BRZキターッ！！

とうとう発表されましたね。

スバル BRZ。

 

価格は以下のとおり。
・BRZ RA（6MT）：205万8000円
・BRZ R（6MT／6AT）：247万8000円／254万6250円
・BRZ S（6MT／6AT）：279万3000円／287万1750円

 

やはり兄弟車。トヨタ８６とほぼ同等の価格帯。

 

 

 

この流線型、たまんないですね。

FRスポーツなんて運転したことないから、めちゃくちゃ興味深々です。

 

多分Rが基本売れ筋になるんでしょうけど、意外なほど安いと思いました。

若い人でも手が届かないことには意味がないと思ったのでしょう。

 

開発はスバルがやったとのことですが、コンセプト等トヨタがまかされていたとのことです。

多分にトヨタの社長が車好きなので、どうしてもこんなスポーツカーが欲しいと思ったんでしょうね。

 

でも元々スバル乗り、としては８６よりはBRZ。

ようやく太くなりすぎてファンを逃したレガシーを補ってくれる車がやってきましたね。

スバルはインプレッサも新しくしたし、少し売り上げも伸びてくるといいですね。

 

BRZは3月末発売とのことなので、絶対試乗してみようっ！！

The Chant of Time

さて、最近はまっている寝る前の今宵の友（ほとんどジャズだけど）。

 

久しぶりに聞いています。

イタリアのピアニスト エンリコ・ピエラヌンツィ・トリオ　『チャント・オブ・タイム』

 

	チャント・オブ・タイム
	エンリコ・ピエラヌンツィ・トリオ
	ビデオアーツミュージック

 

一部の方からは今の欧州最高のジャズ ピアニストとも言われています。

その特徴はオリジナルの曲に如実に表れていて、非常に叙情的な曲を書きます。

それを優しく奏でる。

ジャズ・ジャイアントたちで言えばビル・エヴァンスのようなタッチですね。

 

同じくイタリア人ジャズ・ピアニストであるジョバンニ・ミラバッシにも共通するのがやはりオリジナルの曲調。

聞かせる曲で、思いが詰まった曲を両者とも書きます。

 

出身国で似通ってくるもんなんですかね？

多分そんなこたぁないと思いますけど。

 

ということでジョバンニ好きの私は無論エンリコもお好きです。

このアルバムでは1・2・5・6のオリジナル曲がおススメです。

また11には何故か日本と言うか和を感じてしまう部分もあり、それがとても叙情的なんですよ。

 

久々に聞いたけど、夜に合うな。