2月15日は、熊本出身のプロレタリア作家・徳永直の命日です。
私も参加している「徳永直の会」の主催で、毎年かかさず、黒髪の泰勝寺入り口にある「徳永直文学碑」の前で、「孟宗忌」の集いが行われましたので、参加しました。
集まった方々によって、黙祷・献花が行われました。
第一部の碑前祭に続き、第2部として熊大「くすのき会館」にて、直作品の朗読会もありました。
直の作品には、古き熊本もしのばれます。「太陽のない街」が有名ですが、読みやすい短篇がたくさんありますので、是非作品集を手に取ってみてください。
(龍田山のふもとにある「徳永直碑」)
「徳永直」碑の横には、早春の日差しを浴びて梅が咲いていました。近くには、満開の山茶花も咲きこぼれていました。
(山茶花)
私も参加している「徳永直の会」の主催で、毎年かかさず、黒髪の泰勝寺入り口にある「徳永直文学碑」の前で、「孟宗忌」の集いが行われましたので、参加しました。
集まった方々によって、黙祷・献花が行われました。
第一部の碑前祭に続き、第2部として熊大「くすのき会館」にて、直作品の朗読会もありました。
直の作品には、古き熊本もしのばれます。「太陽のない街」が有名ですが、読みやすい短篇がたくさんありますので、是非作品集を手に取ってみてください。
(龍田山のふもとにある「徳永直碑」)
「徳永直」碑の横には、早春の日差しを浴びて梅が咲いていました。近くには、満開の山茶花も咲きこぼれていました。
(山茶花)