6月15日、熊本県下の不登校に悩む保護者と支えたいと思う方々によってつくられ、長年活動を続けられている「フレンズネットワーク くまもと」の総会が開かれました。
私は、午後の総会記念シンポジウムだけ、参加させていただきました。
今回は、17周年ということで、
ゆる~り語ろう会
不登校と私と未来 -経験を通して見えてくるものー
と題してのシンポジウムでした。
不登校を経験した子ども1人、不登校の子どもを持つ親の立場から2名のシンポジストによるお話がありました。
4人の子どものうち、2人が不登校状態になり、フレンズネットワークの活動に参加してきましたが、今は大きくなった子どもの成長の過程を思い出し、胸に響いてくるお話でした。
一時期の経験として乗り越えていかれる方、長く悩んでいる方、本当にそれぞれですが、みなさん、何か解決の道を見出していきたいと真剣でした。
今回、少し驚いたのは、現職の校長先生が参加をされて、子どもに真剣に向き合う立場から、熱心に発言されたことでした。これまで、現場の先生もいろいろ参加されていましたが、校長先生というのは、私にとっては初めてでした。
大変うれしく思いました。
また、偶然にも会場で友人に会いました。相手もびっくりしているようでしたが、これまでのかかわりを話すと、出会ったことを喜んでくれました。
私も経験した保護者の一人として、悩みを共有しながら、支えあっていけたらと思いました。
でも、いえることは、子どもは必ず成長していくということです。
今回パネラーとなられた方や、会場からの発言をなさった方、どなたのお話を聞いても、それは頷けることだと思います。
それだけに、ゆっくり構え、多くの方々とのつながりの中で、学びあいながら、子育てをしていくことの大切さを痛感します。
子育てに悩みはつきものです。私も、子どもと一緒に悩みながら、生涯一歩一歩成長していければと思います。
私は、午後の総会記念シンポジウムだけ、参加させていただきました。
今回は、17周年ということで、
ゆる~り語ろう会
不登校と私と未来 -経験を通して見えてくるものー
と題してのシンポジウムでした。
不登校を経験した子ども1人、不登校の子どもを持つ親の立場から2名のシンポジストによるお話がありました。
4人の子どものうち、2人が不登校状態になり、フレンズネットワークの活動に参加してきましたが、今は大きくなった子どもの成長の過程を思い出し、胸に響いてくるお話でした。
一時期の経験として乗り越えていかれる方、長く悩んでいる方、本当にそれぞれですが、みなさん、何か解決の道を見出していきたいと真剣でした。
今回、少し驚いたのは、現職の校長先生が参加をされて、子どもに真剣に向き合う立場から、熱心に発言されたことでした。これまで、現場の先生もいろいろ参加されていましたが、校長先生というのは、私にとっては初めてでした。
大変うれしく思いました。
また、偶然にも会場で友人に会いました。相手もびっくりしているようでしたが、これまでのかかわりを話すと、出会ったことを喜んでくれました。
私も経験した保護者の一人として、悩みを共有しながら、支えあっていけたらと思いました。
でも、いえることは、子どもは必ず成長していくということです。
今回パネラーとなられた方や、会場からの発言をなさった方、どなたのお話を聞いても、それは頷けることだと思います。
それだけに、ゆっくり構え、多くの方々とのつながりの中で、学びあいながら、子育てをしていくことの大切さを痛感します。
子育てに悩みはつきものです。私も、子どもと一緒に悩みながら、生涯一歩一歩成長していければと思います。
公立中学の校長が来て、発言されたのにはびっくりでした。保護者四人連れて来られていました。
昨日は主任児童委員の方も三人ほど参加されていました。地域が理解を深めることも大事ですので、期待がもてます。
ご活躍、期待しています。