1月4日、熊本私教連の新年祝賀会に参加しました。
10数年間、私学の親の会(私学父母懇)で私学助成の拡充署名に取り組むなど、公私格差をなくし、すべての子どもたちが公平に必要な教育を受けられるようにと運動にかかわってきました。
子どもが高校を卒業してからは、父母のOBになり、署名への協力が中心になっていましたが、新年の祝賀会は、懐かしい先生方とお会いできるので、欠かさずに参加してきました。
昨日も、何年かぶりにお会いする先生もいらして、楽しく懇親することができました。
私学の運動は、私たちが現役の時にはなかった、子ども中心の取り組みや、私学教育会館(中央区大江)での具体的な教育支援、特に昨年度は熊本地震の発生もあり、私学教育支援事業団として「震災支援ボランティアセンター」も設立されるなど、その内容は幅広く、豊かなものになってきました。一方で、保護者のかかわりが薄い面もあり、私教連委員長のあいさつでは父母の関わりも今後力を入れ大切にしていきたいとの意向が述べられました。私たちOBも、できる協力はしていきたいと思いを新たにした新年祝賀会となりました。
私学運動の発展に、心からのエールを送りたいと思います。
10数年間、私学の親の会(私学父母懇)で私学助成の拡充署名に取り組むなど、公私格差をなくし、すべての子どもたちが公平に必要な教育を受けられるようにと運動にかかわってきました。
子どもが高校を卒業してからは、父母のOBになり、署名への協力が中心になっていましたが、新年の祝賀会は、懐かしい先生方とお会いできるので、欠かさずに参加してきました。
昨日も、何年かぶりにお会いする先生もいらして、楽しく懇親することができました。
私学の運動は、私たちが現役の時にはなかった、子ども中心の取り組みや、私学教育会館(中央区大江)での具体的な教育支援、特に昨年度は熊本地震の発生もあり、私学教育支援事業団として「震災支援ボランティアセンター」も設立されるなど、その内容は幅広く、豊かなものになってきました。一方で、保護者のかかわりが薄い面もあり、私教連委員長のあいさつでは父母の関わりも今後力を入れ大切にしていきたいとの意向が述べられました。私たちOBも、できる協力はしていきたいと思いを新たにした新年祝賀会となりました。
私学運動の発展に、心からのエールを送りたいと思います。