今日は月曜日。
月曜日が辛いなー、と一丁前に言えるようになってきました。
今までは曜日がいつだろうが辛い時は辛い、でしたから、ちょっと成長。
もちろん日曜の夜に笑点をみてBLUEになる、といった新社会人にありがちなことはしません。
ちょっとした辛さを抱えつつ、身体をうまくルーティンに戻してあげて会社へ行きました。
AMはかなり船を漕いでしまい、軽いクルージングを楽しんでおりましたΣ(´∀`;)
それが昼食前の1本のメールでスイッチが入る。
テキパキとファイルを修正し資料を揃えセッティング完了。
依頼してきた同僚も思いもよらない速さで仕上げていたので驚いていました。
そうです、暇な人は突拍子もない時に劇的に素晴らしい成果を出すことができるのです。
・・・実際大した仕事じゃないですよ笑
仕事モードに入ると、周りから隔絶された世界で作業を始めてしまうumekou。
まだまだリハビリが必要ですな。
さて今夜は音楽業界全体で話題になっているケンドリック・ラマーの新譜で『DAMN.』。
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Damn |
Aftermath | |
Aftermath |
1.BLOOD.
2.DNA.
3.YAH.
4.ELEMENT.
5.FEEL.
6.LOYALTY. (feat. Rihanna)
7.PRIDE.
8.HUMBLE.
9.LUST.
10.LOVE. (feat. Zacari)
11.XXX. (feat. U2)
12.FEAR.
13.GOD.
14.DUCKWORTH.
ヒップホップは門外漢なんですが、グラミーを獲った『To Pimp a Butterfly』にロバート・グラスパーらジャズ・マンたちが参加していたことで、やはりラマーをおさえておかないと現代ジャズを理解するのが難しいのです。
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To Pimp a Butterfly |
Aftermath | |
Aftermath |
ヒップホップの本懐はその歌詞とサンプリングの妙だと私は思っているのです。
サンプリングにはもちろんジャズも用いられていており、それ以外でもロックの名曲なども使われているのです。
いわば過去の記録を自分たちの新しい感性によって再度組み上げていくという作業なのだと思うのです。
だから新旧の融合なんでしょうね。
そこに現代米国が抱えている不満や問題点(人種差別や格差社会など)を歌詞に乗せていくんですよね。
ここには社会情勢や経済動向といった新しい知識が加えられていくわけです。
いわゆるポップスにはなかなか無い制作過程だと思います。
同じような動きがジャズの中でもあって、それがラマーとクラスパーの出会いだったんでしょうね。
ということで、私も知ってるラマーあたりはおさえおかねばということで、本作ではリアーナが参加していたりするのですが、驚いたのはなんとU2の参加。
これはヒップホップ崇拝者からすればかなり怒りそうなものですが、ラマーはケロッと吸収しちゃう。
結構びっくりしますよ。
9曲目にはジャズからBad Bad Not Goodがプロデュースしています。
ラマーがサンプリングをしたり、生で参加してもらうのに、違うジャンルの人を呼ぶのは、やはり現代ヒップホップの改革なのでしょうね。
『TPAB』の方がより黒っぽい感じで世間へのインパクトは大きかったと思います。
本作はそこで振り上げた拳を何処に落とせばいいの?的な感じで困惑さも描かれているように感じます。
Kendrick Lamar - DNA.
Kendrick Lamar - HUMBLE.
スラングはさておき、英語の歌詞を聴き受ける耳が育ってこそ、ヒップホップを本当に理解する条件なんでしょうけどね。
私のテキトー英語は日本にいる外国人やハワイあたりなら通じますが、本場の人が本場で歌っている歌の中身はさっぱり聴き分けられんです。
当面はリリックより、音楽性の方を中心に理解せねば。
ちなみに軽く聞き流す程度でもカッコいいのは間違いないですよ。
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