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Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

NEW アイテム 3

2008-04-08 | リールの話

SHIMANO Metanium Mg DC7 (左)

Imgp0818 またまた、すごいリールが発売された。

まず驚いたのは、DCシステムを搭載してるにもかかわらず、その自重。「軽い!」 使用してないので、なんともまだ言えないが、アンタレスDCよりもいいんじゃないの? って思えてしまう。 早く使ってみたいリールだ。

Imgp0819 それと、今日イグジストがオーバーホールを終えてきた。

チョット前の釣行で水没させてしまったのだ。少しベアリングの調子も悪かったので丁度よっかった。また、すばらしい回転性能を取り戻してきてくれた。

明日の仕事を終えてから、今年3度目の伊豆釣行に行く予定なので、これまた丁度よかった。

ただ、昨晩から今日にかけて、強い風と雨の影響がどうなのか? エギングをメインに考えていただけに、この風はつらいとこだ。 

プランを考え直し、タックル準備をしなければ・・・ 

さて、何を釣ろうか? そして、何が釣れるか?


NEW アイテム 2

2008-03-30 | リールの話

DAIWA TD ZILLION PE 100HL

Imgp0811_2 真剣に釣りにのめり込んでいったのが、1996年の1月。海が近くにあった為、手軽ということもありソルトウォーターでのルアーフィッシングから始まった。その為、スピニングタックルでの釣りが大半を占め、ベイトタックルといえばジギング位、バーチカルの釣りでしか使用する機会がなっかった。

バスフィッシングが入口だったならば、もっと早い段階でベイトタックルを使用していただろう。しかし、ソルトの場合はナイトゲームが主だった為、やはりライントラブルなどを考えると、どうしてもスピニングを選択してしまう。その為、ベイトタックルでのスキルが、バスから入った人間に比べると、劣っている。これは、人それぞれだと思うが、オレは明らかにスキルがない。

オカッパリならば、今までどうりスピニングでもいいが、ボートからの釣りとなるとベイトタックルは重要な武器になる。ベイトキャスティングでのゲームで現在使用しているアンタレスDC・DC-7もバックラッシュはしずらい。すごく良いリールだと思う。しかしPEラインの使用では、バックラッシュは避けれても、ラインがスプール内で嚙んでしまうことが、たびたびあった。スキルがないといえばそれまでだが・・・。

さて、このジリオンPE。どんなものか楽しみだ。PEラインを使用したキャスティングゲームを、より快適にできるものか?

どんなに良い道具でも、使い手によってポテンシャルは発揮できない。オレ自身がスキルアップし、このタックルを使いこなせば、キャスティングだけでなくバーチカルなゲームもこの1台でこなせる。これは大きなメリットだ。