
お盆の1日を、孫たちと山に行きました。
街は猛暑でしたが、山の緑は少しだけ涼しげに見えました。
整備された登山道、自然林の中、グリーンシャワーを浴びながら歩きました。
春にはアケボノツツジが咲き誇るであろう山道は、その季節であればたくさんの登山者で賑わうのでしょうが、全く人影はなく、とても静かでした。
誰にも会うことのない山道を、孫たちは存分に楽しんでいました。
木によじ登り、地面に虫の幼虫を見つけ、コガネムシに挨拶をして、•••••。
一番の感動は、木もれ陽に輝く緑の葉っぱだったようです。
私も、緑の木々の中にかわいい花々を見つけて嬉しかったです。
そして、誘う度に「山、行く、行く!」と喜んで来てくれる、山好きな孫たちを嬉しく思います。
このような時間を大切にしていきたいと思います。




