Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

NEW アイテム 2

2008-03-30 | リールの話

DAIWA TD ZILLION PE 100HL

Imgp0811_2 真剣に釣りにのめり込んでいったのが、1996年の1月。海が近くにあった為、手軽ということもありソルトウォーターでのルアーフィッシングから始まった。その為、スピニングタックルでの釣りが大半を占め、ベイトタックルといえばジギング位、バーチカルの釣りでしか使用する機会がなっかった。

バスフィッシングが入口だったならば、もっと早い段階でベイトタックルを使用していただろう。しかし、ソルトの場合はナイトゲームが主だった為、やはりライントラブルなどを考えると、どうしてもスピニングを選択してしまう。その為、ベイトタックルでのスキルが、バスから入った人間に比べると、劣っている。これは、人それぞれだと思うが、オレは明らかにスキルがない。

オカッパリならば、今までどうりスピニングでもいいが、ボートからの釣りとなるとベイトタックルは重要な武器になる。ベイトキャスティングでのゲームで現在使用しているアンタレスDC・DC-7もバックラッシュはしずらい。すごく良いリールだと思う。しかしPEラインの使用では、バックラッシュは避けれても、ラインがスプール内で嚙んでしまうことが、たびたびあった。スキルがないといえばそれまでだが・・・。

さて、このジリオンPE。どんなものか楽しみだ。PEラインを使用したキャスティングゲームを、より快適にできるものか?

どんなに良い道具でも、使い手によってポテンシャルは発揮できない。オレ自身がスキルアップし、このタックルを使いこなせば、キャスティングだけでなくバーチカルなゲームもこの1台でこなせる。これは大きなメリットだ。