこのカウンターと座敷があり左側が日用雑貨と駄菓子。当てもんとかはリリーのガム位しかなかった。ここではアイスもよくかったなぁ。前にアイスの記事でも書いたけどカネボウのBOBもういちど食べたいや。紋次郎いかも好きやったな。(げそが竹串に刺してあるやつ)
もう一軒が岩○、こちらはいかにもな駄菓子やで当てもんやカード引き駄菓子が狭いスペースにぎゅっと上から下まで置いてあるのよ。後にパチンコやちょっとしたゲーム機も置くようになって子供達のパラダイスでしたね。うなみの弟はここで変なじいさんに縛才を認められ任侠の道を勧められたという曰く付きの店。ここのおばはんがザ駄菓子やともいうべき人で一日中「買わへんねやったら帰り」とか「なんぼ持ってんねやったらこれにしぃ」「男は度胸やとか」仕切ってはりましたね。もう一軒は○井こちらはガラスケースに瓦煎餅やきみこちゃんラムネなどの量り売りをしていて横にちょこっと駄菓子が置いてあるここのおばはんは元教師で品物を持って行くと「全部でなんぼ買うたかいうてみ」といつもいつもいわれたなぁ~。
弟の嫁さんは全く駄菓子屋を知らないらしい。お菓子はスーパーや生協の菓子売り場で買うもんやと思てたそうです。
うなみん家は田舎やったけど駄菓子屋に出会えて幸せやったと思てます。
今のファッション駄菓子屋やない、呼び捨て屋号に、おばはん付き、もちろん不衛生やったけど夢も希望も欲望も満たしてくれたしね。人間関係さえ育んでくれたような気がするよ。
今日の桜井探検でみつけた宅配飲料入れです。「エリー」「生菌」と書かれてあります。右上のトップリジンはメーカー名かな?
昔うなみん家に宅配してもらっていた「ローリー」の飲料入れに似ています。
うなみは知らないけど帰って調べたらわかるやろとパソを引いてみましたがめぼしい記事はありませんでした。大正時代に発見された菌を元に宅配されていたと記述がありましたがいつ頃まで配っていたんでしょうか?どんな味?つぶれたんやったらどこかに吸収されたんやろか?謎です。
昔うなみん家に宅配してもらっていた「ローリー」の飲料入れに似ています。
うなみは知らないけど帰って調べたらわかるやろとパソを引いてみましたがめぼしい記事はありませんでした。大正時代に発見された菌を元に宅配されていたと記述がありましたがいつ頃まで配っていたんでしょうか?どんな味?つぶれたんやったらどこかに吸収されたんやろか?謎です。
今日のバイト先の奈良桜井のドラッグストアーで見つけました。
まえに北国の人さんが言っておられた雪の元のおまけらしき貼り札です。お店の人に頼んでカラーコピーさせていただきました。上の赤地に白抜きの雪の元の文字は火の元のパロディでしょうか?周りに描かれているのは「てんぷらとすいか」から察するに食べ合わせ?でも現在簡単に食べない食材がずらりと載っています。右上から「あづきとびわ」「なすとかに」「牛肉となまず」「そばとたにし」「さつま芋と赤蛙肉」「てんぷらとすいか」「ぶどうとあまざけ」「うさぎとにんぢん」
雪の元の登録商標は一富士二鷹三茄子やったんですね。初夢、ゲンが良さそうですね。
前のブログでも話題になっていた増田胃腸薬も売ってましたよ~。
まえに北国の人さんが言っておられた雪の元のおまけらしき貼り札です。お店の人に頼んでカラーコピーさせていただきました。上の赤地に白抜きの雪の元の文字は火の元のパロディでしょうか?周りに描かれているのは「てんぷらとすいか」から察するに食べ合わせ?でも現在簡単に食べない食材がずらりと載っています。右上から「あづきとびわ」「なすとかに」「牛肉となまず」「そばとたにし」「さつま芋と赤蛙肉」「てんぷらとすいか」「ぶどうとあまざけ」「うさぎとにんぢん」
雪の元の登録商標は一富士二鷹三茄子やったんですね。初夢、ゲンが良さそうですね。
前のブログでも話題になっていた増田胃腸薬も売ってましたよ~。
今日のバイト先のドラッグストアーで見かけたとき可愛いよりも笑ってしまったよ。
不易糊から出ている「なかよしハンドクリーム」。でんぷん由来の保湿成分配合です。
なんで笑ったかというとうなみのおかぁはんの方のばあちゃんがいつも業務用のワセリンをこの糊の入れもんに小分けして使っていたから。この糊の入れ物が好きでいつも不易糊を買っていたんだよ。むかしはもっとデカいのやピンクとかのもあったよな。もしかしたらのりはピンクの容器もあるんやろか?
まさかこんな商品が出ているとはびっくりです。お見本使って見たけどのびがいいです。
不易糊、八尾が本社関西の企業です。
でも、うなみがいつも使っていた糊はヤマト糊でした。
不易糊から出ている「なかよしハンドクリーム」。でんぷん由来の保湿成分配合です。
なんで笑ったかというとうなみのおかぁはんの方のばあちゃんがいつも業務用のワセリンをこの糊の入れもんに小分けして使っていたから。この糊の入れ物が好きでいつも不易糊を買っていたんだよ。むかしはもっとデカいのやピンクとかのもあったよな。もしかしたらのりはピンクの容器もあるんやろか?
まさかこんな商品が出ているとはびっくりです。お見本使って見たけどのびがいいです。
不易糊、八尾が本社関西の企業です。
でも、うなみがいつも使っていた糊はヤマト糊でした。
伏見醍醐で見かけたサトちゃん旧タイプです。ちっこくて小首かしげてかわいいです。塗装がひび割れてかわいそうやけど店頭でがんばってね。
写真をとっていたらお店の人が出てこられてお話が聞けました。ほんとうはサトちゃんは水色だったとか。営業のお兄ちゃんもこんな古いタイプのさとちゃんは自分の担当地区にはないと言っていたとか。
写真をとっていたらお店の人が出てこられてお話が聞けました。ほんとうはサトちゃんは水色だったとか。営業のお兄ちゃんもこんな古いタイプのさとちゃんは自分の担当地区にはないと言っていたとか。