雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Fellowship

2017-05-04 | 音楽

昨日一日中自宅で過ごしたので、今日は外出したくなりました。

梅田へ行こう。

久しぶりにきっちり色々とファッションを観に行こう。

 

で昼前に自宅を出て、お昼を梅田でとったのですが、今日は暖かい。というか暑い。

なので、お昼からビールを飲んでいました。

いい時間。

 

そのあと最近やたら手に取るメガネを観に行きました。

先日ic! berlinのメガネを買ったけど、今ひとつ周りの評価がよろしくない。

で、色々かけてみましたが、やはり私には太いセルフレームの方が似合うのかな。

 

 

 

これぐらい太くてもいいくらい。

少し慎重に選んだほうがいいですね。

 

その後は馴染みの店に久しぶりに顔を出しました。

SSのLook Bookをもらって自宅でイメージするため。

だいぶSSのものも揃ったようでした。

あとはほんとに夏物が出てないくらい。

昨年からキテいるスキッパーシャツが一番気になったかな。

 

 

まだココまで萎れていないけど、こんな雰囲気醸し出したいな。

 

タワレコ寄ってジャズ・フリーペーパーのWey Out Westもらって、阪急三番街もきれいになっていたし、お茶して帰りました。

久しぶりにひとりぼっちで梅田を遊ぶのもいいものです。

 

さて今夜のジャズ。

2011年セロニアス・モンク・インターナショナル・ピアノ・コンペティションのセミ・ファイナリスト グレン・ザレスキー最新作で『Fellowship』。

 

Fellowship
Sunnyside
Sunnyside

 

1.Table Talk
2.Westinghouse
3.Is that So
4.Fellowship
5.Out Front
6.Homestead
7.Lifetime
8.Central Park West
9.P.S.

Glenn Zaleski (p)
Dezron Douglas (b)
Craig Weinrib (ds)


デューク・ピアソンの3曲目、ジョン・コルトレーンの8曲目、それ以外は自ザレンスキーのオリジナル。

本作で初めて知ったザレスキーですが、NYで活躍している若手ピアニストの有望株の一人らしいです。

優しく丁寧なタッチが特徴的ですね。

またオリジナル曲もエッジが効きすぎてなく、非常に心地よく聴けます。

デズロン・ダグラスのベースもいいスパイスになっていて、好きです。

これはダグラスも追うべきジャズ・マンになりそう。

 

ちなみに7曲目は静岡にあるジャズ・バー「Life Time」での思い出をフューチャーした作品とのことで、それを聞くと何となく身近に感じられる曲になりますね。

伝統的なジャズもこなしつつ、現代的なアプローチも表現できる、正にNYで活躍できるアーティスト。

 

Glenn Zaleski Trio - "Fellowship” 

 

春によく似合う作品だなぁ。

今が旬です。

 

明日はどうするかな。

Yuさんが部活休みらしいので、一緒にどこか行こうかな。

 

 

↓ ポチっとお願いします 

blogram投票ボタン