雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

帰省中

2014-12-28 | そのほか

昨日福岡に帰省しました。

 

宝塚トンネルの渋滞を避けるべく、朝4時出発。

愛車のVWゴルフはいつも通りに良い燃費でした。

約600kmで燃費は19.6km/リットル。

 

そして帰省早々ラーメン屋に突入。

福岡西部の名店『安全食堂

 

長浜系で大好きです。

ちなみにここのやきめしも抜群に旨いです。

 

 

夜は小学校時代の同窓会。

30年ぶりの連中と大騒ぎでした。

「昔誰々は誰々が好きやった」

「昔誰々はいい加減悪かった」

などなど。

 

楽しい時間はあっという間。

帰宅したのは日が変わって1時過ぎ。

皆、これからも元気で。

また楽しいお酒を飲みましょう。

 

 

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裏谷四のカレー その2

2014-12-25 | 食べ物

今年の勤務も今日含めてあと二日。

1年あっという間だな・・・。

まあ去年はリワークセンターに通っていた頃ですが。

 

さて今日もカレーネタを。

裏谷四シリーズ 第四弾。

今日は『バビルの塔

 

カレー屋さんも時代によって様変わりしますね。

裏谷四で活躍されているお店もスパイス自慢のお店が多いです。

そして今回の『バビルの塔』もスパイス効いてます。

 

店に入ると坊主にキャップの若干強面の店主が迎えてくれます。

店の雰囲気はややSF的。

nidomi』もそうですが、店の個性が出ています。

 

BGMは何とも形容しがたい、昭和歌謡のコンテンポラリー、とでも言いましょうか。

一癖も二癖もあるお店です。

 

メニューは日替わりで2種類。

豆カレーと肉カレー。

今日は豆カレーはターサイとうすあげ、肉カレーは店主曰くクリスマスだから鴨(???)でした。

 

お隣さんが店主と話をしてるのを聞いたところ、肉カレーが大体20数種類のスパイスを混ぜているそうなので、豆カレーも同等くらいでしょうか。

昨日行った『マタタビ』よりも複雑というか、味わい・風味が広がるように感じました。

これは個人の好みが分かれるところだと思います。

 

今日のカレーはミントが効いてて、食事中あまり感じませんでしたが、食後に爽やかさを感じました。

この店もこれまで紹介した3店同様、注文を受けてからスパイスを投入するスタイル。

これも流行りなんでしょうね。

 

この店もリピろう。

 

 

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裏谷四のカレー

2014-12-24 | 食べ物

地下鉄 谷町線の谷町四丁目駅。

ここから少し西に移動したあたりが今カレー通に熱いエリアになっているそうです。

通称『裏谷四』。

 

以前紹介した『宝石』や『nidomi』もここに含まれます。

そして今日ランチで行ったのが『マタタビ』。

 

夜は『日本酒うさぎ』という居酒屋さんのようで、昼間カレー屋さんが間借りしているような感じです。

看板は『日本酒うさぎ』になっていますが、店舗前に行くと昼間はマタタビさんのメニューが飾られています。

 

通常3種類のメニューを日替わりで出しているようです。

今日は1種類準備できなかったとのことで、2種類のメニューでした。

2種盛りや3種盛りのメニューもあります。

 

今日は「老鶏のチキンカレー」と「サバとレンズ豆のキーマ」でした。

「若鶏」は聞くのですが「老鶏」って初めて聞きました。

私は2種盛りを頼みました。

写真の左側がチキン、右側がキーマです。

 

先に挙げた2店と同様、注文を受けてからスパイスを投入して作るので、チェーン店と違い少し時間がかかります。

ただそのおかげでフレッシュなスパイスの香りを楽しめます。

香りほど辛さは感じなかったのですが、しばし立つと頭の毛穴が広がってくるのが分かります。

グッド・スパイス。

 

まだ先の2店ほど有名ではないせいか、私が一番乗りで、少なくとも私が帰るまで行列ができることはなかったです。

これは嬉しい。

先の2店は開店前に行列できてますからね。

キープできる店ができた!!

 

この近くにこれまたちょっと名の知れたカレー屋があるようです。

年内に行ってみたいです。

 

 

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大阪国際空港

2014-12-23 | こども

今日は休み。

昨晩リワークの同僚との忘年会もあって。ゆっくりした起床でした。

奥さんは外出していたので、お腹がすいたYuさんに起こされました。

 

少し遅めの昼食後、大阪国際空港(伊丹空港)に行こうと言う話に。

知人がXmasのコンサートを空港で音楽イベントをすると言うので。

 

職員さんたちが一生懸命作った手作り感のある温かいコンサートでしtた。

子供たちも喜んでいました。

 

前はジャズの演奏会を観にいったのですが、空港は意外と色々あって、コンサート終了後お茶して帰りました。

 

sさて明日から3日間頑張ればお休み。

 

ぼちぼち行きますわ。

 

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X'masプレゼント

2014-12-22 | そのほか

今日もちゃんと出社しましたよ。

みんなと一緒に休みたかったなー。

でもYuさんも学校だし、特に行くところもないのでいいか。

 

通常フロアに60名ほどいるんですが、今日は3人。

フロア一斉休暇なので暖房もなし。

ちょいと寒いですね。

 

今年はYuさんサンタにお願いするものがない、とのこと。

ほんとにないの?と聞いてみると

「コートがほしい」

やはり女の子は男の子よりファッションに目覚めるのが早い。

ダウンジャケットは持っていますが、確かにコートは与えていないので、じゃあサンタの代わりにパパがコートを買ってあげるということで合意できました。

 

Yuさんもお気に入りのブランドがあるので、そこを目指していってみました。

これがいい!、と選んだのはネイビーのAラインのダブルコート。

おぉ、さすがはわが娘。

いいのを選ぶじゃない。

お値段・・・・・もいいお値段するじゃない。

まあきちんと自分の意思でほしいものをねだって来たので良しとします。

 

あと奥さんはウールのグローブがほしいとのこと。

ここのところの寒さもあってアカギレしているので、それは買わねば。

こちらもお気に入りを見つけたので良かった。

 

私はといえば3年来欲していたデニムのトラウザーをゲット。

お店のポイント5,000円分手に入れていたので、今年ようやく安く手に入れることに成功しました。

Levi'sのような5ポケットのタイプとは異なり、トラウザー型のパンツ。

少しテーパードが効いてて、コットン・ヘンプの生地感も気に入っていました。

何とかサイズも合ってくれたので(笑)、無事ゲット。

 

ということで家族3人がそれぞれほしいものを手に入れることができた一足早いX'masプレゼントでした。

 

 

 

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ウクレレ納め

2014-12-21 | 遊び

今日は以前講師の都合でキャンセルになったウクレレのレッスンの代替日。

初めて日曜のレッスンでした。

ウクレレのレッスンはちゃんとやりましたが、早めにあげて講師のお詫びのケーキを奢ってもらい、皆で食べました。

 

その後はウクレレの生徒らだけで昼間からビール宴会。

Xmasビールもあって、こちらはカロルスのXmasボトル。

 

 

コクが強くてパンチがあるのですが、甘みも強い。

ちなみにアルコール度数も10%を超える代物。

おいしいです。

 

ほんと皆でワイワイ。

3年も続いているメ気心知れたメンバーなので、来年何演奏しようか、なんて次を見据えた夢を語っちゃいましたね。

 

明日は飛び石で、職場の同僚はほぼお休みですが、有給休暇の少ない私は出社します。

多分やること何もないと思うんですが・・・。

ランチのスパイスカレーを楽しみに出社しましょう。

夜はリワーク同じ釜の飯を食らった気心の知れた仲間と飲み会。

 

明後日は朝からジムだな・・・・。

 

 

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The Disciple

2014-12-19 | 音楽

今日は社内ダイエット取組最終日。

先週まで1.2kgオーバーでペナルティーの候補でしたが、果たして今日の結果やいかに。

とりあえず昨日ジムに行ったときは4kg弱減っていたようですけど・・・。

体重計次第で数値も変わるので若干心配。

表彰されなくてもいいので、ペナルティーだけは回避したいものです。

 

風邪はおかげさまで回復傾向。

本日は「風邪明けのジャズ」。

ピーター・ザックがベースにピーター・ワシントン、ドラムスにウィリー・ジョーンズ3世を迎えてのSteeple Chase 10作目『The Disciple』。

 

Disciple
Steeplechase
Steeplechase

 

1.The Loop
2.Montserrat
3.Barfly
4.Nutville
5.Prelude Op. 35 #2
6.Requiem
7.Jackie
8.Criss Cross
9.Nightfall in Kandy
10.The Disciple

 

Peter ZaK (p)
Peter Washington (b)
Willie Jones III (ds)

 

オリジナルは2,9,10曲目。

他はチック・コリア、ハービー・ハンコック、エルモ・ホープ、セロニアス・モンク、ハンプトン・ホース、ホレス・シルヴァー、そしてアレクサンダー・スクリアビンの作品までもも取り上げています。

正統派ジャズ・ピアノ・トリオと言って良いでしょう。

優し目のピアノが特徴でしょうか。

非常に耳に入りやすく聴き心地もいい。

小難しいことを考えずにゆっくり聴いていられます。

 

Peter Zak - "The Disciple"

 

今日で仕事納めという方もいらっしゃいます。

もう年末。

年賀状の準備をせねば。

 

 

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忘年会ですね

2014-12-18 | 遊び

さっっっむいですねー。

大阪は比較的暖かい方なんですが、今年はいつもにも増して寒い気がします。

 

帰省はクルマで帰る予定なんですが大丈夫かな。

やっぱりチェーンくらい買っておいた方がいいのかな。

愛車VWゴルフちゃんに聞いてみよう。

ちなみにうちのゴルフ、先日落書きに遭ってしまい少しですが傷ついています。

VWのディーラーにいつ持ち込むか検討中です。

 

ところで。

ここ数年体調が芳しくないことから忘年会は避けていたのですが、ここにきていろいろ声かけられています。

会社関係は全て欠席で通していますが、ウクレレ仲間やリワーク仲間の分は欠席できない。

というかむしろ行きたい。

帰省後も小学校と高校の連れと飲む予定。

 

いま減量中なんだけどなー。

せっかく(?)風邪ひいて少し落ちたんだけどなー。

今のうちにできる限り落とせるだけ落としておこう。

勢いに任せて食べるないように気を付けます。

 

 

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Shine

2014-12-17 | 音楽

東京で浮かれ過ぎたせいでしょうか。

風邪ひきました。

 

2日お休み中。

有給休暇あまりないのに・・・。

 

昨日休んで熱下がったと思い、ウロウロしていたのも悪かった。

ったくいい歳して。

 

なので今日は「風邪っぴきのジャズ」で。

スウェーデン出身のジャズ・ピアニスト ヤコブ・カールトンのACT盤第2作目『Shine』。

 

Shine
ナクソス・ジャパン(株)
ナクソス・ジャパン(株)

 

1.Shine
2.Bubbles
3.I Still Haven`t Found What I`m Looking For
4.Outsourced
5.Metropolis
6.Inner Hills
7.One More Day
8.Screening Self
9.A Thousand Conclusions

Jacob Karlzon (p, keys, synths & programming)
Hans Andersson (b)
Robert Mehmet Ikiz (ds)

 

打ちこみのシンセで雰囲気を作り、その上でピアノ・トリオの演奏が繰り広げられます。

フレーズも良く、とても聴き易いというか聴き心地が良い。

ピアノの音色も美しく、 U2のカバー「I Still Haven’t found What I’m Looking for」のソロは秀逸。

ポップなテイストでありながら、なかなか聴きごたえのある一枚。


Jacob Karlzon 3 "Shine" EPK

 

e.s.tとよく比較されているヤコブ・カールトンですが、やはり似たような方向性があるとおもいます。

欧州ジャズ&ACT盤、いいですね。

 

 

さて、今日は大人しくしていよう。

明日は意地でも出社できるように。

 

 

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We Make The Rules

2014-12-15 | 音楽

さて本日も朝活から始めました。

東京の夜がテンション高過ぎてあまり眠れなかったので、昨夜は爆眠でした。

起きるのしんどかったです。

 

あと今日から食事制限を強めにしました。

夕食は豆腐とサラダと鳥のささ身。

往年の清原のようなメニューですが、モノは試し。

とりあえず今日から5日間やってみます。

金曜の夕方の軽量結果が楽しみです。

まあこれも飽きるまでですので、1ヶ月とかは絶対続かないと思っています(笑)

 

さて今夜のジャズです。

独出身ドラマーのヨッケン・リュッカートのリーダー作『We Make the Rules

 

We Make the Rules
Whirlwind Recordings
Whirlwind Recordings

 

1. Eggshells
2. Pretty From Afar
3. Saul Goodman
4. We Make The Rules
5. Bess
6. The Cook Strait
7. Alloplasty
8. Yellow Bottoms
9. Manong Twilight At The Whatever Hotel

Jochen Rueckert (ds)
Mark Turner (ts)
Lage Lund (g)
Matt Penman (b)

 

共演がマーク・ターナー、マット・ペンマン、ラージ・ルンドってことで”買い”でした。

ルンド以外は前作のメンバーだったようで、息の合ったインプロビゼーションが愉しめますし、新しく加入したルンドもいつものもう少し体温低目な感じではなく、新鮮でした。

主役はリュッカートですがガツガツ打ちまくる訳ではなく、でもある程度は前に出てきているのでリーダー感を感じられる演奏です。

なんですが、ついついターナーの方を聴いてしまうな。

最近私の中のターナー度高いです。

無敵のサイドマンですね。

これ年末に来たかー、って思いました。

今年リリースされた盤では前に紹介したヤロン・ヘルマン盤とかジョナサン・ブレイク盤(こっちにもターナーの名が)も良かった。

これに肩を並べる一作ですね。


 'We Make The Rules' by Jochen Rueckert ? Promo Video ? Whirlwind Recordings

 

さて明日は帰りにジム寄って帰ろう。

 

 

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