苦楽の彼岸~クサガメ飼育記~

2008年1月2日クサガメの飼育開始。
名前は「デカ長」と「ちび犬」。

他に生活や料理、山歩きのことなども。

2月14日(快晴)

2008年02月14日 | 飼育の経過
大きいサイズのケージから小さい元のケージに戻しました。



天然石を配置するとなかなか良い雰囲気です。
デカ長などはこのところバスキングスポットに1時間も居る事があります。
成長したものだ。




ところが、ところがデカ長の様子がどうもおかしい。
とにかく夜になると暴れだす。
うろうろうろうろ。あっちへいったり、こっちに来たり。
餌が欲しいのかとやってみても、大食いのデカ長のくせに見向きもしません。
岩の間などにはさまりもだえます。
甲羅が痛みそうなので助けてやってもまた同じことを繰り返す。



↑ ひっかかってもだえ中のデカ長。この姿勢からどうにかして後ろの岩に登ろうとする行動を繰り返す。
あまりにも騒がしくちび犬も近くで不振そうに見ているところがまた…

そんなわけで、急きょ決断。
2匹を別々のケージで育てていこうと!

で、別々にしたのですが、やっぱり環境の変化に弱いちび犬は岩の影からなかなか出てこなくなってしまいました。


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2 コメント

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快晴ですか~ (ろーたす)
2008-02-14 21:35:37
秋田は猛吹雪です。



うーん、どうしたデカ長。カメも半年ほどまでは手がかかりますよね。飼い主としては気が気じゃない。

夜、さわぐカメさんの話はよく聞きます。一般的には夜は暗く、静かにしてやって、自然のサイクルをできるだけ再現させてあげるのが対策のようですよ。



ちび犬はやっぱりビビってるんですね(汗

慣れるまではしかたないか。

2匹にとって初の別居。また経過を教えてくださいね!
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Unknown (umeboc)
2008-02-16 19:35:42
そうなんですよね。
自然のサイクル。
ってことは、6時くらいには消灯!みたいな。
…無理だ。コミュニケーションがとれなくなってしまう。
大きくなってからが心配。
ガターン、ゴトーン、バッシャーン。

ちび犬はほんとに臆病。もう2か月近くなるのに。
食もデカ長と比べると半分、もしくは3分の1くらいだから心配。
小食ってこともないのだろうけれど…
(だってデカ長は食い過ぎ)
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