10月21日、「新型コロナ対策」での臨時議会が開催されます。
ワクチン接種・事業者支援・公共交通への支援が、補正予算として提案されています。
【補正予算の内容】
⑴ 新型コロナワクチンの3回目接種の経費
2回目接種から概ね8カ月以上経過した人を対象に、1回の追加接種を順次実施する体制等確保のための経費です。12歳以上の市民65.7万人を2022年11月までに接種する予定での予算です。(接種受付、会場や従事者の確保、ワクチン配送経費など)
(接種の見通し)⓵医療従事者:12月から
⓶高齢者施設等の入所者:2022年1月から
65歳以上の高齢者:2022年2月から
上記以外の人:2022年3月から
(接種方法)①医療機関での個別接種
②熊本城ホール等での集団接種
*今回補正額9.9億円、2022年度分19.2億円(総額29.1億円)
⑵新型コロナによる公共交通の減収への支援
・フェリー航路維持緊急支援(熊本フェリー) 2,800万円
・地域鉄道緊急支援(電鉄) 3,700万円
・地方バス路線維持緊急支援(コロナ影響分)1億2,400万円追加
*当初20%減で見込んでいたものが、30%減となったことによる追加
・交通事業会計繰出し金(市電) 9,000万円の追加
*当初30%減で見込んでいたものが、35.6%減となったことによる追加
⑶新型コロナによる商店街の空き店舗対策事業
新型コロナの影響による廃業・倒産で、空き店舗が増えています。
商店街の賑わい創出や魅力向上に、空き店舗への出店を支援するものです。
①リノベーション支援 3,000万円 (1件300万円×10件)
【対象者】市内商店街の空き店舗所有者
(3カ月以上空き店舗の状態が継続している店舗)
【助成額】店舗改装費等の1/2以内(上限300万円)
②新規出店者支援 7,500万円 (1件150万円×50件)
【対象者】市内商店街の空き店舗への出店者(飲食・小売・サービス業等)
【助成額】初期費用の1/2以内(上限150万円)
どれも必要な予算です。
1日の本会議開催予定なので、当日は討論で意見を述べる予定です。
ワクチン接種・事業者支援・公共交通への支援が、補正予算として提案されています。
【補正予算の内容】
⑴ 新型コロナワクチンの3回目接種の経費
2回目接種から概ね8カ月以上経過した人を対象に、1回の追加接種を順次実施する体制等確保のための経費です。12歳以上の市民65.7万人を2022年11月までに接種する予定での予算です。(接種受付、会場や従事者の確保、ワクチン配送経費など)
(接種の見通し)⓵医療従事者:12月から
⓶高齢者施設等の入所者:2022年1月から
65歳以上の高齢者:2022年2月から
上記以外の人:2022年3月から
(接種方法)①医療機関での個別接種
②熊本城ホール等での集団接種
*今回補正額9.9億円、2022年度分19.2億円(総額29.1億円)
⑵新型コロナによる公共交通の減収への支援
・フェリー航路維持緊急支援(熊本フェリー) 2,800万円
・地域鉄道緊急支援(電鉄) 3,700万円
・地方バス路線維持緊急支援(コロナ影響分)1億2,400万円追加
*当初20%減で見込んでいたものが、30%減となったことによる追加
・交通事業会計繰出し金(市電) 9,000万円の追加
*当初30%減で見込んでいたものが、35.6%減となったことによる追加
⑶新型コロナによる商店街の空き店舗対策事業
新型コロナの影響による廃業・倒産で、空き店舗が増えています。
商店街の賑わい創出や魅力向上に、空き店舗への出店を支援するものです。
①リノベーション支援 3,000万円 (1件300万円×10件)
【対象者】市内商店街の空き店舗所有者
(3カ月以上空き店舗の状態が継続している店舗)
【助成額】店舗改装費等の1/2以内(上限300万円)
②新規出店者支援 7,500万円 (1件150万円×50件)
【対象者】市内商店街の空き店舗への出店者(飲食・小売・サービス業等)
【助成額】初期費用の1/2以内(上限150万円)
どれも必要な予算です。
1日の本会議開催予定なので、当日は討論で意見を述べる予定です。