上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

ありがとう! 母の日

2022-05-09 18:15:35 | 日記
ゴールデンウイークの最終日、5月8日は「母の日」でした。
子どもや孫たちがにぎやかに、「感謝の会」を開いてくれました。
「ありがとう!」の大合唱。
楽しい家族と過ごせることに感謝の「母の日」でした。
95歳になった義母と二人三脚、引き続き元気に孫育て、頑張っていきたいと思います。




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春の山歩き

2022-05-08 22:10:12 | 山歩き
ゴールデンウィークの1日、孫たちと山に行きました。
今回は、小学校4年から2歳まで、4人の孫たちを連れての山行きとなったため、長男が助っ人を買って出てくれました。
咲き乱れるヤマシャクヤクと爽やかな緑を楽しみながら、清和の遠見山を登りました。
お天気に恵まれ、頂上からは遠く阿蘇の山々が見えました。
子どもたちも大満足でした。






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ウクライナ人民の声「武器の供与は、戦争を長引かせるだけ。武器を与えないでほしい。」・・・「憲法を守る熊本県民の集い」で学んだこと

2022-05-07 17:24:21 | 憲法




5月3日の憲法記念日、熊本市中央区の県民交流会館パレアで「憲法を守る県民のつどい」が開かれ、「ウクライナ戦争、その背景にあるもの~熱狂の先にあるのは何か、憲法は守れるのか~」と題し、元NHKディレクターの馬場朝子さんがオンラインで講演されました。
馬場朝子さんは、熊本生まれで、モスクワ国立大学文学部を卒業してNHKに入局された方で、ロシアをテーマとしたドキュメンタリー制作に関わり、ロシア・ウクライナに知人もいらっしゃいます。
講演では、ロシアが軍事侵攻にいたるまでの30年の過程と、最近のロシア・ウクライナ情勢について詳しくお話されました。
タイトルにあるように、ウクライナ戦争の背景がわかるお話でした。
また、電話で聞き取られたウクライナの知人の声も紹介されましたが、「武器の供与は、戦争を長引かせるだけ。武器を供与しないでほしい。とにかく早く戦争が終わってほしい。平和が欲しい。」という切実な声が印象に残りました。
あらためて、軍事対軍事では戦争は終わらない、何も解決しないことがよくわかりました。
馬場さんは、お話の最後に「戦争は始まってしまうと、なかなか止められない。戦争をしない努力が大事。『戦争はしない』という憲法の条項をどう守っていくかだと思う。」と締めくくられました。
ロシアによるウクライナ侵略の最中に迎えた「憲法記念日」、ウクライナ侵略の一刻も早い終結を願うとともに、戦争をしないと定めた日本国憲法の大切さを再確認しました。
集会では、最後に声明文を確認し、集会の後、熊本市中心商店街をパレードしました。
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「熊本市庁舎整備」問題についての学習会があります

2022-05-06 18:03:49 | 熊本市庁舎建替え問題
建設費だけで430億円と言われている「熊本市役所の建替え」は、現在議会での議論が新型コロナへの対応ということで凍結されていますが、市長サイドでは、有識者会議による建替えの必要性の検証が行われています。
一方、市民有志による建替えにかかる2度の耐震性能評価の費用(2回で約1億円)の支出の返還を求める住民訴訟が行われています。
この度、下記のとおり、住民訴訟を取り組む市民有志による学習会が開かれると伺いました。
たくさんの方にご参加いただきたいと思います。

日時:5月7日㈯午後3時30分より
場所:県民交流会館パレア会議室7

どなたでも参加できるそうです。

また、住民訴訟の次回は、5月11日㈬午後1時30分より、熊本地方裁判所です。
こちらも、どなたでも傍聴できます。ぜひ、お出かけください。

430億円もかかる市庁舎の建替えが本当に必要なのか、市政全般・あらゆる住民サービスにもかかわってくる重要な課題です。
多くの方々に関心を持っていただき、一緒に考えていただけたらと思います。
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孫の訪問に喜ぶ母

2022-05-03 07:13:00 | 日記
友人の結婚式にと帰省して来た娘を連れて実家へ。
コロナ禍が続く中、久しぶりの孫との再会に、母は大喜びでした。
夕方から翌日の朝まで、あっという間の帰省でしたが、母の部屋で3人一緒に布団を並べました。
帰りに母は、「お土産が何もないね」と言いながら、畑のサヤエンドウと、自慢の花畑から抱えきれない花を持たせてくれました。
母にとっては、孫の元気な顔が何よりのお土産だったようです。
ちょっと元気になった母に見送られ、故郷を後にしました。








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