何か最近寝る前にジャズのアルバムを1枚聞いてから寝るのが習慣になって以来、当BlogはジャズのBlogのようになっていますね。
正直なところ、ここまで色々と紹介するとは思ってなかったのですが、結構書き始めることで、より集中して聞くようになったし、最近聞いてなかった盤を聞くようになった。
ということで、本当に久しぶりにビル・エヴァンスの『Waltz for Debby』を聞いています。
スーパーメジャー盤です。
ピアノトリオと言えばビル・エヴァンス・トリオが最初の人も相当数いるはず。
ちなみにビル・エヴァンスに関しては以前本を買って読みふけったことがあります。
ご興味がある方は過去のログをご覧になってみてください。
Waltz for Debby | |
Ojc | |
Ojc |
その時のコメントでビルのアルバムについては、『Waltz for Debby』よりも『You Must Believe in Spring』や以前紹介した『UNDERCURRENT』の方が好きだ!的なことを言っています。
しかし今改めて聞くと、『Waltz for Debby』の方がいいですねぇ~。
その中でもタイトル曲いいです。
もちろん以前も言いましたが私は「My Romance」好きなのですが、このアルバムに至ってはタイトル曲の方がいいです。
姪っ子宛に作られた曲ですが、改めて美しいメロディーだと認識しました。
なお動画みつけたので掲載していますが、私もこの映像で初めて動いてるビルを見ました^^
BILL EVANS TRIO - WALTZ FOR DEBBY 1965