7月1日、安倍政権は、閣議決定によって憲法の解釈を変え、集団的自衛権を行使できる、海外で戦争できる国への道をひらく、政府見解の180度転換を行いました。
「海外での武力行使をしてはならない」という憲法9条が歯止めとなって、戦後60年間、自衛隊は他国の人を1人も殺さず、1人の戦死者を出すこともありませんでした。しかし、今後は、日本が直接攻撃されなくても、自衛隊は世界中のどこまでも出撃させられ、武器をとって殺し殺される事態が発生します。
今回の閣議決定は、戦後日本の国のあり方を根底から覆すものです。
7月5日、下通り入り口で日本共産党としての反対署名・宣伝行動を行いました。


多くの方に内容を知らせ、早急に反対世論を高めていきたいとおもいます。
日本共産党として行っている署名に、どうぞご協力ください。
「海外での武力行使をしてはならない」という憲法9条が歯止めとなって、戦後60年間、自衛隊は他国の人を1人も殺さず、1人の戦死者を出すこともありませんでした。しかし、今後は、日本が直接攻撃されなくても、自衛隊は世界中のどこまでも出撃させられ、武器をとって殺し殺される事態が発生します。
今回の閣議決定は、戦後日本の国のあり方を根底から覆すものです。
7月5日、下通り入り口で日本共産党としての反対署名・宣伝行動を行いました。


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日本共産党として行っている署名に、どうぞご協力ください。
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