雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

温泉

2012-02-24 | 遊び

今日も朝からダウン。

会社に行けず、げんなりしていたら奥さんが一言

「るり渓温泉行く?」

まーこのままぐったりしてても気が晴れないので、その意見に乗っかり行ってきました。

 

いつもはYuもいるのでせわしないのですが、夫婦二人だけなのでゆっくりと温泉やサウナなど堪能しました。

帰りはすっきりしていました。

 

さすが奥さん。

ナイスフォローです。ありがと。


ロシュフォールの恋人たち

2012-02-23 | 音楽

いやー昨晩の名残で終日二日酔い。

楽しく一日過ごしました・・・・

 

今夜は気分よくジャズを聞きたい。

じゃないと眠れない・・・。

 

ということで、ジャズの中でも映画音楽のスペシャリスト ミシェル・ルグランの『ロシュフォールの恋人たち』。

 

ロシュフォールの恋人たち
ユニバーサル インターナショナル
ユニバーサル インターナショナル

 

中でもやっぱり1曲目『キャラバンの到着』。

今キョンキョンと聖子ちゃんのCMでも使われてる曲です。

 

こういうビッグバンド系ジャズもいいですね。

スウィング、スウィングです。

でもお洒落なヨーロッパスウィングです。

 

ジャズって幅広い。

 

Arrivée des camionneurs


むりぽ

2012-02-23 | 音楽

今日もジャズを聞こうと思ってましたが、予想以上に酔っぱらって帰ってきました。

とてもじゃないけどジャズ聴けません

なんでやろ。

酔ってても俺のジャズ魂は残って・・・・・・・ないみたい。

 

久しぶりに酔っぱらったなー。

楽しかったなー。

またやりたいなー。

 

そう言えば今週末は”友人の紹介”の幹事。

準備万端。

お前ら、ちゃんと勝負せいよ!!!!。

 

おっちゃんは遠くから眺めてるから。


These Are the Vistas

2012-02-21 | 音楽

 

今日久しぶりに聞いたのはThe Bad Plusの『These Are the Vistas

 

昔書いたレビューはこちら

このピアノトリオ、ジャズ好きには本当に好き嫌いが分かれます。

一番面白かったのはジャズ評論家でジャズ喫茶も開いてる寺島某氏。

最初asahi.comのジャズのコラムで「ジーパン・ジャズ」とか命名したうえで、新しいジャズ観を示しているなど散々褒め称えていたのに、数年後自著にて「ジャズを馬鹿にしている」的な発言をして酷評しまくってました

確かにどのアルバムか忘れましたが、「My Funny Valentine」はそらもーわけわかんなくてこっぴどいもんでした。

新しいことするのって大変だなぁ~と思ったもんです。

 

このアルバムは上記曲が収録されてないので、良いアルバムです(笑)

 

These Are the Vistas
Sony
Sony

 

前のレビューでも書きましたが、私はAphex Twinのカヴァー「Film」が大好きです。

 

 

The Bad Plus - Smells Like Teen spirit (Nirvana cover)

 

The Bad Plus - Flim!!


ゴルフヴァリアントTSIトレンドライン ブルーモーション テクノロジー

2012-02-21 | 

VWがとうとうゴルフヴァリアントにまで、1.2ℓTSI直噴ターボ搭載車を出すらしい。

 

 

105psだけど大丈夫なのかな?

ゴルフだったら問題ないだろうけど、ヴァリアントとなると人・物を結構搭載するケースがあるだろうから、ちょっと力不足なんじゃないかな。

でも普通に走る分なら問題ないのかな?

 

アイドリングストップを搭載していて10・15モードで18km/ℓを超えるらしい。

税金も安いし、燃費もいいし、走らせて楽しい(多分)となるといいですね。

今ゴルフⅤを乗っていますが、やはり荷室の狭さは否めない。

ヴァリアントであれば結構載せられますね。

 

今の収入で買える車で欲しいのはやはりVWが一番だな。


Metheny Mehldau Quartet

2012-02-20 | 音楽

まー今日は残念な一日でしたが、夜はルーティーンでジャズを聞くことに。

 

音楽に慰めてもらえるようなジャズではなく、心を穏やかにするジャズを聞きたい。

ということで今夜選んだのは『Metheny Mehldau Quartet

 

Quartet
Nonesuch
Nonesuch

 

タイトル見て分かる通り、現代のジャズギタリスト・ジャズピアニストの最高峰に居る2人。

パット・メセニーとブラッド・メルドー(トリオ)になります。

元々ブラッドを知っていたのですが、パットについては名前は知っていましたが、聞いたことはありませんでした。

でもパットの評判が高いことも知っていたので、これはビル・エヴァンスとジム・ホールの『UNDER CURRENT』のような感じかなと思ってました。

 

またジャズギタリストのアルバムとなると他にはKENNY BURRELLの『MIDNIGHT BLUE』くらいしか持ってないので、パットとブラッドの組み合わせ、如何にって感じでした。

 

しかし、1曲目からギタリストとピアノトリオのインタープレイ炸裂。

ともに静かに演奏をしていますが、それぞれのソロのときには観客を魅了するような素晴らしい演奏。

ジャズも昔のビバップ、ハードバップ、エレキトリック、フリー、クラブ、アシッド等など変遷していきますが、この辺りが現代ジャズのベースと言うか基準になっているのかな、と思います。

 

1曲目が好きですね。

Pat Metheny and Brad Mehldau Quartet - A Night Away (Live)


どうしたものか

2012-02-20 | そのほか

今朝いつも通り起床。

Yuが学校に行くので送りだす。

で会社に行く準備の前にお気に入りのビルケンシュトックが2足ともちょっと汚れているのが気になり磨く。

そのあと自分準備の前にコーヒーを飲むため座る。

 

なんとここで薬の影響かフラフラし始めてダウン。

上記の作業等さんざんやって目もしっかり覚めているはずと思っていたのに。

体が動かず、いつの間にか横になって動けない。

 

ここ最近調子が悪いのはいつもこの状態になるから。

薬が体になってないのでは、もしくは薬が効きすぎているのでは、と主治医に何度も相談したけど血液検査もして特に問題なし。

 

昼過ぎには回復するので、何とも言い難い罪悪感と虚無感にさいなまれる午後のこの時間。

何だろう。

薬飲むのやめてしまおうかな、と何度も思うも急にやめるとこれまた体調に悪影響が出るので怖い。

 

どうにかならんのか。

只今気持ちがどんよりしてて、沼の底の方に沈んでいく気分。

 

 

・・・・・とりあえずこの気分を変えるためになんかしよ。

でもウクレレも弾く気になれないな。。。。


過ぎし夏の思い出

2012-02-19 | 音楽

さて新たな1週間が始まります。

今夜はゆっくりと寝て、仕事に備えたいと思います。

今週はちゃんと体調崩すことなく1週間過ごせるかな??

 

只今聞いているのは日本のジャズレーベル「Venus」からリリースされた何ともダサいトリオ名ですが、NEW YORK TRIOの『過ぎし夏の思い出』。

レーベルがVenusゆえ以前紹介した『不思議の国のアリス』同様セクシーなジャケットとなっております。

このダサいトリオ名ですが、本当はビル・チャーラップ・トリオなんです。

ただ本国でBluenoteと契約している関係でこのダサいトリオ名でリリースせざるを得なかったようです。

 

ビル・チャーラップは本国アメリカのNYで人気のジャズピアニスト。

このトリオも一緒にやって長いせいか、非常にトリオとしての完成度が高いです。

ジャズの命とも言えるインタープレイ(相手の音に反応し合い、それによって個々を高めあい、全体を活性化させる音楽的会話)がしっかりしています。

 

Venusは前にも言いましたが、日本人が日本人の為にリリースするレーベルゆえ、日本人に好まれる曲をアーティストに要求するきらいが強いです。

まあそのおかげで、いついかなる時でも「間違いがない」アルバムを出します。

逆説的にはとんでもなく素晴らしい作品、というのもあまり聞かないですが・・・。

 

そんなわけでこの一枚もなかなかの一枚ですよ。

録音も良いのできれいな音が聞けます。

 

私が好きなのは出だしの1曲目。

ソロですがきれいな仕上がりだと思います。

他に1曲ソロがありますが、その2曲以外はトリオ演奏。

どの曲も安心してゆっくり聞けます。

 

The Shadow of Your Smile - Bill Charlap New York Trio


ボーリング

2012-02-19 | こども

昨日家でゆっくりしていたのですが、今日は朝からYuのテンション高し。

どっか行きたい、行きたい。

 

どこいこか?

・・・・・ボーリング。

 

昨年12月以来。

ROUND1へレッツゴー。

 

ファミリーパックで3ゲーム。

なんとYuは毎ゲーム1回ずつストライク。

スゴイっ!

初めてやん。

しかもOne Pieceのピンバッチをくじやらなんやらで結局4つぐらい貰って超ご機嫌。

さらにボーリング終了後サービスでさせてくれるUFOキャッチャーでプーさんを自力でゲット!!

もーYuさんテンションMAX!!

 

ということで、帰りは大好きな鎌倉パスタのカルボナーラをすっかり平らげてご機嫌ご機嫌でした。


STRANGE PLACE FOR SNOW

2012-02-19 | 音楽

日付変わり、昨日土曜は結局どこにもお出かけせず。

Yuも近所のお友達が呼びに来て遊びに行っちゃいました。

雪もちらつき寒いのに。

やはり子供は風の子元気な子なんですね。

ということで本日はウクレレを弾いたり、昼寝をしたり、とのんびりした1日を過ごしました。

 

今宵のジャズですが、ちょっと嗜好を変えてみました。

e.s.tというジャズピアノトリオの『Strange Place for Snow』。

 

Strange Place for Snow
Sbme Special Mkts.
Sbme Special Mkts.

 

元々はピアニストのエスビョルン・スヴェンソン・トリオで活動していたみたいですが、その頭文字をとってe.s.tというジャズトリオになりました。

エスビョルン・スヴェンソンは、1964年生まれのスウェーデンのピアニスト。

ダン・ベルグルンド(B)、マグヌス・オストロム(Dr)。

結構キース・ジャレット的な感じのピアニスト(途中呻いたりするあたりも含め)です。

 

このアルバムはe.s.tのなかでもかなりエレキ要素も高い上に音楽性も現代的な感じです。

現代的と抽象的に言いましたが、ロックだったり、ポップだったりそういった要素が高い一枚です。

ですので、スウィングやハードバップのようなジャズを好みの人には確実に受け入れられません。

e.s.tのファンの方でも好みが分かれる一枚です。

 

私は好きです。

まーいわゆるジャズには何でもありじゃないか、というのが持論なもので。

 

しかし残念なことにこれからを期待されていた(と思ってます)このトリオですが、エスビョルンが急逝してしまいました(2008)。

なので現存するアルバム以上は出ない(ライブ盤とかでるかも)ので、本当に残念です。

 

以下の2曲が特に好きです。

ピアノソロを堪能するならアルバムタイトル曲の方かな。

私はもう1曲の方がメロディーが好きなんですけどね。

 

Esbjörn Svensson Trio: Serenade for the renegade - live 2006 (e.s.t.)

 

EST - Strange Place For Snow